ポケモン育成Wiki

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No.380 タイプ：ドラゴン/エスパー
特性：ふゆう（地面タイプの技を受けない）

	ＨＰ	攻撃	防御	特攻	特防	素早	合計
ラティアス	80	80	90	110	130	110	600
メガラティアス	80	100	120	140	150	110	700

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ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) こおり/むし/ゴースト/ドラゴン/あく/フェアリー
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ/かくとう/エスパー
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---
※特性「ふゆう」によりじめん無効

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愚痴

ラティオスの裏選択として扱われがちなラティアス。
ラティオスと比べると防御よりでありながら、ＨＰと耐性にやや不安があるため純粋耐久としては使いづらさがあり、
もちろんその方面に力を注いでいる分特攻で劣っているからであるが、あくまでもラティオスと比べたら特殊アタッカーとして一回り火力が低いのであり、
特攻110からの一致流星群を火力控えめと呼べるわけがない。
そしてラティオスと同じく竜族最速というヒエラルキーは確率されており、いやむしろハバンによる耐久調整において分があることを考えれば、
事竜族同士のみの争いにおいては頂点に立っているとさえいえるかもしれない。
ぶっちゃけＣＳぶっぱでも十分強いが、それならラティオスでやれとなるという意味でやや使用頻度で劣るものの、
仮にラティオスというポケモンがいなかったとするならば、現ラティオスユーザーが使い方から何までそっくりラティアスに切り替えるだけではないだろうか。妄想だが。

• 第五世代にて

天候変化を主軸とした素早さのハイパーインフレ、
虫、悪、霊の強化、素早さ111の準伝の登場など、いくつかの逆風要素はあるものの、
それでなお上位をキープし続ける実力者。
積みあいで有利になるサイコショックは、むしろラティオスより有利に使えるかもしれない。

• 第六世代にて

第五世代でおにいさまが猛威を振るったおかげで環境に不意打ちや高威力先制技が蔓延。
加えてフェアリータイプが追加され、流星群は無効化されるしハイパーボイスでこれだけの特防でも耐えられないし、なかなかやっていられない環境になりすっかり数を減らした。
それでもメガガルーラのふいうち一発でお亡くなりになるお兄様よりはまだマシな模様。

ＯＲＡＳではＣＭなんかでもやってたようにメガシンカ。
なかなか暴力的な耐久力になってきた。特防おばけヌメルゴンにも匹敵するうえ瞑想と自己再生持ち。
素早さ110も相まって、一度でも積んだらメガシンカで殴り合わないと太刀打ちできるようには見えない。
メガガルのふいうち一発で沈むお兄様と違い、耐久面を伸ばしたよくできた妹です。すっかり立場逆転だ。
妹の方もそんなに見ないけどな。ニンフィアのハイパーボイスはさすがに受け切れないのだろうか。

ついでにアシストパワーを覚えたが、そこまで積めてるならサイコキネシスで十分だろ。
めいそうの積みあいになったら有利かもしれないが・・・。

₋第七世代にて
メガシンカの仕様変更により、メガシンカターンから素早さ上昇が適用されることに。
自身には影響がないが、おかげでメガマンダに初速から抜かれることに。
向こうが竜技を持っていることは案外と少ないため、捨て身タックル一発は耐えそうだが、
りゅうせいぐんだと身代わりでいなされるリスクがあり、りゅうのはどうでは仕留めきれずか。（計算してない）
ふいうちの威力下方修正という追い風もあるが、結局フェアリーも増えているし、立場がよくなったかは微妙。

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特性：ふゆう
性格：おくびょう
努力値：素早さ252　耐久調整残り特攻
持ち物：たべのこし　ハバンのみとか
確定技：めいそう　
選択肢：じこさいせい　リフレクター　りゅうのはどう　りゅうせいぐん　サイコショック　なみのり　めざパ炎

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ラティアス育成時に思考停止すると逝きつく型。
自己再生併用で瞑想積んで竜＋超で攻撃する。
竜＋超だと素直すぎて攻撃範囲が狭いので、補完やハッサムナットレイ対策になみのりやめざ炎を入れたりする。
りゅうのはどうだと積む前にぜひ仕留めたい奴が来たときに困るので、流星群にしたりする。