TK1-036 | M | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2600 | アタック 4200 | スピード 1600 | |||
必殺技 | スピナーズ・チャクラム | 5700 | コスト | 7 | MSアビリティ | 超電刃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | マスク | |
備考 | マスク最後の愛機は惜しくもMでの登場となった。ステータス合計値は8400。 Mながら超電刃機としては最高値タイとなるアタックを誇り超電刃の威力には期待が持てるが、一方で副次効果のスピードダウンを前提としたステ配分である為、スピードは低く、劇中でバードストライクを受けたせいか森林▲と適正も良くないので足回りはかなり悪い(地形適正はG−ルシファーやジャイオーンと全く同じ。こちらは重力下での運用を想定されている)。 本機は防御力重視型のためスピードを切り捨てて守りを固めての超電刃運用に特化する(典型例としてはダブルダウン効果の見込めるこれ)のも手だが、その運用だとBG5弾Mドライオンの下位に近い相互互換になってしまうのがもどかしいところか。その場合の使い方は一緒でいいだろう。本来のパイロットであるキア隊長を乗せるならこちらの使い方になり、追加ダメージもあって相性はなかなか良い。Mドライオンと差別化を図るなら、僅かに高いスピードを最大限に生かしたいところ。アタックの高いディフェバパイロットで行くならB2弾MコウかBG4弾Pシン・アスカがおすすめ。コウの場合はラウンド1で敵機を撃破すればスキルで能力が上昇し火力にブーストが掛かる。シンの場合は同弾で同アビリティの専用機があるため、振り分けこそ異なるが守りを固める場合はこちらの方がいいかも。ただし、HPを8割まで減らないといけないという制約があるのが注意点。また、意外だがBG6弾Mキオもラウンド2で能力上昇→超電刃の流れの為、結構な火力が取れるので良いかも。ただ、いずれも足が遅く(キオ除く)機体の遅さと相まってバースト封じや戦迅にカモられ易いので注意しよう。 超電刃でスピードを下げた相手を狙うのはもちろん、適正アップパーツなども利用したい。同弾Mマスクなら追加攻撃にスキルが乗るほか、先攻を取ることで自身の生存性も上がるため噛み合いはいい。系統レベルが上がっているなら、その火力の高さを生かしてスピバクリ確を乗せるなど攻めを重視した精神で行くのもいいだろう。同弾Mアムロならスピードで抜けなくてもクリティカルになる上、覚醒することで更なるアタック上昇とスピードの改善が期待できる。いずれの場合でも、スピードバースト持ちのパイロットを利用するなら、適正アップパーツだけでなく、パートナーもスピード重視の人物に変えておくなど、細かい部分でサポートしてやるだけでかなり使い勝手が違ってくるはず。 その他、数値のインフレが進む中で必殺燃費は同弾Rのライバル機と200しか差が無い為、新規参戦Mとしては低めに見えてしまうが(かつて本機と同じくPを逃した黒い機体は前弾P並の必殺燃費を貰っている)、必殺燃費に関しては同弾にもっと可哀想なPがあったりする。ここはパーフェクトパックの威力が破格なのだと思っておこう。 |
TK4-036 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 3000 | スピード 2400 | |||
必殺技 | スピナーズ・チャクラム | 4700 | コスト | 6 | Hアビリティ | フォトンライズ |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | マスク | |
備考 | 3弾置いてチャクラムR落ち。 ビルドMS版のみだったフォトンライズ持ちで登場。 BG5弾Pルシファーとはタイプと成長傾向が異なるのでディフェバで受けてからのフォトンライズ(同弾内でのお薦めは「破壊行動」持ちのRガエリオ)という戦法も取れるので使い分けができる(ルシファーは防御が紙で被弾に脆い為)。 しかし、あのポーズで気合い溜めをするのはシュール(人によっては爆笑モノ)といえる。 証言者はこの証言者と同じジット団員さん。内容によると本来はキア・ムベッキが搭乗する予定な機体だったらしい。 イラストはパーフェクトパックとの戦闘中の一部から。 |
TKR4-023 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 4600 | アタック 2700 | スピード 1500 | |||
必殺技 | スピナーズ・チャクラム | 6000 | コスト | 7 | MSアビリティ | 烈破 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | マスク | |
備考 | ライバル機特集とも言えるTKR4弾でM再昇格。ステータス合計値は8800。他のG系にも引けを取らない数値になった。 HPが非常に高い烈破機(TKR4弾現在、排出カード内では1位)であり、防御力重視型であることや局地適正の低さなどから受けて返す運用に向いた1枚。重力下での運用に向くのはある意味設定通りとも言える。 スピードは1500と半端だが、地上局地なら1000にダウンするので大抵の機体より遅くなり、烈破を発動しやすくなる。同じ運用ができる前弾CPジュリアの方が局地適応が悪いので(適正×でスピードが600までダウンする)、まともにかち合うとこちらが潜られてしまったりするが、諸々の補正もあるしCPジュリアの採用率も高くはないのであまり気にせず運用する方がいいだろう。 専用パイロットのマスクは打たれ弱いカードばかりなので他のパイロットを探すほうが無難だが、それでもマスクを乗せるならBG2弾M版かOA4弾CP版の二択になる。アタック・必殺共に大きく補強されるので、耐え切れさえすれば大ダメージを叩き出せるだろう。キア隊長もHPが減りすぎるとスキルが消えるものの相性は悪くないので、G-itとしてレコンギスタ作戦を実行してみるのも一興。 |
