タグ検索で進藤明日香8件見つかりました。

進藤明日香

|タイトル|作者名| |[[4:120-124]]|| |[[幸せの始まり]]|| |[[1主三股伝説]]|| |[[ドメスティック・パートナーズ>ドメスティック・パートナーズ]]&color(#FF0000){※凌辱注意}|[[「wapokya-」氏]]| |[[17:547-548]]&color(#FF0000){※凌辱注意}|[[「◆Freege5emM」氏]]| |[[Re:heating]]|[[「◆hqwx8V.cpQ」氏]]|…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%bf%ca%c... - 2011年06月09日更新

Re:heating

『打った打球は・・・伸びる伸びる!入ったー!ホームラーン!』 『日の出高校、4番小山の満塁ホームランで超最強<グレイテスト>学園をさらに突き放します』 『あっとタイムです。ここでタイム、マウンドのキャプテン皇に仲間がかけよります・・・』 蝉時雨が心地良いやかましさの夏の午後。小波は自宅のリビングで、催眠術をかけられたような眼でテレビを見つめていた。 映し出されているテレビ番組は甲子園の決勝戦。どこぞの無名校が、甲子園常連校をボロクソに打ち崩している。 俗に言う公開レイプ。先の7回に続き、8回も…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/Re%3ahea... - 2011年05月06日更新

17:547-548

太陽が昇り始め、辺りがはっきりと見えるようになった時間のことらしい。 「いやぁ……やめてっ、離して……」 人影ひとつ見えない砂浜に、少女の弱弱しい声が吐き出されていた。ともすれば、さざなみにかき消されてしまいそうな声だった。 まだ砂浜は染み込んだ潮の面影を残し、必死に“それ”から逃れようとする少女の指に引掻かれて、少しばかりの爪跡を残していた。 “それ”は蛸であった。少なくとも、力強い八本の触腕に肉付きの良い吸盤、さらに坊主頭に似た胴を備えていた。 少女の衣服だったらしいものは、原型を留めて…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/17%3a547... - 2010年11月18日更新

ドメスティック・パートナーズ

んだ。 調教部屋の中にいたのは―― 進藤明日香。 地球にいた時に、極亜久高校のクラスメイトだった女の子だった。           *           * 【四路智美・調教一日目】 ――進藤明日香。 長い黒髪が綺麗な、色白で病弱な、お人形さんのようなかわいい子。 その子が今、全裸の上にガウン一枚まとっただけの姿で、 あたしの事を目を丸くして見ていた。 クラスメイトといっても、明日香とはそう親しくしてたわけじゃなかった。 ただ、小波の幼馴染みという関係から、妙に意識する機会が多かった。…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a5%c9%a... - 2010年06月04日更新

幸せの始まり

「小波君が甲子園で優勝することだけが私の願いなの。 だから…、今は甲子園に集中して。私、応援してるから」 「……わかった。俺は絶対に甲子園で優勝してみせるよ。 だから、絶対に見てくれよな!」 高校野球地区予選大会で優勝し甲子園へ出場することが決定した時に、私は倒れる。 そんな私を心配する野球部キャプテンであり私の愛する人と交わした約束だった。 『幸せの始まり』 彼がこの極亜久高校へ転向してからもうすぐ二年になる。 小学生の時に幼馴染だった私は彼が転向してきた時は病気で学校を休んでいて、…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%b9%ac%a... - 2009年02月24日更新

4:120-124

 薄暗い部屋のベッドの上で、一組の男女が唇を重ねていた。  まだ深夜には遠い時間。けれど外は既に夜の闇に包まれている時間。  カーテンの隙間から薄い明かりが差し込んでいる。  薄闇の中に見える二人は共に一糸纏わぬ姿で、中でも華奢な女の白い肌が闇に映えていた。  唇を離して見つめ合う。すると耐えられなくなったのか、明日香がクスクスと笑い出した。  怪訝そうな小波。 「なんだよ?」 「別に。嬉しいなぁって思って」  そう言って、明日香は愛しの男に身体を預けた。  小波と明日香が一緒に住むよう…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/4%3a120%... - 2008年02月28日更新

第一話、小波という名の甘い毒

「はい、小波君。お弁当。」 「先輩、お弁当をどうぞ。」 「小波君、お弁当よ。」  小波の目の前に三者三様のお弁当が並んでいる。 「うーん、困っちゃうな。どれから食べれ良いんだろう」 小波は腕を組みながら考えている。 明日香のお弁当はタコを中心にしたお弁当。 由紀のお弁当は女の子らしいピンクや黄色のお弁当 智美のお弁当は安い食材などで作り上げたボリュームたっぷりのお弁当 まさによりどりみどりである。 そしてこれらは全て小波のために作った弁当なのだ。 「だったら少しずつ食べたら?」 「…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%c2%e8%b... - 2009年08月27日更新

1主三股伝説

ある年の夏、極亜久高校は甲子園を優勝した。 そして、それから3ヵ月後、野球部の部室にて… 「ようこ先生、春が来たらお別れなんですね」 「ええ、そうね」 小波とようこ先生がベンチに座っている。 小波はドラフト1位でプロ野球選手に ようこは他の学校へ それぞれ自分の道を進んでいくのだ。 「ところで…小波君は誰が好きなの?」 「え?どういうことですか?先生」 ようこ先生の突然の質問に小波は首を傾げてしまう。 誰が好きか? という質問に対して何も思いつかないのだ。 「分からないの?」 「…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a3%b1%b... - 2010年02月21日更新

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