ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

マッスグマ


No.264 タイプ:ノーマル
特性:ものひろい(対戦中に相手が使った道具を拾う)
   くいしんぼう(HPが半分以下になると木の実を使う)
隠れ特性:はやあし(状態異常の時に素早さが1.5倍になる。まひ状態でも素早さが低下しない)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
マッスグマ7870615061100420



ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) かくとう
いまひとつ(1/2) ---
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ゴースト

第三世代の序盤ノーマル。
種族値としては素早さ100がやや尖っているが、攻撃も防御も並以下で、ぱっとしない。
だが一部のルートで手に入るタイプ一致のしんそくと爆発力トップクラスの積み技はらだいこによって、
激烈な爆発力を発揮できる。
そのはらだいこ神速マッスグマ、ついた呼称はネ申。ねもうすって微妙にマウスに似てるね。nemousu mausu。
攻撃範囲はノーマル一辺倒とはいえ、等倍で受け切るのはきつい。
鋼やゴーストを選び損ねると、序盤ノーマルに蹂躙される。
  • 第五世代にて
しんそくの優先度が+2に上昇。
先制技より早い先制技になったぞこりゃすげえ。
まあS100族以上で先制技を最初から備えてるやつなんてかなり限られてるが。
  • 第六世代にて
じゃれつくを習得。岩・ゴーストタイプには等倍が通るようになるのと、フェアリー自体が貫通力の高いタイプの攻撃技なので結構うれしくはある。
しかし攻撃範囲の面では、新たに鋼に等倍がとれるようになったシャドークローが補完性能は抜群か。
半減しんそくと威力差が10しかないので満足できるかなかなかきわどいという見方もあるが、しんそくはらだいこには、じゃれつく余地はなさそうだ。

ところではらだいことくいしんぼうって、今まで両立不可だったのね。
知りませんでした。これはにわか乙と言わざるを得ない。
もう両立可能になったそうですけども。
  • 第七世代にて
変化なし。まあしんそくはらだいこで一芸あるからなあ。
第三世代の限定だから、育成難度が高いまんまだが。

神速腹太鼓型

特性:くいしんぼう
性格:いじっぱり ようき
努力値:攻撃252 素早さ252 HP2n
持ち物:カムラのみ いのちのたま ラムのみ
確定技:しんそく はらだいこ 
選択肢:シャドークロー アイアンテール みがわり じたばた すてみタックル ほしがる  

くいしんぼうならはらカム決められるじゃないっすか。
それテンプレでしょ? スカーフガブとか上からしんそくで潰せるし。あ、だから素早さいらんのか……。
じゃあおにび対策でラムのみかしら?
しんそく+はらだいこ+霊・鋼対策以上のものの必要性を感じられない。
しんそくマッスグマいないので考察も気合入らない。

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