掲示板・スレッド詳細
考察(もんぱら)雑談スレ
809.名無し - 17/07/26 08:30:43 - ID:IJTOiQUang
>>808の続き
こうした>>806>>807の白兎の行動とカオス神黒のアリスの行動を照合すれば
混沌に対するカオス神黒のアリスの思惑が浮かび上がりそうではある。
直接手を下して何かをしたいのであればアポトーシス(ソニア・アドラメレク)
を使って回りくどい事をする理由が特に見当たらない
何故なら全アポトーシスの親玉はカオス神黒のアリスだからだ。
■正史世界ネロ・ネリス→最初の平行世界のルカ達を助ける目的で来ているが、天界・魔界との接触は今の所は見られない
■カオス神黒のアリス→とりあえず混沌の力を楽しみたい???
■白兎→アリス・正史イリアスの双方を導くが、「混沌の精霊の存在」を正史イリアスには隠し、ルカには冥府を明かす
■魔界→還網の術で全魂の存在消滅を回避し、邪神世界に融合させる事が目的
■天界→選別した者のみを女神世界に誘導する事が目的(存在重複あり)
そして恐らくだが、白兎は天界のイリアスと魔界のアリスフィーズのそれぞれの本音と目的も把握している思われる。
カオス神黒のアリスおよび正史世界ネロ・ネリスがそれらを把握しているかどうかは不明。
ただ、カオスが敵として完全に立ちはだかったとき
天界と魔界はとりあえず共闘はした(vsアドラメレク)が
そうでなければ、これら双方は平行世界でもあるにも関わらず
互いに敵視しており互いに消滅を望んでいる。
また、ソニア→ソニアカオスとなったように、アドラメレクも何かの人間が素体となっている可能性が高い。
それがイリアスヴィルのラザロ宅にある例のメモに関連があったら尚面白いが。
聖魔融合は世界を崩壊させるトリガーである以上、天界・魔界はそれに手を染める事はないとは思うが
互いが互いを消滅させようとする以上混沌に匹敵する何か力を欲するのは必然。
それぞれの神は、カオス神黒のアリスの力を使わずしてどう立ち回るつもりなのか。
考察ここまで
最新コメント
2024-05-12
2024-04-24