ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

プラスル


No.311 タイプ:でんき
通常特性:プラス(特性が「プラス」か「マイナス」の味方が戦闘に出ると特攻が1.5倍になる)
隠れ特性:ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。
HP攻撃防御特攻特防素早合計
プラスル605040857595405


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) じめん
いまひとつ(1/2) でんき/ひこう/はがね
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

うーん、ねえ、どうおもう? プラスルマイナンって、ピカチュウ意識だと思う?
まあ、3匹目のドジョウを狙うような戦略はね、ゲーフリさんの意向に任せたいと思うし、
おかげで『ピカチュウ、ライチュウ、ピチュー、マイナン、プラスル、色ピカ』みたいな似たものパを作る人とかいたし、
それは別にいいと思うよ。
でも覚える技が似すぎじゃないのか?
第三世代ではどうかしらんけど、電気技や凡庸ノーマル技はまあいいんだよ、むしろないと不自然だしね、10まんボルトでんこうせっかとかそのあたりはさ。
『くさむすび』『アンコール』『わるだくみ』このあたりの補助技をピカたちと被せちゃうと、
そりゃ立つ瀬もないってもんじゃないかなと思うんですよ。
幸い『バトンタッチ』で踏みとどまったけどね。
見た目はともかく、内側はもっと気を使って欲しかった。種族値もね。

お互いが相互作用を起こして特攻を上げるこの特性は一見面白い、それは認める。
だが実際には低種族値のでんき二匹横に並べたところでじしんでチューンだよね〜。

アンコール、わるだくみ、バトンタッチ(と、レアじゃないけどでんじは)と優良なサポート技はいくらか備えているので、
無理にでもこれらを組み合わせていかないと、
ライチュウ・サンダースの二強に歯が立たない。
  • 第五世代にて
夢特性がないどころか、シングルでプラスマイナス相手に対面しても特性が発動しなくなった。
おいゲーフリ、どうしてそんなことをした。
なかまづくりによって相手もプラスに書き換えることができるようになったが、今更特性を消せる以上の意味はない。
あとはボルトチェンジを習得。
差別化云々の考慮はよしてとりあえずプラスだが、様子見交代にはもともとバトンタッチがあったので他の電気と比べるとやや恩恵は薄い。
  • 第六世代にて
ほっぺすりすりを取得。
でんじはに襷つぶしが加わった強力な技。
ちょうはつされても使えるメリットがあるが、ふいうちに引っかかってしまうほか、ゴツゴツメットやほのおのからだなどの接触判定にも引っかかってしまう点は注意。
ということをほっぺすりすりを覚えるポケモンに加筆するたびにかいている。

ORASであまえるを覚えるようになった。今まで憶えなかったのか。

プラス・マイナスの効果がちょいちょい変わっててようわからんのだけど、
今も「プラス」か「マイナス」が自分の他に場にいれば特攻1段階UP、でいいのかな?
  • 第七世代にて
基本変更なかったがゆえ、マヒの性能が下がったのは弱体化に分類されるだろう。

わるだくみバトン型

特性:特性なんてなかった
性格:おくびょう
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:わるだくみ バトンタッチ
選択肢:10まんボルト でんじは くさむすび めざめるパワー氷 アンコール こうそくいどう でんこうせっか いばる ボルトチェンジ

何はなくとも確定技の二つを持たせないことにはライチュウに対する優位点が一つもなくなってしまう。
でんきならだれでもできるがいばるボルチェンはちょっとうざい。

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