ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ブルンゲル


No.593 タイプ:みず/ゴースト
特性:のろわれボディ(攻撃を受けた際に一定確率でかなしばり状態にする)
   ちょすい(水タイプの攻撃を受けるとHP1/4回復)
隠れ特性:しめりけ(じばく、だいばくはつ、ゆうばくを無効にする)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ブルンゲル10060708510560480


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) くさ/でんき/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね/どく/むし
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ノーマル/かくとう

進化前可愛かったのにな…。何を間違えたんだろうか。
というわけで、進化の奇跡(軌跡?輝石?)装備のプルリルとの実質値比較

防御特化(ずぶといHB252・D4)
HP攻撃防御特攻特防素早*防御*特防
ブルンゲル20772134105126802773826082
プルリル 1625416885159602721625758

防御特化(おだやかHD252・B4)
HP攻撃防御特攻特防素早*防御*特防
ブルンゲル2077291105172801883735604
プルリル 1625410685225601717236450

ほとんどのパターンで劣るか。
アイテム欄を貴重品の輝石で埋めるまでの意味はなさげ。残念。
せっかくだから表は残しておく。

水タイプで鬼火を覚えるのはこいつだけ。
炎を遠ざけるタイプという面で見ても、唯一の存在と言えるくらい。
さらに、こいつ自体が特防>>防御なので、適当に撃っても鬼火が決まりやすい。

…とはいえ、今作から3割火傷の熱湯があるので、
ブルンゲルでなければ敵を火傷にすることはできないってことがないのが悲しいやら嬉しいやら。

熱湯の3割火傷にかけるか、鬼火で焼くかは型と挑発の流行り次第かな?
  • 第六世代にて
マジカルシャインを習得。一応悪タイプへの有効打だが、技スペースのきついブルンゲルに3つめの攻撃技を持たせる余裕はあるのやら。
メガガルーラに対しては、呪われボディ判定が二度はいる点は有利。
また、地球投げも無効化できるのだが、どうもレート戦で採用されている様子が見られない。
俺が低レートだからかな。
  • 第七世代にて
特に変化は見られない。
しいて言うなら物理偏重の環境が終わっておにびが撃ちづらくなったのと、
たたりめの威力があがったと、そのへんか。


じわじわ呪い殺す型

特性:のろわれボディ
性格:ずぶといorおだやか
努力値:防御特化or特防特化
持ち物:食べ残し・ラム辺り
確定技:鬼火・自己再生
選択肢:挑発・波乗り・熱湯・とける・怪しい光

こいつ唯一のものを活かそうとすると、テンプレそのままの型が出来上がる典型。
フライゴンを思い出した…。

自己再生で粘ればそのうちメインウェポンが封じられるので
あとは煮る(熱湯)なり焼く(鬼火)なり好きにするがいいさ。


スカーフトリックとかできたら面白かったのになぁ…。
そしたら一気に厨ポケ候補か。
ってかなんでうずしお覚えないの?図鑑の解説的にうずしおは必要じゃないか?

のろわれボディ・スカーフ:うずしお・鬼火・トリック・自己再生

とかやってみたい。


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