タグ検索で神木唯18件見つかりました。

Aphrodita&Venus

大陸西部にある準中心商業都市からさらに西、大人の足で半日ほど離れた場所に大森林がある。 そこは突っ切れば、次の町に行くのに街道を通るよりもかなり近道になるのだが、 残念ながらその森は人を喰らう魔物が多く生息し、迷えばそうそう出られない、それなりの旅人も通るのを躊躇する危険な場所だった。 さらに夜になれば、その危険度も飛躍的に上昇する。ガード付き・10人編成以上のキャラバンでもなければ、 野営などは難しいとされる、国家指定の危険地帯。 その危険な夜の森に、男女3人の情交にふける音が響く。 「あ…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/Aphrodit... - 2011年05月16日更新

4裏

|[[「奴」氏]]| |[[ユイ>神木唯]]|[[11:594-604]]|| |[[ユイ>神木唯]]|[[ユグドラシルは枯れない]]|| |[[ユイ>神木唯]]|[[森のキノコにご用心]]|| |[[イル>天本玲泉]]|[[11:854-861]]|| |[[イル>天本玲泉]]|[[勇者と悪人]]|| |[[イル>天本玲泉]]|[[雨林]]|| |[[ユイ>神木唯]]|[[剣と魔法 最後の夏の日]]|| |[[ハヅキ>葉月]]|[[テンプル神殿異聞その0]…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/4%ce%a2... - 2011年05月16日更新

神木唯

|タイトル|作者名| |[[3年目のクリスマス]]|[[「水道局」氏]]| |[[11:34-41]]|[[「◆EqHQZWqzB.」氏]]| |[[11:594-604]](4裏)|| |[[11:610-613]](11裏)|| |[[ユグドラシルは枯れない]](4裏)|| |[[森のキノコにご用心]](4裏)|| |[[11:728-738]]&color(#FF0000){※寝取られ注意}|[[「◆EqHQZWqzB.」氏]]| |[[embrace]]|| |[[夕日が差し込む教室で]]|| |…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%bf%c0%c... - 2011年05月16日更新

お仕置きでやんす

 蝋燭の炎が揺れる静かな一室…… 「こんなところにつれこんで……なにをするつもりなの?」  夜、狭い部屋に二人っきり――その相手が何を考えているかわからないメガネだから、よけいに不安が募る。  いきなり手首を掴まれ、あれよあれよという間にこの部屋に連れ込まれ狼狽していたユイは、ここでようやく、恐る恐る質問した。 「何って? お仕置きでやんすよ」 「……お仕置き?」 「そう、盗みを働いたユイちゃんにはそれ相応の罰を受けてもらうでやんす」 「そんな……きゃぁっ!!」  不安そうな表情のユ…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a4%aa%b... - 2011年01月11日更新

くのいちって名前からしてエロいでやんすっの巻!

「てえへんでい!てえへんでぃやんす!」 間抜けな声が廊下に響く。 ここは風賀の国火竜領、戦の真っ最中だというのに前線の忍者が見たら発狂しそうな程のほほんとしている、その中枢火竜城である。 「なんでい凡吉、騒々しい。いくら禄が少ないからってそれは言いすぎだ。世の中には君よりもっと生活に困窮している人たちだっているんだぞ」 「そっちのてえへんじゃないでやんす!あの巷で話題の盗人が捕まったのでやんす。女の子でやんす、スイーツ(笑)でやんす!」 興奮しきった凡田を前にして、頭巾を被った忍者戦士小波はやれ…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a4%af%a... - 2011年01月10日更新

剣と魔法 最後の夏の日

◆◆◆ 雲一つない青空、さんさんと照りつける太陽とその光を反射しきらきらと輝く紺碧の海。 剣と魔法の世界でも同じく真夏のシーズンになれば人々は海水浴を楽しむ。 そしてここ、キングダム王国随一の観光地、ボーゼル島は特に多くの人がバカンスを満喫している ――――――――――――――――――――はずなのだが。 「うわあ見てください、先輩!浜辺が完全に貸切り状態ですよ!」 例年なら家族連れや富裕層でにぎわいを見せるはずのボーゼル島にはそういった人間は一人もおらず、 代わりに武装した十数人の兵士たちと…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%b7%f5%a... - 2010年08月07日更新

格闘家と魔法使い(4裏)

