最終更新: falconpunch 2017年11月19日(日) 01:06:55履歴
No.045 タイプ:くさ/どく
通常特性:ようりょくそ(はれのとき、すばやさが2倍)
隠れ特性:ほうし(触れると毒 麻痺 眠りにすることがある)
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | |
ラフレシア | 75 | 80 | 85 | 110 | 90 | 50 | 480 |
ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/ひこう/エスパー
いまひとつ(1/2) みず/でんき/かくとう/フェアリー
いまひとつ(1/4) くさ
こうかなし ---
クサイハナというどうしようもない名前のポケモンから進化するラフレシア。
まあラフレシアが救いのある名前かどうかは知らない。
初代では毒を噛んでいたせいで酷い目に遭っていたが、昨今ではエスパー弱点は特に苦にはならず、
むしろ虫等倍と毒を浴びない事は草単に比べて断然メリットと言える。
種族値としては素早さ50が足を引っ張るが、その他の5つは平均約85とやや高い位置に水準があり、能力値的には実は安定していると言える。
しかし突出した能力がない点や、遅さ、所詮は草といった要素を抱え、メジャーに食い込むには遠い。
また、アタッカーとしては対ポケのウツボットに大きく差をつけられているため、なかなか居残りが難しい。
- 第五世代で
卵技からはしぜんのちからを習得可能になったが、ドレインパンチ、たね爆弾との両立ができない関係で物理型でも持てない。残念。
夢特性ではほうしを取得。
物理受けとして面白いところではあるが、それをやるなら新人モロバレルの方が得意そうなので差別化という問題上、実質死に特性の可能性が大きい。
- 第六世代で
更にフェアリータイプの追加により、一致毒技の地位が向上、毒の防御タイプとしての地位向上、なぜかそのフェアリータイプの攻撃技マジカルシャインを習得するという攻撃範囲の向上、
ついでに草タイプもほうし、粉技を無効化する能力が付随しつつ、しかし草タイプ同士のにらみ合いでは毒タイプのおかげで一歩リードと、知らないところで結構いいことづくめであった。
問題は主に二つ。フシギバナがメガシンカして強ポケの一角として完全に草毒枠のシェアを奪い去ってしまったこと。
害鳥ことファイアローの登場により、生半可な草・虫・格闘は一方的に死滅させられるリスクが激増したため、迂闊にPTに組み込めなくなったことが挙げられるだろう。
ORASではムーンフォースを獲得。
なぜかフェアリー要素が強化されることになった。
- 第七世代にて
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