タグ検索で怪奇ハタ人間編23件見つかりました。

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神木唯

|タイトル|作者名| |[[3年目のクリスマス]]|[[「水道局」氏]]| |[[11:34-41]]|[[「◆EqHQZWqzB.」氏]]| |[[11:594-604]](4裏)|| |[[11:610-613]](11裏)|| |[[ユグドラシルは枯れない]](4裏)|| |[[森のキノコにご用心]](4裏)|| |[[11:728-738]]&color(#FF0000){※寝取られ注意}|[[「◆EqHQZWqzB.」氏]]| |[[embrace]]|| |[[夕日が差し込む教室で]]|| |…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%bf%c0%c... - 2011年05月16日更新

石川梨子

|タイトル|作者名| |[[1:365-543]]|「梨子大好き」氏| |[[奪いとれ☆主導権]]|| |[[2:972-978(9裏)>2:972-978]]|| |[[第一次耳掻き大戦(9裏)>第一次耳掻き大戦]]|| |[[緑サンタと黒サンタ(9裏)>緑サンタと黒サンタ]]|| |[[二人の描く夢]]|[[「暴走ボート」氏]]| |[[first kiss(11裏)>first kiss]]|[[「流星」氏]]| |[[first kiss2(11裏)>first ki…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%c0%d0%c... - 2011年04月21日更新

釣られる側は命懸け

パライソタウン。 俺達が住むこの町は、信じられないが宇宙人達の侵略を受け、 ハタ人間と呼ばれる驚異に脅かされていた。 宇宙人が去って数ヶ月がたった今も、その爪痕は俺達を悩ませていた。 行方不明になったままの人達はもちろん、 逃げ出したモンスターの駆逐に、宇宙人によって破壊された施設の修復 (正しくは宇宙人と戦う際に考え無しに武器をぶっ放した 某緑色の悪魔による損害)や、宇宙人達の残した薬品などを解析、 危険がないように処理すること (どこぞの食いしん坊が食べたり飲んだりしそうになり…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%c4%e0%a... - 2011年04月21日更新

遭難(後編)

「う、うーーーん!」 小波とエンゼルはほとんど同時に目覚めた。 「あ、おはよう!キャプテッ!あああん!!」 「ど、どうしたエンゼル!?」 「う、動いちゃダメ!」 そう、二人の下半身はまだつながったままなのだ。それ故、小波が身動ぎしたとき、エンゼルにはまたしてもあの快感が襲ってきたのだ。 小波は、エンゼルを持ち上げて右足を床に着かせて、左足を自分で持った。 「ちょ、ちょっと!キャプテン!ま、またぁ、あああああああ!あ、ひゃ、あ、ん、ん、ん、ぐぅ、ああん!」 小波は再び一心不乱に腰を振り続けた。立ちバックと…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%c1%f8%c... - 2011年03月26日更新

白瀬芙喜子

|タイトル|作者名| |[[1:8-11]]|「名無し@基地外」氏| |[[1:548-554]]|| |[[寺岡薫の憂鬱]]|[[ここの管理人]]| |[[大晦日]]|[[ここの管理人]]| |[[両刀使いな彼女(9裏シルバー&ゴールド)>両刀使いな彼女]]|「寂蓮」氏| |[[ニアミス]]|[[ここの管理人]]| |[[5:82-87]]|| |[[夜にて]]|| |[[7:351-356(萌えスレ転載)(9裏)>7:351-356(萌えスレ転載)]]|| |[[白瀬芙喜子の憤慨]]…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%c7%f2%c... - 2011年02月26日更新

一人旅その後

―――パライソ中学校卒業式閉幕後――― 「じゃあ、お前は高校には進学しないのか?」 「ええ、いつか言った通り世界中を旅するわ。」 卒業書を貰った今年の卒業生二人が木の陰で討論をしていた。 「いつ頃戻ってくる?」 男子生徒の小波は質問を投げ掛ける。 「まだ決めてないわ。」 女子生徒―白瀬芙喜子―はあっさり言った。 「.........。」 「.........。」 多少の沈黙――我慢比べみたいになっているが―― 先にその沈黙を破ったのは芙喜子だった。 「あのさ。」 「?」 「私…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%b0%ec%b... - 2010年12月11日更新

われらのハタのもとに

&ref(https://image02.seesaawiki.jp/p/o/pawapokeeroparo/52344486ef21fbea.jpg) 「やっぱり、二人ともここにいたんですね!」 頭の上に立てたハタをはたはたとハタめかせながら、 わたしは、空き教室のドアを怒りを込めて開いた。 思った通り、小波と白瀬さんはそこにいた。 制服のブラウスとタイを肩に引っ掛けただけの白瀬さんが、 同じく制服のズボンとワイシャツの前を大きくはだけた小波の上で、 腰を振っていた。 「うん、なんだ…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a4%ef%a... - 2008年12月27日更新