俺は最強を目指す格闘家のアカサカ。 この間まで、コナミやユイ、それからヤマダと一緒に冒険をしていた。 野球人形を献上してから、俺はボーゼル島で修行を続けている。 そんな中、なぜか最近はユイが俺の修行している姿を見に来るようになった。 どうやら今日も俺のところに来たみたいだ。 「アカサカ君、いつも頑張っているわね。でもケガしないでね。」 「ハハハ、俺は全然大丈夫だ。軽いケガぐらい修行にはつきものだ。」 「今日はちょっと、いつも頑張っているアカサカ君にやってあげたいことがあって。」 「俺に?」 「私、アカサカ…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%b3%ca%c... - 2010年07月31日更新

抜け忍は悪いことです。

ここはとある忍び里の城の中の牢獄――――――。 「いやぁ、そこはそこだけはやめてぇ!」 俺と凡田君含むたくさんの男がユイと名乗る少女を犯している。 ユイは両手両足を鎖で動かせるが外せない程度に縛られており、 ユイの秘部と口に男の肉棒が突き刺さっていた。 無論、ユイは鎖によって宙に浮いた状態だ。、 「あっ、やめぇ、いやぁ、ちょ、やぁめぇえぇぇぇ!」 男達の肉棒が動き続ける。 何度も何度も繰り返された行為。 ユイはこれに対し反抗するが――― 人間の体というものは正直なもので、絶頂を果たすか…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%c8%b4%a... - 2010年07月28日更新

14:82-103

全国高校野球選手権大会、通称夏の甲子園 その決勝戦、その年の最も強い高校が決定しようとしていた。 日の出高校か、超最強学園か 「お願い・・・・。みんな頑張って・・・。」 マネージャーであり、ただただ祈ることしかできない私は一心不乱に祈った。 「山田君・・・。黒野君・・・。」 三塁に同点の、二塁に逆転のランナーを背負うメガネの二番手投手 無口ながらも、なんとか盛り上げようとする一塁手 「堤君・・・。森本君・・・。」 外野のポジショニングを確認し、声を掛け合う秀才二塁手 あと一人だ、と声を…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/14%3a82%... - 2010年02月14日更新

夕日が差し込む教室で

卒業が近づいた3月の日、俺と唯さんは夕日の差し込む教室に来ていた。 「…もうすぐ、卒業ね。」 「ああ…。」 夕日に照らされながら、俺と唯さんは教室の端を歩いていた。 「それにしても、甲子園優勝しちゃうなんて…流石、私の恋人。」 「いやあ、照れるなあ。」 軽く会話をしながら歩いていると、ふと俺は足を止めた。 「唯さん…」 「何?」 「俺、卒業前に此処で唯さんと思い出を作りたい。」 「え…?」 「俺と唯さんだけしか知らない、最高の思い出を。」 「…いいわよ。小波君がそう言うのなら。」 …

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%cd%bc%c... - 2009年11月17日更新

embrace

「ええいじれったい、往生際が悪いぞ!神木唯!!この口か?素直にならないのはこの口か〜!?」 「ち、ちょっと、いた、いひゃいって!ひっぱるのやめへよ〜!?」 「・・・ふ〜ん、そう告白はまだなのね。でも付き合いたいんなら早めに仕掛けた方がいいと思うよ〜、ユイ」 それまで静かに聞いていたもう一人の友達が暢気そうに口を開いた。攻防戦を繰り広げていた私ともう一人は彼女の方を見る。 「・・・早めに、って・・・どういうことなの?」 無意識のうちに私は彼女のその言葉に食いついていた。この時は自分でも…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/embrace... - 2009年10月04日更新

11:728-738

「最近、私に冷たくない? 誘ってくれなくなったし……電話だって……」 ちょっと話があるの…そういって彼を海岸に呼び出した。向こうは何で呼ばれたのか、今ひとつわかっていない…そんなのんびりした顔をしていた。 …そしてどこか重苦しい雰囲気の中彼に話を切り出す。びっくりしたような顔をしている、どうしてそんな顔するの? 何も知らなかった、だったらもっと早く…言い訳じみた言葉、私の望んでいない言葉、いらない…そんなのいらない。 「………………バイバイ」 妙に夕日がまぶしくて、私は穏やかに波を打つ海に背を向…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/11%3a728... - 2009年09月23日更新

