ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ラムパルド


No.409 タイプ:いわ
通常特性:かたやぶり(相手の特性を無視して攻撃できる)
隠れ特性:ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり威力が1.3倍になる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ラムパルド9716560655058495


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) みず/くさ/かくとう/じめん/はがね
いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

超がつくほど攻撃特化のポケモンラムパルド。
種族値はまさかの165。カイリューやメタグロスなどの「バランスの整った強アタッカー」はもちろんのこと、ケッキングやレジギガスさえ凌ぐ。
加えてもろはのずつきという超火力のメインウェポンまで持つ。
ド破壊力。ガブのハチマキ逆鱗に匹敵するらしい。もはや人間技ではない・・・ポケモンだったわ。
対して「これが」と名指すような固有のデメリットはないが、岩のみというタイプと防御とくぼうの低さ、素早さの低さがデメリットと言えなくもない。
だが防御とくぼうが低いと言ってもHPがやや高いので、アブソルよりは硬かったりする。ルカリオ並。別に平均より硬いとは言ってねーべ?
サブウェポンは平均的なレベルであるが、メインウェポンが突出しすぎているため何を持たせても霞む。
  • 第五世代にて
なしくずしを取得。ラムパルドの火力をもってしても不一致70は……。
隠れ特性はちからずく。サブウェポンのあれやこれやに補正がかかるので馬鹿にできない。
かたやぶりの場合、強化された頑丈を一発破壊できる目もあるが、頑丈もちは地面鋼が多く、岩技とは噛み合ってない。
でんきエンジンにかみなりパンチを当てたりできるメリットもあるが、ちからずく有利かと思うが、まあ選択か。
  • 第六世代にて
ラムパルド自身にこれといった変化はなかったが、メガシンカなるものがでてきて攻撃種族値165が、そこまで珍しいものでもなくなった。
もっとも、メガシンカしたら持ち物でそれ以上の補強ができないので、たまやハチマキまで含めた火力としては依然として上位というかトップかな?
もともとロマンしかないラムパルドにはそれだけ約束されていれば十分かもしれない・・・。

₋第七世代にて
新しい技は産廃技のぶんまわすすら覚えなかったが、
第七世代筆頭ポケモンのミミッキュ対策となるかたやぶりの評価がうなぎのぼり。
自身のばかぢからも相まって、アイアンヘッドで一確らしい。
でもたぶん、ラムパルドの耐久じゃミミッキュからのZ技でこっちも即死じゃないのかな・・・・。

スカーフ型

特性:ちからずく、かたやぶり
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:もろはのずつき
選択肢:じしん しねんのずつき かみくだく かみなりパンチ ほのおのパンチ ばかぢから げきりん 

選択肢は威力の高いサブウェポンを全部並べただけ。
実際のところかみくだくとかは攻撃範囲を持ってない。まあ反動なしで威力160をクレセリアあたりに連発できる魅力もあるのでなしってわけでもないが、
PTとの兼ね合いを考えずにとりあえず単独で動けるようにと考えると、やはりスカーフとの相性が一番いい。

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