ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ブーバーン


No.467 タイプ:ほのお
特性:ほのおのからだ(接触技を受けると30%の確率で相手をやけど状態にさせる)
隠れ特性:やるき(眠り状態にならない)

HP攻撃防御特攻特防素早合計
ブーバーン7595671259583540

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) みず/じめん/いわ
いまひとつ(1/2) ほのお/くさ/こおり/むし/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

合計種族値540、特攻種族値125と高い数字を誇り、攻撃範囲もそこそこ広いのだが、その割に全くと言っていいほど姿を見ない。
種族値の配分に無駄が多いのと、サブウェポンの範囲が大人気のサルシャモと被っているあたりが原因だろうか。
あるいは見た目か? 関係ないか。
  • 第五世代にて
ゆめとくせい:やるき を習得。
第四世代と比べて弱体化したとはいえ、眠りの強さは根強い。ほのおのからだと比べれば採用価値は高いか。
新技はニトロチャージ、ダブルチョップあたり。選択肢に入り、選択肢のまま消えるといったところか。
  • 第六世代にて
ゲップとパワースワップを習得。
パワースワップはオーバーヒートで下がった特攻がスワップできるが、火力で秀でているものの、先手範囲を考えるとキュウコンの立ち位置を奪えるのかは、うーん疑問。
ゲップを覚えたけど、なんかゲップって、人気のポケモンとタイプが被ってイマイチ使われてないポケモンに適当にばらまかれてる気がするけど気のせいなのかね。
気のせいならいいんだけどね。
クイタランがかわいそう。

もっと大きいのは遺伝の仕様変更じゃないのか。
はらだいこを多数の物理攻撃と併用できるようになり、爆発力大幅アップ。
不一致で攻撃種族値も劇的ではないのでマリルリには遠く及ばないが、それでもはらだいこマッハパンチとかもできる。
  • 第七世代にて
きあいだま・ソーラービームあたりがZ技化するのに相性がいい。
個別にどうこうということは特にない。


特殊基本型

特性:やるき
性格:ひかえめ おっとり
努力値:HP252 特攻252
持ち物:きあいのタスキ オボンのみ ひのたまプレート しろいハーブ パワフルハーブ
確定技:だいもんじ/オーバーヒート 10まんボルト
選択肢:きあいだま ソーラービーム サイコキネシス じしん クロスチョップ いわなだれ なげつける ダブルチョップ おにび ちょうはつ カウンター

無理なことをさせずに、素直な特殊アタッカーとするのが結局一番無難なんじゃないだろうか。
物理は柔らかいが特殊耐久は平均的なものはある。草、氷あたりに半減受けなら十分繰り出し回数は稼げるはず。
すばやさは微妙なところだが、速攻型で仕立てるには遅いので、とりあえずHP振りから始める方がたたき台として正しいように思う。

攻撃範囲や素早さで猿シャモに劣るが、特殊耐久と火力はこちらのほうが高い。但し仮想敵計算はしていないが。
ダブルチョップは竜を削れるが、竜が読めたならおにびかめざ氷の方が有力。正面にほのお、控えに竜なら安定行動だが、火力足りないので安定行動というよりジリ貧行動か。
パワフルソーラー、しろオバヒ、なげつけプレート、たすきカウンターなんかはセットアイテム。ちなみにプレートをシャンデラに当てても全然倒せません。
計算してないけど2確くらいかな。
キネとかは選択肢に入れたが仮想敵が見つかりません。

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