霧生夏菜の欲望

夏休みが終わり、新学期初の学校の授業が終わって放課後、夕日が照らす帰り道で夏菜は私と腕を組んでいた。 しかし、最近の夏菜は妙に私にベッタリな気がする。 ていうか、朝で会ってからはずっと私にくっついている。 「…何だよ、夏菜。さっきから私をじっと見つめて。」 「あ、ごめん。何か、最近の夏菜は妙に私にベッタリだな〜って思ってさ。」 「べ、別にいいだろ!私達は恋人だろ?」 夏菜は頬を赤く染めながら、腕を組ながら話してくる。 何の変わりもない話をしてたら、T字の分岐路についた。 夏菜の帰る道とは、…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%cc%b8%c... - 2009年01月11日更新

夏菜は私の物

宇宙人がパライソタウンから去って(上手く言えば撃退して)約数日後、夏休みだというのに、私達は何故か旅館にいた。 まあ、話せば長くなるけど…。旅館に出発する前の前日、 「また宇宙人が襲来した時の為に、僕達は対策を立てておかなければならない!」 という大神の一言から始まって、クラスの皆を集められ、結果的に大神のお父さんが経営する旅館で会議を行う事になった。 とはいっても、皆は結局大神の会議には参加せず、タダの旅行の気分を満喫している。 そして今、私は旅館の自室で夏菜、ふっきー、委員長の三人とくだら…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%b2%c6%b... - 2009年01月11日更新

怪奇!モテ人間

パンッパンッ! ダダダダダ! 洞窟のような敵陣で響く銃声と怒号。 目の前にいるのは敵の群れ。 「戦車の主砲だ! 伏せろ!」 俺は敵の異常な雰囲気を察して、警告する。 ドンッ! 俺に向かって砲弾が飛んできた。──ヤバイ。 ドシュゥ! その刹那、また違った銃声が聞こえる。 ドガァァン! 俺の前方で爆発が起こる。 「た、助かったよ……」 「ふふっ。私、今は○ネークなんだから、楽勝よ!」 「はぁ……」 RPGを重そうに持っている委員長は今、スナイパーではなく、 某蛇になりきっているよ…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%b2%f8%b... - 2009年01月11日更新

リコは私の彼女

いつもの登校日の朝、私はいつもリコと待ち合わせをするT字路で待っていた。 時期は10月で、紅葉が舞い散る。さすがに寒くなってきたので、衣替えの時期になった。 暫く待っていると、リコの声が聞こえた。 とっさにリコの元へ走り出したが、私の目に飛び込んできたのは、小波と楽しく話しているリコの姿であった。その姿を見て、私はムカっとする。 無言のまま、私は小波とリコの前に立つ。 「お、夏菜。リコを待ってたのか?」 「夏菜〜、おはよ〜。」 と話しかけてくるが、私は 「…ふーんだっ!」 と不機嫌な顔…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a5%ea%a... - 2009年01月11日更新

われらのハタのもとに・その2

あたしが教卓の影から覗く小さな黄色いハタに気付いたのは、 教室の床に敷かれたマットの上で、小波と騎乗位で繋がっていた時だった。 「……どうしたんだよ、リコ?」 腰の動きを止めたあたしに、小波が頭上のハタを揺らして、不満げな声を洩らした。 あたしは小波を制して、彼と下半身で繋がったまま、 教室の床に転がっていた空き缶を拾い上げた。 熟練のフォームで放り投げた空き缶は、見事な放物線を描いて飛び、 教卓の後から覗くハタの根元に命中した。 「いたいですっ!」 「『アホ毛隠してハタ隠さず』と…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a4%ef%a... - 2009年01月11日更新

first kiss2

リコに告白されて3日、私は少し疲れた感じで風呂に入っていた。 「はぁ〜、それにしてもリコの奴、どうして皆の前で…」 先程の夕食の時、リコは皆の前で爆弾発言をしてしまった。 「私と夏菜、実は付き合ってまーす!」 おかげで皆の注目の視線をあびてしまい、有田や平山にからかわれる始末だ。 そして散々からかわれて今、風呂に入っている。 幸いにも、男子は皆が入った後だから、覗かれる事は無い…と思う。 少し疲れた表情で風呂の水に透けて見える自分の体を見つめる。 正直に言うと、あの時の告白を受託した事には…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/first%20... - 2009年01月05日更新

first kiss

日も沈んだある日の夜、私はベッドの上にいた。 足に包帯を巻いて。 「あ〜、なんであの時足を挫いたんだろ…」 数時間前、私は小波達とハタ人間達と戦っていたのだが、戦っている最中に足を挫いてしまい、結果、自分の部屋のベッドの上にいる。 教授よると、ケガが治るまでは2〜3日位かかるという。 「あ〜、もう!早く私も戦いたい!」 そうやって呟いていると、コンコンとノックの音が入り、リコが入ってきた。 「じゃ〜ん!夏菜、足は大丈夫?」 リコはイスに座りながら、私に話しかける。 「うん…まあ、さっきよ…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/first%20... - 2009年01月05日更新

