ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ルギア


No.249 タイプ:エスパー/ひこう
通常特性:プレッシャー(受けた技のPPを1多く減らす)
隠れ特性:マルチスケイル(HPが満タンのときに受けるダメージを半減する)

HP攻撃防御特攻特防素早合計
ルギア1069013090154110680


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) くさ/エスパー
いまひとつ(1/4) かくとう
こうかなし じめん

初代耐久エスパーと言っていいものだろうか。ただ伝説込での戦いになった時、このあまりの硬さにめまいを起こした経験者は少なくないだろう。
クレセリアと比べてみたら、意外と同程度の硬さであった。但しこちらはもちろんラティ並の素早さと、2割ほど上回る素の火力がある。
真価は硬さならず速さにあると言う事。言うまでもない事。
  • 第五世代にて
ゆめとくせいマルチスケイルを習得。
何を言ってるか分からない、と言いたくもなるが、種族値150越えのりゅうせいぐんが入り乱れる伝説戦ではそのくらいの硬さがないと耐久型とかできねえってことかな。
どのくらいオーバーパワーな環境なのか分からないな。
分からない事ばかりでWiki名乗んなだよな。今なら投石受け付けます。今だけ。

新技はサイコショック。ブレイクまでは手に入らなかったが、伝説戦は特殊メインとのことなので、キネより範囲がひろそうです。
  • 第六世代にて
特殊技の威力が軒並み低下したことで、特殊面の受けはやや楽になった。と言い切りたかったが、
一方でメガシンカが登場したことで、火力の天井は大幅に上がってしまった。苦しい。

₋第七世代にて
自身は変わらずだが、新人のルナアーラの存在が苦しい。
下からではあるが、マルスケ貫通の高威力ゴースト技シャドーレイをぶつけてくる。
はねやすめがあるので持久戦も有利とはいいがたい。

耐久型

特性:マルチスケイル プレッシャー
性格:おくびょう
努力値:HP252 素早さ252
持ち物:ソクノのみ たべのこし
耐久補助技:めいそう はねやすめ みがわり でんじは
攻撃技: エアロブラスト サイコショック サイコキネシス かみなり れいとうビーム

まんまだが、補助技を駆使してPPを削りきるかめいそうを積んでから攻撃に移行する。
マルチスケイルも頼もしかろうが110素早さからのプレス身代わりも機能する。サブウェポンまで追い込まれると、もうルギアを倒すことはできまい。
型にはめるまでにミュウツーゼクロムなどの物理系がくると怖いかもしれない。おっとここでゼクロム登場か。カイオーガ、ルギアに強いとか、アンチキャラだな。マニューラみたいな役回りか。
耐久技はどれも一長一短でできれば3つ欲しいが、攻撃技1種類はぶっちゃけきつい。せめて二つ。
エアロブラストは通常対戦だと等倍安定飛行技だが、伝説戦では格闘が少なく、PPも気になるのでちょっと起用は怖いか。
マルチスケイルならカイオーガのしおふきすらまともに受けられるそうなので、そうなると対抗手段としてかみなり欲しいかもしれない。
ドラゴンいっぱいいるので的確に刺していくにはれいとうビームも欲しいな。
おいおい一致技なくなっちゃうのかよ、サイコショック欲しいだろ。
この中から1つには絞れないだろう?よし、補助技2つで我慢しよう。

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