タグ検索で葉月8件見つかりました。

Aphrodita&Venus

大陸西部にある準中心商業都市からさらに西、大人の足で半日ほど離れた場所に大森林がある。 そこは突っ切れば、次の町に行くのに街道を通るよりもかなり近道になるのだが、 残念ながらその森は人を喰らう魔物が多く生息し、迷えばそうそう出られない、それなりの旅人も通るのを躊躇する危険な場所だった。 さらに夜になれば、その危険度も飛躍的に上昇する。ガード付き・10人編成以上のキャラバンでもなければ、 野営などは難しいとされる、国家指定の危険地帯。 その危険な夜の森に、男女3人の情交にふける音が響く。 「あ…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/Aphrodit... - 2011年05月16日更新

4裏

タイトル|作者名| |[[ハヅキ>葉月]]|[[幸せという名の告白]]|[[「奴」氏]]| |[[ユイ>神木唯]]|[[11:594-604]]|| |[[ユイ>神木唯]]|[[ユグドラシルは枯れない]]|| |[[ユイ>神木唯]]|[[森のキノコにご用心]]|| |[[イル>天本玲泉]]|[[11:854-861]]|| |[[イル>天本玲泉]]|[[勇者と悪人]]|| |[[イル>天本玲泉]]|[[雨林]]|| |[[ユイ>神木唯]]|[[剣と魔法 最後…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/4%ce%a2... - 2011年05月16日更新

葉月

|タイトル|作者名| |[[幸せという名の告白(4裏)>幸せという名の告白]]|[[「奴」氏]]| |[[6:903-904]]|| |[[テンプル神殿異聞その1]]|[[「◆Freege5emM」氏]]| |[[テンプル神殿異聞その0]]&color(#FF0000){※凌辱・リョナ注意}|[[「◆Freege5emM」氏]]| |[[Aphrodita&Venus]]|[[「◆hqwx8V.cpQ」氏]]| …

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%cd%d5%b... - 2011年05月16日更新

テンプル神殿異聞その0

その牢獄は、監禁される側にとっても、する側にとっても、立派なものとは言えなかった。 (随分……人数が少なくなってしまったわね) 石壁に背をもたれさせながら、ミユキは心中で呟いた。 ミユキがここに押込められてから、しばらく経っている。日付の感覚があやふやになってきた。 だというのに、この牢獄を訪れる人間は、ターバンを巻いたあの男の手下しか見た事が無い。 人間以外を含めるならば、ミユキたちを押し込めるときに、あの男自身が一度だけやってきたが。 テンプル神殿の一角に急ごしらえで作られた牢獄に、ミユキたち…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a5%c6%a... - 2011年01月08日更新

テンプル神殿異聞その1

『テンプル神殿異聞その1』 「神殿んんっ!? あたしがそんなところに行ってもいいのかな」 第51回キングダム対エンパイアの野球の試合は、無事終了した。 試合は、新戦力の野球人形『コナミ』の活躍もあってキングダムの辛勝。 近年に勝る白熱した戦いは、試合直前の騒動とあわせて、のちのちまで語り草となるものであった。 「そう。アキミさんは、テンプル神殿に身を置くつもりはないかしら?」 アキミは、『コナミ』誕生に貢献した人間として、特等席(こちらの世界で言うバックネット裏)での観戦を許されていた。 試合…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a5%c6%a... - 2011年01月08日更新

彼と私と大叔母と

葉月さん?」 「え?私のこと?」 時は五月、自分の名前と同じ月で春も終わりに近づく頃。 私が小波さんと初めて会ったのは本土で葉月という人に間違われたときである。 そのときは急いでいたので、彼の質問に答えないで行ってしまった。 彼が言っていた女性の名前には聞き覚えがあった。おばあちゃんの妹の名前が 確か葉月だったと思う。私は昔、お母さんに連れられて来た島の泉を思い出した。 そこで葉月おばあちゃんは終戦の後に入水自殺してしまったという悲しい話を聞いた覚えがある。 そのことを思い出…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%c8%e0%a... - 2010年11月01日更新

6:903-904

ね、小波さん。驚くかもしれないけど、私、葉月よ?五月さんじゃないの。」 「え!!?葉月さん・・・・!? でも、だって、葉月さんはあの時・・・・」 「ふふ、そうよ。でもね、またこっちに来れることになったの。」 「そっか、どうりで・・・。でも、一体どうして?」 「う〜ん、話せば長くなるんだけどね。 実はあっちには閻魔様っていう人がいてね。それで・・・ (かくかく・・・・・しかじか・・・・・) ・・・っていうコトで、特別に許してもらえたのよ。」 「それはまた随分いい加減な・・・・」 「でもこ…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/6%3a903%... - 2008年10月30日更新

幸せという名の告白

彼に向かって微笑んだのですから・・。 「葉月・・・さん・・・?」 「えっ・・?・・・。」 彼にさん付けで呼ばれたので私も少し驚きました。よく思えば、彼に対して笑ったのは そのときが最初でした。 「葉月さん・・・葉・・月・・さ・・・」 「・・どうしたんです・・あっ・・」 ぎゅっ・・・・ 「葉月・・・葉月・・・・」 彼も私を見つめて、そのまま責めの行為を止め・・抱きしめました。 「ははは・・・どっかで見かけたと思ったんだよ・・好きだったはずなのに・・ いつの間にか・写真が見つからなくなって・・・荒んでいく…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%b9%ac%a... - 2008年01月01日更新

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