最終更新: falconpunch 2017年11月19日(日) 01:12:32履歴
o.171 タイプ:みず/でんき
通常特性:ちくでん(受けた電気タイプの技を無効化し、最大HPの25%を回復する)
はっこう(野生のポケモンに出会いやすくなる)
隠れ特性:ちょすい(受けた水タイプの技を無効化し、最大HPの25%を回復する)
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | |
ランターン | 125 | 58 | 58 | 76 | 76 | 67 | 460 |
ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) くさ/じめん
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/ひこう
いまひとつ(1/4) はがね
こうかなし ---
※特性『ちくでん』の場合電気無効、『ちょすい』の場合水無効。
みず+でんきという優秀な複合タイプを活かし、
水としての受けはもちろん、水を受けつつ電気で刈り取る同族キラー。
それでありながら合計種族値460という控えめさを隠れ蓑にマイナー使い(笑)にもよくよく愛される、
かゆいところに手の届くポケモン。
- 第五世代にて
これにより、強さを求めてランターンを使っていたトレーナーは軒並みロトムに流れた。
ちなみに、今では恐らく廃れている事実だが、数字で見た特化ランターンの耐久はロトムより上。
しかし火力を加味した圧力の強さや小回りのきかせ具合、ふゆうによる地面無効等の強みで総合的に耐久型としてもロトムが使われがちである。
新技はねっとうの追加が嬉しい。
特にランターンは持久戦になりがちなので、やけどの追加効果は美味しい。
隠れ特性は貯水。
でんき向こうの蓄電と比べると裏選択に過ぎない印象だが、
キングドラを筆頭に雨ドロポンによるゴリ押しや、ミラーでの熱湯火傷を防げるメリットは十分大きい。
- 第六世代にて
おう、結構面白い技ずいぶんもらってるやん。
それでも水ロトムに奪われたシェアは全然取り返せない模様。
みず・でんきの複合により、ファイアローのメインウェポンを両方半減できる。
それも水ロトムでできる模様。まあ当然だが。
₋第七世代にて
技の追加はなし。
これまでどおり、優秀なタイプで翻弄する中堅枠を担当している。
今作、しばしばほのおタイプがソーラービームをZ技化して役割破壊してくるので、少々不意を打たれやすくなったか。
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