TKR5-028 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3600 | アタック 2400 | スピード 1500 | |||
必殺技 | スピナーズ・チャクラム | 3800 | コスト | 4 | MSアビリティ | 烈破 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | マスク | |
備考 | タイプとレアリティを変えて、烈破で続投。 前弾MをRに落としたステータスで、スピードは同じとやや後攻に回りにくい感があるが、平均の2000を割っており、単純に扱いやすい部類である。 さらに必殺コストは4と低コスのため、ハロビーかFAITH徽章かRPDを使えばBG2弾Mマスクを乗せることで5100に上昇した必殺を開幕で撃つことも可能。ただしアタックバーストな上に彼のHP補正がたったの500しかないので次ラウンド回復(烈破の運用上必ずダメージを受けなければならない)や開幕アタックダウンと言ったサポートが不可欠だろう。 |
VS3-040 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 1700 | アタック 2600 | スピード 4900 | |||
必殺技 | スピナーズ・チャクラム | 4300 | コスト | 4 | MSアビリティ | 戦迅 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | マスク | |
備考 | G−レコミニ特集により、M昇格。ステータス合計値は9200。 アビリティの関係もあって前回のMのTKR4弾とは真逆のステータスをしている。尚、戦迅持ちとしてはVS3弾時点で最高のスピードを誇り、全体でも上位に入る程となっている。 専用パイロットのマスクは同弾Rが排出されるが、ステータスはかみ合いバーストもあってアビリティは生かせるが、スキルは生かせない。同弾内でも相性のいいパイロットが存在しないので、過去弾のものを乗せてやろう。乗せるなら毎攻撃時アタック30%ダウンで敵のステータスをsage.sage(ダブルダウン)出来る鉄1弾Mがおすすめ。 |
OA2-035 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2400 | アタック 1900 | スピード 2700 | |||
必殺技 | スピナーズ・チャクラム | 4200 | コスト | 4 | ||
Hアビリティ | 無双 | 無双発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | マスク | |
ACE効果 | ラウンド1のみ受けるダメージ-800。 | |||||
備考 | OA弾初登場は、低レアでは2枚目のガンナー・無双持ちとなった。 アタックの低いステータスだが、同弾Cマスクと組ませると、アタックの低さをスキルで解消できるので通常ミッションなら使用に値するか。 OA1弾Mユッキーと組ませると、無双発動時にもスキルが生かせるので、手に入れている人は組ませてみると良いだろう。 |
OA5-093 | ANNIV. | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 3500 | アタック 2400 | スピード 2900 | |||
必殺技 | スピナーズ・チャクラム | 6300 | コスト | 6 | MSアビリティ | 電刃 フォトンライズ |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | マスク | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | OA5弾のアニバーサリー1枚目に選出。ステータス合計値は8800。 性能としてはHPが高めかつアタックが一番低いステータスで、アビリティは電刃とフォトンライズ。上記の超電刃持ちの鉄1弾Mと比較するとスピードが高く、スピードバーストパイロットやスピードが高いパイロットを乗せてもフォローが利く構成となっている。火力面はフォトンライズで補いつつ、電刃で相手のスピードを下げつつ攻め込む・・・という戦法が主体となりそうだが、前述した通りアタックが低めのステータスであり、電刃もフォトンライズも発動がアビリティレベルによって運に左右されるため、機体レベルの向上は入念に行いつつ、アタックが高めのパイロットを用意しておきたいところ。 乗せるパイロットだと、同弾Mマスクは毎攻撃時スピード・防御力減少スキル持ちディフェバで相性はそれなり。これまでのマスクならBG3弾Cと鉄1弾Mがいいだろうか。特に鉄1弾Mはアタックが高めで電刃発動時にスピードと同時にアタックもダウン出来るので相性は抜群。 それ以外のパイロットだと、DW1弾Mアレルヤ&ハレルヤが面白い。先攻クリ確スキルで火力を補填でき、かつ攻撃時スピードダウンスキルで電刃発動時に更に相手のスピードを下げられる・・・と、攻めとサポートを両立したなかなかの組み合わせとなる。その他なら、アタッカーということを活かしてB8弾Mまたは繚乱5弾Mキンケドゥ、BG6弾CPアレルヤや繚乱4弾M昭弘あたりがおすすめ。 |
