ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

マッシブーン


No.794 タイプ:むし/かくとう
特性:ビーストブースト(相手を倒す毎に自分の最も高い能力値が上昇する)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
マッシブーン107139139535379570


ばつぐん(4倍) ひこう
ばつぐん(2倍) ほのお/エスパー/フェアリー
いまひとつ(1/2) くさ/かくとう/じめん/むし/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

きもい。

宇宙人と特性スーツで殺し合いする一時期流行ったエロマンガに出てきそう。

とりあえずきもいがかなり安定した能力をもつ。
準伝でありながら特攻53とかなり無駄を省いており、種族値バランスも良い。
特殊耐久は薄めだがHPで補えており、弱点を突けば一撃とはいかない。
一方物理耐久は鬼のように高い。あのクレセリアを超える。寒気がする硬さである。
剣舞を積んだガブリアスのげきりんですら2確にとどかない。あれ?届かなかったよな?
この前のアローラフレンドリーで押し切れなかった記憶があるんだけど、威嚇でもはいってたかな?
いくらなんでもそれって硬すぎるよな?
まあいまはいいや、ダメ計めんどくせえ。
→対戦まとめWikiによるとようきハチマキげきりんを
H244B↑228で確3らしい。
じゃあ上のシチュエーションはなんだったかというと、ミストフィールド貼ってあった^^;;;;;;;;;;;;

さて気を取り直して。
素早さ種族値は79。
ぜひ調整を施したい絶妙な数字。
6振り80はそれなりの数を擁し、85抜きでレヒレ、クレセ抜き。
87抜きでFCロトム抜き。
90族抜きはやや微妙、無振り100抜きでサンダーが抜けることもあるがこれも外す可能性がある上にピンポイントすぎて微妙か。
また、これは対戦まとめWikiの情報だがようきハチマキガブのげきりんを2耐えするためにはわんぱくH244B228以上の努力値が必要であり、
これを確耐えしようとするとどうしてもSに回せる努力値は小さくなる。
もっとも2耐えなので、最高乱数連続などを切ればもう少し余裕は出る。

新技とびかかるも覚える。
こんな化け物がとびかかってきたら失禁する。
いちげきひっさつである。


物理受け基本型(2017/2/5)

特性:ビーストブースト
性格:わんぱく
努力値:HP224 防御252 特防4 素早さ28 (左記で4振りギャラ抜き。4振りクレセリアを抜くなら、H196S60)
持ち物:ゴツゴツメット
確定技:ちょうはつ はねやすめ
選択肢:きゅうけつ ビルドアップ グロウパンチ とびかかる ばくれつパンチ れいとうパンチ かみなりパンチ どくどく 

その高い物理耐久を生かして物理受け。
ボーマンダとバシャーモは無理だが、格闘、ドラゴン、じめん系にはだいぶ強く出られる。
それらに強い傾向のれいとうパンチはぜひ搭載したい。
耐久ポケとしては悪くない素早さでちょうはつが打てる。
ポリゴン2などのじこさいせいを封じて押せるので、ぜひ搭載したい。その際にはどくどくもあると相当楽になるが、
攻撃技がひとつになるのもそれはそれでつらいか。
悠長でもよければグロウパンチも面白い。4回つんだらインファイトである。

これから実際に振ってみようと思ってるのが
わんぱくのH244A4B228D12S20@ゴツメ
技:とびかかる どくづき れいとうパンチ はねやすめ
Sは6振りFCロトムまで抜こうと思ったが、HBから削られる努力値が大きくなってきたので6振り80抜きで妥協。
再生回復はねやすめとガブを葬る冷凍パンチが必須。
再生粘りをほう助してくれるどくづき、疑似耐久UPのとびかかるを添えてみた。

前回書いた数字と微妙に違うのがなかなかポケモンの妙。

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