ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

パチリス


No.417 タイプ:でんき
特性:にげあし(野生のポケモンから必ず逃げられる)
   ものひろい(相手が使用した道具を拾う)
隠れ特性:ちくでん(受けた電気タイプの技を無効化し、最大HPの1/4を回復する)


HP攻撃防御特攻特防素早合計
パチリス604570459095405

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) じめん
いまひとつ(1/2) でんき/ひこう/はがね
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

かわいいだけのポケモンのようで、耐久させると癖がある……ように、対戦動画見てると見えるよね。
実際はどうだか。しかし怒りの前歯は攻撃系種族値45を無視してハピだろうがエアームドだろうがHPを半分削れる。
まあ半分削っても再生回復されるけど。


  • 第五世代で
獲得したのはエレキボールとボルトチェンジくらい。エレキボールは誰が使っても微妙扱いの火力技ということで考慮外。
ボルトチェンジも、無効化される危険を考えるととんぼがえりに軍配があがるので実質強化なしかと思えば、
特性:ものひろいが戦闘中に発動するようになった。(相手の消費したアイテムをターン終了時に獲得する)
これでとくせい:なしなんて言わせないが。有効活用できるのもせいぜいラムクラボオボンくらいなんじゃないだろうか……。

隠れ特性ちくでん解禁。ものひろいが無駄ではなくなったが結局不遇特性だったので、ようやくまともな特性を得たといえる。
でんきを無効化できる電気はたくさんいるので、個性とは呼びづらいが・・・。
  • 第六世代にて
新技ほっぺすりすり、プラズマシャワーを習得。後者はともかく前者はでんじはに襷つぶしがついた強力な技。
ちょうはつで止まらないメリットはあるものの、接触技であるためほのおのからだ、てつのトゲ、ごつごつメットなどが適用されてしまう点は留意。

韓国のトッププレイヤーがダブルバトルで使ったことで、一気に認知度・使用率が高まった。
多分、一過性のもの。
  • 第七世代にて
特に変化も見どころもなし。

物理受け型

性格:わんぱく
努力値:防御252 素早さ76(実数125)HP残り
持ち物:ラム/クラボ/オボン/ウイかなんか/おうじゃのしるし
確定技:いかりのまえば あまえる とんぼがえり
選択肢:でんじふゆう でんじは

じめんを呼び込んで前歯か甘えを差し込む型。

素早さは最速バンギ抜き。
最速バンギを意識しないなら無振りでも重戦士のじしん使いは大抵抜ける。
持ち物は右にいくほどネタになる。個人的には混乱の木の実がいい。

でんじはがないのはアンチ地面を強く意識しているため。
意識しないなら、でんじふゆうを抜いて入れると汎用性が上がるかわりに、VS地面がいくらかつらくなる。はず。

もちろん自分よりはやい奴は無理。しっぽまいて逃げとけ。


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