ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ペルシアン(アローラのすがた)


No.053 タイプ:あく
通常特性:ファーコート(物理攻撃のダメージを半減する)
     テクニシャン(威力60以下の技の威力を1.5倍にする)
隠れ特性:びびり(むし、ゴースト、あくタイプの技を受けると素早さが1段階上昇する)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ペルシアン6560607565115440



ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) かくとう/むし/フェアリー
いまひとつ(1/2) ゴースト/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし エスパー

アローラのすがたになったペルシアン。
ラッタといいペルシアンといい、アローラに来ると心が穢れてしまうのはなぜだろうか。
心が黒く日焼けしてしまったのだろうか!

その割に、攻撃の種族値が10下がっているので性格は丸くなっているようだ。
顔も丸くなっているようだ。

タイプのほかにとくせいも大きく変わり、
じゅうなん・きんちょうかん→ファーコート・びびりへと変化。
テクニシャンで攻撃の実質を底上げしているのに対し、ファーコートで防御の実質を底上げ、ビビリで素早さを水増しか。
悪ポケモンになって数値詐欺を学んだか。
テクニシャンは攻撃面の強化とはいえ、もともと低いものを多少誤魔化す程度のものだったため、最終的に火力の天井は低かった。
種族値合計が改善されたわけではないが、ファーコートの誤魔化し効果にはそこそこ期待していいだろう。
問題はペルシアンが居座り能力をあげて果たして何ができるかだが。
性格補正は素早さに回すにしろ、ファーコートでB全振りした場合、実数224相当になり、エアームドより硬いことになる。(向こうはタイプも優秀なのはかねてから言われていることだが)

あがった耐久ではたしてわるだくみでも積むか。
元の数字が無ふりで95、わるだくみつんで190。おくびょうシャンデラのC252が197だったかな?
1ターンかけて負けちゃあなあ。


先発サポート型(2016/12/7)

特性:ファーコート
性格:ようき
努力値:HP4 防御252 素早さ252
持ち物:だっしゅつボタン ジャボのみ レンブのみ ゴツゴツメット タンガのみ ロゼルのみ
確定技:ねこだまし
選択肢:イカサマ にほんばれ あまごい ちょうはつ どろぼう すてゼリフ バークアウト いちゃもん 

ねこだましでタスキを潰して、あとファーコートに祈りを込めて、天候変化やちょうはつを撒いて後ろへつなぐ。
S115という素早さが、脱出ボタンの暴発リスクを否定できるかというとちょっと自信がないので他の迷惑かけるアイテムや半減実も選択肢に入れてみた。
その場合は捨て台詞あたりで逃げようか。
素早い特殊アタッカーには見事に無力。

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