2019/04/16

まだシーズン序盤なので、
久しぶりにサンダース＆シャワーズのペアで遊んでいる。
でんき弱点だらけなのをサンダースが過労死しながら受け止める構築。
その部分のコンセプトはともかく、
ちょうはつ持ち３匹とか明らかに間違っている。
バンギなんてHAでりゅうまいちょうはつとか迷走しすぎている。

・サンダース
普通のCS。めざパはこおり。
火力不足なのでかみなりを持たせているが、安定性なら当然10万ボルト。よく外す。
ふうせんを持たせておっさんたちのようにでんきとじめんの一貫を切る仕事。
汎用性は大きく落ちるが、ゲッコウガに強く出れる点はおっさんたちより優位。
コケコと殴り合う場合には、マジカルシャインがなければ有利。
1500帯でうろうろしてる分には持ってるコケコが多かった。

・シャワーズ
BC振り。
不意のゴーストZで役割破壊する係。
受けだしされてちょっと削れたメガメタグロスに無理やり後出しして、かみなりパンチを乱数で耐えながらゴーストZで滅ぼしたり、
対面テテフのスカーフキネを耐えながらゴーストZで滅ぼしたりする。
大体の場合役割破壊に成功するが、役割放棄もしている。
そもそも決まった役割もない気もする。
クサZでないゲッコウガには割と強いはずだったが、今日はダストシュート持ちとよく当たった。
コケコに強めなサンダースと違い、タイプ一致ムーンフォースのあるレヒレには大抵押し負ける。
でんこうせっかは、以前にパルシェン退治に使っていた名残。
いらないといえばいらないはずなのだが、絶妙に足りないドロポンやゴーストZのチョイ残しを刈り取ってくれることが多い。
雑なBC振りのはずなのに物理特殊両面をちょい残しで耐えまくる偉い子。

・カプ・テテフ
CSぶっぱのひかえめスカーフ
本当はHCベースで調整して、後出しナットレイを読みのリスクを抱えずに焼き殺すつもりだったが調整考えるのが面倒で適当にスカーフぶっぱになった。
いまいち選出してない。
まあ出せた試合は活躍してるか。

・バンギラス
特殊方面のストッパー。雑にHAしただけなのにマジ硬い。
この雑な技構成で十分エースしてるのがすごい。次潜るまでには構成見直してやりたい。

・ギャラドス
HBゴツメギャラ
バンギで止められない格闘っつーかバシャを止める係。
ついでにギャラマンダも。
ちょうはつは大体間に合ってないが、カバルドンにだけは効いた。
相手を間違えなければ１匹以上は相打ちとってくれる。

・クロバット
HB特化ぼうじんゴーグルとかいう変わり者。
ここまでで草タイプが無理だったので。
基本的に受ポケを絡めとるのが仕事。
最初の仮想敵はバナガッサバレルだったが、HB特化してようやくようきガッサのがんせき封じがやや低乱数２で、特化した役割のくせに耐久足りないとばれると負ける。
ここまでで止められる相手は思ったより多いが、遂行速度がとにかく遅く、まずメインウェポンのPPを枯らすところから始まる。
想定ではラッキードヒドあたりは、くろいまなざしが決まればPP切れで倒せる。
グライはギロチンで無理。
モロバレルは予定通り倒せた。
あとはねっぷう一発で焼けたバンギラス、メガボスゴドラ。
と、途中のイメージでは役割対象は特殊のほうが多かったので、5戦目くらいでおだやかに変えようと思ったが、なんだかんだで物理ポケばかり受け止めている。

1500帯だから通用するポケモンだろう。
まあゴーグルでほうしを無効化するやったった感は結構強い。

ねっぷうの枠はシャドボ、エアスラあたりと選択。
役割対象は大抵どくかはがねなので、どくどくはご法度。

①クロバットを抜いて別の草対策を入れる。
②バンギラスの技・努力値を見直す。
この２点をクリアして、1600帯まではいきたい。