最終更新:ID:UtEHgsAF+A 2013年07月16日(火) 01:17:25履歴
読み方「せんさげき」/通称「旋鎖」
コマンド:鎌閃撃中に2
備考:下段/ヒット時ダウン効果
- 近距離ノーゲージのコンボや画面端コンボでの〆技として使用する。
相手キャラによって当て易さが異なるので注意しよう。 - 近距離で鎌閃をガードされた時に警戒させることで鎌閃の隙を軽減しよう。
実際に旋鎖撃を出した場合、ヒット時は特に問題ないが、ガードされるとFDで間合い外に離されて反確ということを頭に入れておくこと。
→
読み方「らしょうせん」/通称「羅鐘、ラショウ」
コマンド:4タメ6+HS
備考:ガード不能/飛び道具/ヒット時ダウン効果/相手ダウン中は出せない
読み方「らしょうせん」/通称「羅鐘、ラショウ」
コマンド:4タメ6+HS
備考:ガード不能/飛び道具/ヒット時ダウン効果/相手ダウン中は出せない
- ガー不の飛び道具で、相手のダウン中(スライドダウン含む)には出すことはできない。
飛び道具だが、相手の飛び道具には干渉せず貫通する。 - 弾速は結構速めで、画面端まで届き、フェイントに派生して動作を中断することも可能。
- モーションを見てから潰されることは少ないが、発生はあまり早くなく、隙は膨大なため、見てからジャンプで避けられて反確。
そのため羅鐘フェイントを駆使して羅鐘自体は意表を突くタイミングで出すのが望ましい。 - ACRでは画面端まで届くため、鎌閃先端ヒット後の数キャラの起き上がりに羅鐘を重ねる起き攻めが可能になった。
読み方「べんてんがり」/通称「S弁天」
コマンド:623+S
備考:上段/発生直前まで足元以外無敵/発生後まで投げ無敵/ヒット時浮かせ効果/基底補正90%/FRC対応[タイミングは両手を広げ終わった瞬間]
- アクセルの全技の中で一番発生が早く、完全では無いものの無敵もあるため、主にリバーサルや割り込みでの使用される。
また攻勢時には投げ潰し択としても有効。 - 隙が大きいため、ガードされると反確なのでTGが無い時は注意。
- 攻撃Lvの低い技と近距離で相打ちすると先に動けるためコンボにいけたりする。
- ヒットストップの影響により空振り時とヒット時でFRCタイミングが異なるので、決め打ちしないとFRCすることが難しい。
- モーションの赤い光の中に一瞬だけ弁天様が見える。
読み方「べんてんがり」/通称「HS弁天」
コマンド:623+HS
備考:上段/発生直前まで下半身無敵/発生後まで投げ無敵/ヒット時浮かせ効果
- 正面を鎖鎌で刈り取るように振ったあと斜め上に鎖鎌を伸ばす2段技で、追加アクセルボンバー>追加虚空撃と派生可能。
- コンボの〆、下段読みのリバーサルや割り込みに使用する。
相手キャラによっては両弁天を潰す選択肢を持っているので注意したい。
読み方「ついかあくせるぼんばー」/通称「追加爆、追加AB」
コマンド:(HS弁天狩り中に)623+HS
備考:上段/ヒット時浮かせ効果
- HS弁天からの派生技で、斜め上に飛んで体当たり(?)する。ヒット時に追加虚空撃に派生可能。
- 受身不能時間が長いため、主にダウン重視コンボに使用する。
- 距離が遠かったり、HS弁天2段目がヒットしてない場合は空振りして膨大な隙を晒してしまうため、状況を見て派生するかどうか判断しよう。
- また地上でHS弁天(ch)した場合は下記キャラに対して追加ABを空振りしてしまうため、ch確認で出すことをやめよう。
KY、ED、TE、JO、VE、RO、AB、(AN、PO、CL)
※1) ( )内は遠めだと空振りする距離がある
※2) PS3版AC調べであり、アーケード版ACPRでは変更されている可能性あり。
読み方「ついかこくうげき」/通称「追加虚空」
コマンド:(追加アクセルボンバー中に)63214+S
備考:上段/ヒット時浮かせ効果/FRC対応[タイミングは攻撃後、落下するモーションの直前]
コマンド:(追加アクセルボンバー中に)63214+S
備考:上段/ヒット時浮かせ効果/FRC対応[タイミングは攻撃後、落下するモーションの直前]
- 追加アクセルボンバーが当たった時のみ派生可能で、あとの性能は個別技の虚空撃と同等(?)の技。
- 特に攻撃力が高いというわけでもなく、ヒット後はダウン復帰されてしまうため、止めの一撃以外に利用する状況がない。
P当身モーション | K当身モーション | 当身成立時 |