なきむしとおろかもののはなし(転)

「うー……」  しわがれたうめき声を上げながら、エリは小さく身を揺らした。 酷く汚れた彼女の身体――――全身がきしきしと痛み、 ところどころに白いものがこびりついているエリの身体は、息を吸い、吐くことさえ億劫に感じるほど疲れ切っていた。  ゆるやかに上下する胸が掴まれる。むに、と形を変える白い肉。 「ぁぁ……」  身をひねり、拒絶の言葉を発しようとしたのだが、喉からはまともな音が出なかった。 一晩中悲鳴を上げ続けたためだろう――――風邪をひいた時のようないがいがした感触が、 エリの口の中からまとわりついて…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a4%ca%a... - 2010年01月17日更新

なきむしとおろかもののはなし(承)

「それでね。あたしももう、わーっ! ってなってたから、逃げ出そうとしたとこで、躓いて転んじゃったの」  それからの数日間は、意外なことにエリにとって非常に幸せに満ちたものとなった。 恋心を寄せる相手を独占し、今までとは比べ物にならないほどの量の会話を交わすことができる。 その上非常に限られた人物しか知らない秘密を共有しているともなれば、 彼に好意を寄せている他の女子たちに対して優越感を持つことさえもできる。 「転んだって…………確か、手にバケツを持ってたんだよな?」  『彼』は一日中、教授の部屋で監禁され…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a4%ca%a... - 2010年01月17日更新

〜あたしがアイドルになった理由〜・後編

「じゃ……じゃんじゃじゃーん! ……ど、どうかな?」  お風呂場のドアをがらりと開けると同時に、あたしはえろちっくな決めぽーずを取った。 身にまとってるのは真っ赤なビキニ。彼の視線が胸のあたりに向かっているのがわかって、 カメラで撮られている時よりも恥ずかしい……  やっぱり、一番見て欲しかった人に見られているってのは大きいんだなぁ、って思う。 「ええええええええええええエリ? な、ななななななんて格好をしてるんだ!」 「えっとね……この前の写真集で使った水着なんだけど、どうかな?」  大慌…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a1%c1%a... - 2009年03月30日更新

なきむしとおろかもののはなし(起)

 躓き、勢いよく転んだ。 からんと小さな音が闇に響き、わずかに遅れてごつりと鈍い音が頭に響く。 「う……」  無意識のうちに漏れる小さな呻き声。 それに追従するように、額に温かな感触と鋭い痛みが生まれた。 じわじわとその熱と痛みが広がっていき、瞳から涙が溢れ始める。 ろくに明かりのない暗闇。滲んだ瞳は目の前の地面すらも確かに映さなくなってしまった。 「ふぇ、ふぁぁぁ……」  すでに自分の体には限界が訪れている。それを悟って、彼女は大きく息を吐いた。 やや肌寒いダンジョンの中ではあったが、息が白くなるほど寒…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a4%ca%a... - 2010年01月17日更新

〜あたしがアイドルになった理由〜・前編

 頭痛を覚えるほどに強く輝く陽ざしに、あたしは少しだけ視線を上向けた。 くらりと歪む視界の中、寝不足のせいで黄色い太陽が見える。 睡眠不足はお肌の大敵なんだけど――昨日だけは、仕方がないよね。 「……」  ぼんやりと痛む頭は、眩しい太陽のせいだけじゃないみたいだった。 吐き気と、倦怠感と、強い眠気――こういった症状のことを、二日酔いって言うみたい。  頭と違いはっきりと痛む股の付け根をかばいながら、 あたしはゆっくりと足を踏み出す――寸前に振り返って、マンションを見上げた。  もちろん彼の…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a1%c1%a... - 2009年03月30日更新

がんばれエリ

 あたしはじょおうさまだ。 「ユイは肩揉んで! るりちゃんと委員長はあたしの宿題やって!」  誰も彼もがあたしに跪いて、賛美の声をあげる。 「フッキーは……えっと、あ! お菓子買ってきて! 甘いの!」  崇拝の眼差しを向けてくるみんなを気分よく見下して、あたしはうっすらと微笑むの。 「夏菜はお料理作って。美味しくなかったらお仕置きだから! リコはそこでじっとしててね。……何が起きても、じっとしてるの」  この美しい微笑みを見ることこそが、彼らの生甲斐、じんせーの意味。 「小波君はこっちに来…

https://seesaawiki.jp/w/pawapokeeroparo/d/%a4%ac%a... - 2009年03月30日更新

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