タグ検索で一ノ宮桜華7件見つかりました。

Loveletter

…何かをやりきったっていうのは最高だな まさか俺たちが甲子園で優勝できるなんて ほんの最近まで考えられなかったからな やっぱり何かのためとか誰かの為にとかは 良かったよな・・・ 野球部も引退してゆっくりとして 回想に浸っていた小波であるが でも今は授業中のようだった 「うう・・・周りの視線が厳しい・・・」 黒板を見てみると英語の授業のようだ なになに、自分の好きな人に向けて英語で手紙を書くのか ・・・小学生みたいな授業だな まあそういう形式のほうが頭を使わずに済むけど。 い…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/Lovelett... - 2011年04月23日更新

一ノ宮桜華

|タイトル|作者名| |[[18:471-474]]|| |[[俺の桜華がかわいすぎて色々とヤバイ]]|| |[[誰よりも大好きです]]|| |[[はじめてのこすぷれい]]|| |[[Loveletter]]||…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%b0%ec%a... - 2011年03月14日更新

Love letter〜from Ouka Ichinomiya

呼びかけに応じてくれているのは彼女である一ノ宮桜華だ。 俺と桜華が初めて一つになった次の日の朝に 桜華は連れ去られてしまったが 今では桜華もこうして俺の隣にいつもいてくれて幸せだと思っている。 そうしたこともあってか今もあの夜のことが鮮明に浮かび上がってきて 俺の想像を更にかき立てて・・・ 「今、変なことを考えていたでしょう・・・小波の顔に表れていますわよ・・・」 「そ、そんなことにゃいれすよ・・・あはは」 桜華の顔を見てみるとものすごいジト目で俺を睨んでいた。 「・・・ごめんなさい、実…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/Love%20l... - 2011年02月28日更新

はじめてのこすぷれい

「桜華の入れる紅茶は本当においしいなぁ」 「もう、調子いいんですから。本当に紅茶の味の違いが分かるのですの?」 甲子園も終わり、攫われた桜華も取り戻し、俺達は普通の高校生の生活へと戻っていた。 今は学校の帰りに桜華の家に寄り、ティータイムを楽しんでいるところだ。 「もうすぐクッキーも焼けますからね」 「桜華は凄いなぁ。料理だけじゃなくてお菓子も作れるんだ」 「ふふ、あなたのために頑張って作りましたよ」 ああ……、幸せとはこういうことを言うのだろう。高らかに叫んでやろう。俺は今幸せだと。 …

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a4%cf%a... - 2011年02月11日更新

俺の桜華がかわいすぎて色々とヤバイ

「久しぶりの桜華の料理、楽しみだなあ」 「ふふ、期待しててくださいね」  ありのまま今起こっていることを端的に話すぜ! 『桜華がかわいすぎていろいろとヤバイ』 何を言っているのかはわからないと思うが頭(正確には体の一部)がどうにかなりそうだ。 朝チュンだとか弾道アップだとかそんなチャチなもんじゃあ断じて済まない。  端的に言えば、俺は今現在桜華の家にいる。昨日、甲子園の決勝戦で十三番高校と対決して勝利し、 浅井さんやミーナさんの助力のおかげで、桜華は無事に救出された。  優勝記念に、という…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%b2%b6%a... - 2010年12月31日更新

誰よりも大好きです

時期は12月。 日本シリーズは終わり、キャンプも終わってプロ野球はシーズンオフへと入った。 殆どのプロ野球選手が実家等に帰っている中、俺が足を進めた場所は一ヶ所だけだった。 ――最愛の彼女である、桜華の暮らしている家だ。 「ただいま!」 「おかえりなさい!」 玄関先に立ってインターホンを鳴らすと、桜華が笑顔で出迎えてくれた。 「桜華、前よりもずっと綺麗になったよ」 「もう…あなたったら、お世辞が上手いんだから…」 「本当だよ。とても綺麗に見える」 何の変わりもない会話をしていると、風…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%c3%af%a... - 2010年12月31日更新

18:471-474

「お〜い小波、これもう見たか?」 4限の授業が終り昼飯にしようと準備をしていると、クラスメートの詰井が何かをもって話し掛けてきた。 「何だ?それ」 「最近話題の映画だよ、人気の新作なんだぜ」 「へぇ〜映画好きだったんだな?」 「いや全く、この応募ハガキが欲しくて買っただけだ、あ、これやるよ」 「・・・まぁそんなことだと思ったよ」 そんな俺の呆れた反応も気にせず、買ったばかりのDVDを人の机に投げ置き、詰井は自席に戻ってハガキを記入していた。 そんなに熱心になるとは一体何が当た…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/18%3a471... - 2010年12月14日更新

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