---|---|---|
& |
コマンド:214+P or K
備考:当て身技/ヒット時ダウン効果/強制基底補正50(?)%
- P版は上段と中段、K版は下段の打撃技を取る当て身技で、当身成功後に追撃可能。
どんな距離でも打撃技なら取れるが、飛び道具は当身できないので注意。 - 主に落としにくいジャンプ攻撃や相手の間合い時の切り替えし手段として使用する。
当身判定の発生は4F(?)なのでリバーサルには向いてない。 - 無敵技を持っている相手キャラに対しては起き攻めで逆二択を迫るという使い方も可能だがリターンはいまいち。
ガードモーション | 攻撃モーション |
---|---|
コマンド:623+P
備考:上中段ガードポイント/ヒット時吹っ飛び効果
- ガードするようなモーションからの目の前を殴る打撃技で、白波の焔に派生可能。
- ガードポイントは1F発生のため、リバーサルや割り込みに使用できる。
- ACRでは打撃部分はガード可能で、ガードされた時の不利フレームは大きいため要注意。
ch時の壁バウンド効果はなくなり、ノーゲージでの追撃は限定的(白波の焔に派生することでダメージを伸ばせる)。
読み方「あくせるぼんばー」/通称「下爆、AB」
コマンド:(空中で)623+HS
備考:上段/ヒット時バウンド効果/FRC対応[タイミングは着地後の5F〜8F]
- ACRでは上段に変更され、ガード硬直時間も減少し、FRCしない限りは低空でガードさせても有利では無くなった。
- 主に画面端コンボで使用するが、ACRからはGB減少値が大きくなったためABループのdmは悪くなった。
- FRC込みではあるが、一瞬空中で停止してから斜め下に突進するモーションを活かして
空中での落下タイミングをずらして対空技を潰したり、着地直前に出すことで投げ潰し等にも利用できる。 - ヒット時は横に吹っ飛ぶように大きくバウンドするため、画面中央ではノーゲージでの追撃は難しい。
読み方「しらなみのほむら」/通称「白波」
コマンド:(蜂巣箱中に)421+D
備考:上段/ヒット時浮かせ効果/TG25%消費
- 蜂巣箱からの派生技で、左右に鎖鎌を伸ばして自身の真上で挟み込む形で攻撃する。
- ACRでもヒット時は相手が高く浮くため追撃可能なのは変わらないが、受身不能時間が減少したため、追撃からのダメージは前作から減少。
- 蜂巣箱がガード可能になった影響で決め打ちで出すと莫大な隙を晒すので注意。
読み方「ふぉーすぶれいくばんあくせるぼんばー」/通称「上爆、FB爆、FBAB」
コマンド:(空中で)623+D
備考:上段/発生前まで無敵/発生後まで投げ無敵/ヒット時浮かせ効果/技後移動制限解除/TG25%消費
- 攻撃力が高く、技後に空中ダッシュなどの行動が可能なので、ダメージ重視コンボや画面端へ運ぶのに役立つ。
- 基本的にはコンボで使うのだが、特定場面での逃げるために使用したり、謎の無敵を活かした空中投げ潰しといったこともできるかもしれない。
読み方「びゃくえれんしょう」/通称「百重」
コマンド:2363214+HS
備考:上段/発生直後まで無敵/ヒット時ダウン効果/TG50%消費
- 炎を纏わせた弁天刈りと鎌閃撃を合わせたような攻撃を繰り出す。
- 技単体で見ると非常に攻撃力は高いが、コンボで使用しても鎌閃FRCと同等またはそれ以下のダメージになってしまう。
長い無敵時間を活かしてリバーサルや割り込みに使用することになるが、発生がやや遅く、ガードされた時のリスクを考えると気軽に出せるものではない。
ガードされた場合や空振り時は鎌閃撃部分をジャンプで避けられて反確なので注意。 - フルヒットさせるために初撃部分ヒット時をゆっくり浮く仕様にされて、それなりにヒットしやすくなったらしいが、全段ヒットすることが減った模様。
読み方「れんせんおうぎ・みだれがみ」/通称「一撃必殺(誰も使用しないのでこれと言った通称で呼ばれない)」
コマンド:(一撃準備後)236236+HS
備考:上段/一撃必殺技
- 準備モーションが長い、発生遅い、無敵も無い、地面を鎖が這っているがただの上段技という各キャラの中でも性能が悪い部類。
- 強いて良い点を探せば、リーチが長い、持続が長い、ガードされると不利だが隙は少ないと言ったところか。
- 起き攻めで持続後半をガードさせて羅鐘という一撃必殺技を利用したネタがある。
ACR アクセル TOP
コメントをかく