ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ドンカラスG LV.47/80/悪
たね?/SPポケモン/illus.Yusuke Ishikawa?
/ドンのしれい?/−
自分山札から、「スタジアム」または「名前に『ギンガ団の発明?』とつくトレーナー」を合計2枚まで選び、相手プレイヤーに見せてから、手札に加える。その後、山札を切る
悪無/きずをねらう?/−
相手ポケモン1匹に、20ダメージダメージを与えるとき、すでにそのポケモンダメージカウンターがのっているなら、20ダメージを追加?
弱点:×2/抵抗力:−20/にげる:1
めずらしさ/059/096
ギンガ団のポケモン

ギンガの覇道で登場した、ドンカラス
  • イラストは、パラボラアンテナのある遺跡で、右の羽で顔を隠すようにして左目で睨んでいる様子をCGで描いたもの。
特定条件のカードを集めつつ、ベンチポケモンに対してダメージを与える。
登場直後から、序盤から終盤まで活用できるため、SPポケモン主体のデッキに投入した。

ドンのしれい?
詳細は、ドンのしれい?を参照。
ワザエネルギーなしで2枚のアドバンテージを得ることができる。
ただし、手札に加えることができるカードは次のどれかに限定する。 限定的とはいえ、グッズ手札に加えることができる数少ないワザである。
特に、ギンガ団の発明G-103パワースプレー(ギンガの覇道)は、手札に加えた時点で相手の番で使うこともできるため、十分なプレッシャーになる。
そして、他のカードも次の自分の番になれば、そのグッズでさらなるアドバンテージを生むことができる。

ただし、若干の問題を抱えるため使う場合は十分注意が必要。
1.ダメージを与えない。
ダメージを与えない以上、一方的にワザのダメージを受けることは確実。
そのため、きぜつ覚悟でワザを使うしかない。
2.手札にため込んでしまう。
相手の番を挟んで手札の一部を公開することは、不利益でしかない。
手札に関連するカードを使われ、被害を受ける可能性も考慮して対戦する必要がある。 3.グッズ手札に加える。
ポケモンカードゲームDPt以降、グッズを使えないようにするカードが存在するため、無駄カードを手札にため込むことになる。

きずをねらう?
詳細は、きずをねらう?を参照。
基本は20ダメージを与え、対象にダメージカウンターが乗った場合、追加で20ダメージを与える。
一番の特徴は、対象の自由さとギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)による強襲性にある。
ドンのしれい?で事前にギンガ団の発明G-109SPレーダー(時の果ての絆)ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)を確保すると、ギンガ団の発明G-109SPレーダー(時の果ての絆)クロバットG(ギンガの覇道)を呼び出し、どのポケモンにも合計50ダメージを与えることが可能となる。
このことから、ベンチポケモンを含めたHP50以下のポケモンは、きぜつする可能性が含む状態になる。
一方で、このワザにも問題は存在する。
1.ダメージカウンターが必須。
相手の場ダメージカウンターがなければ、ただの20ダメージを与えるにとどまる。 2.ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)の必要性。
ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)がなければ、ワザエネルギーの軽減もできず、ワザの発動が遅れる。

使う場合は、対象の見極めとギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)の有無が重要なカギとなる。
相手にする場合は、むやみにHPの少ないベンチポケモンを出さないようにする必要がある。



関連項目:
ドンカラス / ギンガの覇道 / SPポケモン

関連リンク:
なし

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