ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

マッギョ


No.618 タイプ:じめん/でんき
特性:せいでんき(接触技を受けると30%の確率で相手をまひ状態にさせる)
   じゅうなん(まひ状態にならない)
隠れ特性:すながくれ(砂嵐の時に回避率が1.25倍になる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
マッギョ1096684819932471


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) じめん/みず/くさ/こおり
いまひとつ(1/2) ひこう/どく/いわ/はがね
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし でんき

マッギョ…マッギョ…マッギョ……。
じめん+でんきという他にはない独特のタイプを合わせ持つ。
弱点の少ないでんきを持つにも関わらず、水・氷という地面の弱みが丸出し。
更に電気の弱点じめんも残ってしまっているので弱点面はかなり辛い。
耐性4つと無効1つは強いはずだが、サブウェポンのことごとくをプリペントできないのが辛い。
岩耐性と飛行耐性は評価できる点。
高威力の電気技を使える地面タイプという印象。

電気タイプにマヒ無効のタイプ性能が追加された。
じゅうなんは思った。え、俺、どうなるの・・?
そんなマッギョの遺伝技にミラータイプが追加された。
これで電気タイプじゃなくなってもマヒしないぞーやったね!
使うかよ。

あとかいでんぱも覚えるようになったけど、素早さが遅いので、後手デバフというのはちょっとどうだろうか?

ところでBW時代の謎のマッギョ押しはなんだったんだろうか。
あの販促成功したのかね、冒険しすぎたんじゃないの?
  • 第七世代にて
第六世代にて、とORASにて、を書き忘れてんな。
まあ特に何もなかったんだろう。
第七世代ではでんじはの命中率と、マヒ時の素早さ減少量が減少。
鈍足のマッギョでは、ほとんどの場合でマヒらせたからといって抜くことはできなくなった。

HC振り型

特性:せいでんき
性格:ひかえめ
努力値:特攻252 HPまたは防御252
持ち物:たつじんのおび オボンのみ せんせいのつめ 
確定技:電気技(ほうでん、10まんボルト) 地面技(だいちのちから、じしん)
選択肢:水技(ねっとう、なみのり) でんじは あくび じわれ  

受け、といえるような優秀な耐性ではないが、一方でBWで勢力を強めた飛行に強いのは嬉しい。
更に飛行と相性がいいと言われる格闘は等倍で、不一致ならばそれなりに繰り出せる。
岩半減も嬉しいが、格闘対面して活躍できるほどの硬さはない。

でんき+じめんの攻撃範囲はかなり広いうえ、でんじはとあくびを撒けるので
うまく繰り出せればかなり厄介な動きができる。

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