森のキノコにご用心

「・・・」「・・・あのー、ユイさん・・・」 一言もしゃべらず無表情でこの有り様を眺めている彼女の顔はどこか物憂げで儚げで、 一年前と比べてポニーテールができるぐらいに腰まで伸びた蒼い髪とあわさって綺麗で、そして恐ろしくもあった。 「これはまた派手にやってくれちゃったわねえ・・・」 「いやあ、まさか自分でもこうなることは考えてなかったからねえ・・・ただ王国領内のどこかに飛べば大丈夫だろうと軽く考えてて」 「そうやって調子ブッこいた結果がこれだよ?」 「ごめん。反省はしているが後悔もしている・…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%bf%b9%a... - 2009年09月14日更新

ユグドラシルは枯れない

――まだ重いまぶたを開くと木目の天井とそこからぶらさがる魔法式ランプが最初に目に入った。 ほんの少し上体を起こしてベッドの反対側の窓の奥の漆黒を見れば、まだ夜明けにもなっていないようだ。 まだ気だるさと後味の悪さが頭と身体から離れないが、あの恐ろしい空間から抜け出せたことをようやく理解する。 さきほどの凍える寒気はどこへ飛んだのか、部屋は蒸し暑く体温が戻っており、 逆に風邪の悪化か頭がぼんやりとするほど身体中が熱くなっていた。しかし―― 「――最、低だ、あたし・・・」 ・・・押し寄せてくる…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a5%e6%a... - 2009年09月14日更新

11:594-604

「―――昨日の雨のせいで今日はやけにじめったいわね」 魔王城が生い茂った木々の間から遠くうかがうことができる鬱蒼とした森、魔物たちの本拠地魔王城が近いこともあってか 上級クラスの悪魔や魔物がはびこる王国随一の危険地帯である。そんな誰も足を踏みいれなさそうな森の最深部へと、 茶色地のフードを海のように深い青髪を隠すくらいに深く纏い、その中には湿気と暑さのせいか 汗でうすい新緑のローブが肉つきの良いスレンダーな体のラインにすこし沿ってはりついている 彼女―――カミキ・ユイは臆することもなく進んでいく…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/11%3a594... - 2009年09月08日更新

11:34-41

「きゃあっ!!」 突然吹いた強い風にスカートがふわっとまくれ上がる。 予想外のことだったので対処できずかろうじて前のほうを押さえる、そうすれば当然後ろのほうはノーガードだ。 しなやかな太もも、そして清潔感漂うフリルの付いた純白の下着が……普段は決して見えることのない隠された部分が外にさらけ出されてしまう。 「もう、エッチな風………?」 唇を尖らせながら背伸びしてちょっとだけ短くしたスカートを直そうと後ろを向くと………彼がいた。 野球部のキャプテンで、自分にとっては大切な友人の彼が。 「ユ、…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/11%3a34%... - 2009年08月02日更新

3年目のクリスマス

『……一巡目、頑張パワフルズ、小波、日の出高校……』 日の出島に真紅の優勝旗が渡った3ヶ月後。 俺は甲子園での活躍が多くのスカウトの目に留まり、なんと一巡目でプロ球団に指名された。 そもそも今年は大学・社会人との統合ドラフトということもあり、 指名する、という話は聞いていたが、まさか一巡目で指名されるとは思っていなかった。 その後は取材陣が島に押し寄せたり、島全体でお祭り騒ぎになったりで大変だった。 そして本日12/25、俺は本土に渡り球団との契約を交わし、正式にプロ選手となった。 「ふ…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a3%b3%c... - 2008年03月04日更新

11:610-613

俺は今、ユイと二人で宇宙人の基地に潜っている。 何故二人だけなのかと言うと、メガネは下痢で同行できず、仕方ないので一人で潜ろうと考えていたのだが、ユイが一緒に行きたいとしつこかったので、連れて行く事にしたのだ。 そして現在、俺とユイは出口があるフロアに来ている 「ようやくここまで来たな」 「本当ね。此処らの敵しつこかったわ…」 出口が見えて、いざ走ろうとした瞬間、目の前から人食いゴキブリが現れた。 「…最後の門番ってか?」 「やってやろうじゃないの!」 俺とユイは、ゴキブリ達を軽くあしら…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/11%3a610... - 2009年09月14日更新

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