登場作品 | ガンダム Gのレコンギスタ | |
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開発系統 | ヘルメス財団(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・黒い機体(確認不可) | |
格闘武器 | ビーム・セイバー ※左手の手甲からビーム刃を発生 (ガンプラでは再現されていない) | 打撃 |
射撃武器 | ビームショットライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
フォトンライズ | 得意地形:宇宙 | |
ビルドMS | 鉄血の1弾(決闘ミッション「変幻自在の襲撃」にて入手可) | |
証言 | ||
特記事項 | 他のG系同様、本機もしっかりガンダム系として扱われる。 本機に搭乗する予定だったキア・ムベッキには専用機補正は付かない。 本ゲーム中では脚部装甲が付いた本編の最終決戦時の仕様での参戦。 勝利時やBA使用時、ビルドMS開発選択時などの姿は、鉄1弾Mマスクのカードイラストと同じあのポーズである。 …モビルトレースシステムとか言ってはいけない。 |
ジット団の次世代用試作MS。
キア・ムベッキの遺言を受け、地球圏でキャピタル・アーミィと手を組んだジット団がマスク部隊へ提供した黒い機体。
ジャイオーンやG−ルシファーと同じくG系と呼ばれる機体であり、アーミィへ譲渡された後はマスクの乗機となる。
ジット団で開発された量産型MSリジットをベースにジット団のフラッグシップ機として開発され、ジットラボ製のMSではG−ルシファーと並んで最新鋭機にあたる。
レコンギスタ作戦のため地球圏での運用を想定しており、膝当ての耐熱フィルムによる単独での大気圏突入能力や、両肩のミノフスキー・フライトによる重力下での飛行能力を有している。
武装は射撃武装のビーム・ショットガン、両手甲部に装備された格闘武装のビーム・セイバー×2とシンプルだが、汎用性を重視した万能機として開発されており、G−セルフと同様に各種バックパックを装備することが可能で、ビーム・リングもそのひとつとされる。
(他の拡張装備の内容は不明(設定資料集的なもの待ち))
また、本編では未使用だが胸部にはフォトン・レーザー砲も装備している。
当初はG−it(ジーイット)のコードネームで開発されており(G−itという名は型式番号(VGMM-Git01)にも使用されている)、キアが搭乗する予定であった。
しかしキアがビーナス・グロゥブで命を落とした為、新たな搭乗者となったマスクによってクンタラの魂の安住の地「カーバ」と、それを守護する守護神「カーリー」を組み合わせた「カバカーリー」の名が与えられた。
宇宙での戦闘ではビーム・リングでトワサンガ艦クノッソスを轟沈させ、ベルリ・ゼナムのG−セルフとも交戦。
その際に高度が下がり地球の重力に引かれたものの、その大気圏突入能力でマスクの恋人であるマニィ・アンバサダの乗ったジーラッハを守りつつ大気圏突入を成功させる。
地球降下後は、乱戦の中ベルリを討つべくギアナ高地で激しい戦いを繰り広げ、G−セルフのバッテリー切れを見抜き、至近距離で銃口を突きつけるまでに追い詰めるも、バードストライクを顔面(メインカメラ?)に受け、取り逃がす(序盤から動物たちによって地球の環境再生が演出されていたが、それがベルリを救う形になった)。
その後もマスクの執念が乗り移ったかのような戦いぶりでG−セルフのバックパックやシールド、両足を破壊し行動不能にまで追い込むも、本機も両腕を斬られ湖に落下、機能を停止した。
なお、G−itはG−セルフ同様G系(ガンダム)そのものという意味があり、最終決戦は奇しくも同じ名前を持つMS同士の戦いとなった。
上位演出技:スピナーズ・チャクラム
演出開始と共に両手にビームリングを展開し、巧みに操りながら縦横無尽に相手を切り刻み、最後に大上段から振りかぶって相手に投げつけ、二つのリングがそれぞれ縦一文字に切り裂いて締め。
(その時、通常のMSだと丁度四肢を切り落とされたように見える
※覚醒ユニコーンのNT・ラウズドライブの締めのイメージ)
最初の投げは緑色が美しいフォトン発光も含めクノッソス撃墜時のイメージか。
超電磁ヨーヨーとか言ってはいけない。超電刃…スピナー…気のせいだろう。
「チャクラム」とは古代インドで用いられた投擲武器の一種。
スサノオの頭部にもビームでチャクラムを成型・射出する機能が備えられている。
投擲武器の中では珍しく「斬る」事を目的としている。
日本ではかつて忍者が使用していた事もある。
「円月輪」と言えば聞いた事がある人も多いだろう(他には戦輪、飛輪と言われる)。
正確な投げ方や使用方法は不明である(伝承が残っていない)。
中央の円に指を入れて回しフリスビーの要領で投擲したり、指で挟んで縦に投げたりという説が多い。
当然ながらブーメラン同様投げたら戻ってこない。
インド神話で神が使用する武器としても知られ、クンタラの守護神の名もインドの黒い女神が元ネタと考えられることから、カバカーリーという名の機体イメージに合った武器といえるだろう。