タグ検索で海洋冒険編8件見つかりました。

タナバタドタバタ

「さーさーの葉 さーらさらー♪」 日付が変わって1時間程経った深夜。 何となく寝つけず船の見回りをしていると、ユウキが船の縁に腰をかけながら歌を歌っていた。 また危ないトコに座ってるなぁちょっと押したら落ちるぞアレ。 「なんだユウキ?その歌は」 「ん?ありゃキャプテン。これは恥ずかしい所を見られちゃったね」 照れ笑いを浮かべながらこちらに振り向くユウキ。 「ヒノモト国の歌?」 部屋を出た所で偶然会って、一緒に見回りをしていたエンゼルが再度聞く。 「あぁ。とは言ってもそもそもの伝わりは大陸か…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a5%bf%a... - 2011年07月20日更新

天使の願い

※この作品は「[[タナバタドタバタ>タナバタドタバタ]]」をエンゼル視点で描いた物です。先にそちらを読む事を推奨します。 ○月×日 AM5:03 「うー眠い………」 ふっと油断すると飛びそうな意識を、目蓋をこする事でつなげとめる。 現在の時刻は5時。 いつもならまだぐっすり…とはいかない事も多いけど、寝ている時間だ。 なのに何故起きていたのかというと。 昨晩、ユウキから聞いた「七夕」という行事の話。 それをキャプテンと二人きりで行う為に、私は徹夜でそれに必要な笹竹について調べていたという…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%c5%b7%b... - 2011年07月20日更新

広川武美

|タイトル|作者名| |[[1:559-563]]|| |[[武美の悪夢]]&color(#FF0000){※凌辱注意}|[[「奴」氏]]| |[[1:880-2:14]]|[[「ぷーたろー」氏]]| |[[旅の始まり]]|[[ここの管理人]]| |[[武美の悪夢2]]&color(#FF0000){※凌辱注意}|[[「奴」氏]]| |[[2:662-666]]|| |[[夏の夜(前編)]] [[(後編)>夏の夜(後編)]]|[[ここの管理人]]| |[[楽園(10裏)(上)>楽園(上)]] …

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%b9%ad%c... - 2011年07月20日更新

浅井漣

|タイトル|作者名| |[[二人での自信]]|| |[[「お仕置き」]]|| |[[未来に向けての○○○]]|| |[[15:409-411]]|| |[[Hell Hath No Fury・前編]]&color(#ff0000){※キャラ崩壊、鬱ネタ注意}|[[「wapokya-」氏]]| |[[18:139]]|| |[[19:250-258]](13裏)|| |[[バ漣タインデー]]|| |[[鵺の情]]&color(#FF0000){※凌辱注意}|[[「◆hqwx8V.cpQ」氏]]| |[[sw…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%c0%f5%b... - 2011年06月09日更新

夏目准

|タイトル|作者名| |[[1:408-423>1:408-423]]|| |[[准の甘えんぼ大作戦?]]|| |[[ありがとう]]|[[「S.N」氏]]| |[[風邪]]|[[「S.N」氏]]| |[[17:487-506]]|| |[[届け、この思い]](13裏)|| |[[19:451-460]]|| |[[20:762-797]]|| …

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%b2%c6%c... - 2011年03月31日更新

遭難

(コンコン) 誰かが部屋のドアのノックした。夜中でキャプテンである小波しか起きていない筈なのに、誰かが起きている。 「どうぞ。」 とりあえず、誰か確認するためにドアを開けさせた。 そこには・・・ 「キャプテン?・・・ちょっといいかな?」 船の船大工兼小説家のエンゼルの姿があった。 「どうした、エンゼル?こんな夜中に。まあ、とりあえず入れよ。」 部屋に招き入れて、お茶を出す小波。 「うん、ありがとう。えーと・・・寝れないから話しに来ただけ!」 「そっか。疲れてると思ってたけど、なかなかタフだな。モッチーとか…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%c1%f8%c... - 2011年03月25日更新

小説は事実より奇ならず

 ---------------------------------------------------------------------- 「あっ……」  アンゼロットは石畳の溝につまづき、バランスを崩した。 「おっと」  間髪いれずにビートの逞しい腕が伸び、あわや地面と衝突するかに思われた アンゼロットは、次の瞬間ビートの腕の中にすっぽり納まっていた。 「変な所、どじだよな。アンは」  赤くなりながら顔を上げるアンゼロットを苦笑しながら見つめ返してくる。 「むー。ドジじゃないよ。今回…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%be%ae%c... - 2011年01月09日更新

届け、この思い

私はいつも危険を顧みずに航海や冒険をしているキャプテンに引かれていた。 しかし、その思いは私の為にやってくれたある一件の冒険の後、恋へと変わっている。 キャプテンの事を好きになったんだと私は自覚しているが、その思いには躊躇いがあった。 その理由は、キャプテンの周りには可愛い女の子がいっぱいいるからだ。 その中にいる私なんかの気持ちをキャプテンは受け入れてくれるかと思うと、怖くて言い出せなかった。 某日、自由行動になった際、キャプテンは一人船に残る事になった。武器の手入れらしい。 私は甲板で掃…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%c6%cf%a... - 2011年01月09日更新

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