2009年9月頃から活動を開始したエヴァ・空の軌跡・ハルヒの二次創作盗作剽窃家。 最近の二次創作界の高CQの中でも頭一つ抜いている驚くべき男。 そんなナグナブロ=あり=ハル=ハル兄(現HN・朝陽)の動向をヲチするスレまとめです。

このページでは、『朝陽』(ナグナブロ)の過去の発言や作品を元に、どの様に考え行動し、どの様な作品を書いて来たのかについて書く予定です。


以前から姿勢・作品と共に幾つもの問題がありましたが、
それらが最も強く表れている中編『NERV総司令・碇ゲンドウの憂鬱、碇シンジの奮起 』が完結したのをきっかけに、このページを作りました。
中編から見て取れる様々な問題点の他に、今まで言語録や『どんな人物?』に散らばっていた姿勢・作品に関係する内容もこのページに纏める事で、
『朝陽』という人物のそれらの面の問題点を読みやすくしたいと思います。
今の所『どんな人物?』と重複する箇所もありますが、試行錯誤しつつ編集している途中の段階なので現時点は両方の重複箇所をそのまま残してあります。
後に、もっと分かりやすくする為にページを分割しツリー状に枝分かれする形にするかも知れません。






『ナグナブロの普段からの態度・行動編』


【自分の境遇をモデルにした作品からも罪の意識の希薄さが垣間見える(2011年7月31日)】


ナグナブロは『麦わら帽子の女の子事件』で追い詰められ一時的に『S』内部の殆どの内容と、『小説家になろう』に投稿した全ての作品を閲覧不可にしてしまった。
そして7月31日に、『僕は英雄ではなかった!』というオリジナルファンタジー小説を、『小説家になろう』に投稿した。


第一話 村からの追放と贖罪のための旅立ち
第二話 悪事千里を走る! 逃げるラック

ナグナブロスレ住人の感想


内容は、雑貨屋の息子ラックがゴブリン退治をした事で村人から褒められて更に手柄を立てたいと考えて、
実家の雑貨屋で強盗騒ぎの自演をしたのが発覚し村から追い出され、唯一見捨てなかった親友ヒットと旅に出るというもの。
その境遇は、『エヴァンゲリオン』のLAS二次創作を盛り上げて有名になりたくて盗作やプロット盗用を繰り返し、
『エヴァ』に限らない二次創作界隈で悪評が立ってしまいかなりの人数を敵に回してしまったナグナブロと似ており、
自分の今の境遇を自虐的に書いたのか、もしくはラックを責める人々を立派になって見返す事で物語上で復讐するつもりだった様だ。


その物語の中でラックは自分が強盗騒ぎを起こして周囲から責められた事を後悔しているが、存在する筈の両親や妹の事件への反応や、それらに対するラックの心情が書かれていない。
更に幼馴染に拒否された時に「幼馴染には何もしてないのに何で嫌われるんだ? それに噂話に尾ひれがついてる!」と、幼馴染の態度に憤慨している様子を見せる。
つまり村を騒がせる様な嘘、それも可愛い嘘ではなく強盗騒ぎの狂言という悪質な物を吐いて村の人々に追放される程の処罰を受けておきながら、
犯罪者の家族となってしまった両親や妹への罪悪感や心配する心、犯罪者は嫌われて当然という当たり前の感覚が無い事が分かる。
親友のヒットも「世の中はレッテルを貼ってそれっきりの奴が多い」と、罪人呼ばわりされてすっかり嫌われたラックを世間の人間が悪い様な言い方をして慰めている。


勿論罪悪感に希薄な罪人を主人公にしているから作者も同様な人間だというのは余りに短絡的な事だが、
以前から盗作で責められていた上に今回も『麦わら帽子の女の子事件』での盗作が発覚して糾弾されている時にこれを書いた事を考えると、
ただ問題のある人物を主人公にしただけではなく、ラックを自分自身に当てはめて「周囲の人間が厳し過ぎる」と不満を言っている様にしか見えない。


また、初期の主人公を未熟故に身勝手な人物にする事で成長させていく様子を描写する作品も世の中にはたくさんあるが、
主人公の性格や考え方に問題がある様に描写する場合は、地の文や、精神的に熟成している他のキャラの言動によってその問題点を指摘する筈。
それが無い所を見ると、作者であるナグナブロ自身がラックの性格や考え方に問題があるとは思っていない様に見える。


結局、この様な物を書いても自分の敵に攻撃の材料を与えるだけと考えたか、オリジナルを書くより以前と同様に二次創作を書いた方が楽に自己顕示欲を満たせると考えたか、
7月31日、つまり当日中に連載を凍結し、『小説家になろう』のトップページから閲覧不可にした。
現在の『僕は英雄ではなかった!』のアドレスへ行くと、再開したら和風な世界観での立身出世物を書きたいと書いてある。


(2012年5月3日追記)
2012年3月頃の『小説家になろう』での二次創作の規制で実在人物についての規則も補則されていたが、
それに対し「織田信長などの歴史の人物も規制対象なのか」と運営に質問をした。
これは上記の和風な世界の立身出世物を書くという姿勢を周囲に見せたいからだと思われる。
ちなみにこの質問は、質問される前から既に『小説家になろう』運営が、よくある質問的なものとしてサイトに掲載していた。
もしかしたら、ナグナブロが質問した質問を運営が気に入ってサイトに掲載したと見せ掛けて、自身を『小説家になろう』運営に貢献した立派な人間だと見せたかったのかも知れない。



【誰でも読めるネット上の文章で自分の作品を褒める(2011年8月17日)】


ナグナブロは8月17日に、自分の完結連載作品を最初から読んでみたと晴れた空に書いた。
自分自身の作品を自画自賛しながら、自分にはリアルでの友達やネット上での読者がいる事をアピールし、更には盗作疑惑への言い訳までしている読むだけで不快になる文章である。


それから数日後にナグナブロスレで、短編集の一番最初のページでナグナブロが自分自身の作品の中からお勧め小説を紹介しているのが話題になる。


自分の書いた物に自信を持ち、みんなに読んで貰いたいと思う気持ちを否定する資格は誰にも無いが(盗作で無ければの話だが)
心の中で思うだけでなくこの様な文章をネット上で実際公開してしまうナグナブロの神経は常軌を逸していると言えるだろう。
他人からどう思われるか気にしていないか、もしくは世間に普通に受け入れられる事だと思っていると思われる。




【話を書く為に自分で考え工夫する気が無い(2011年8月18日)】


2011年7〜8月の『麦わら帽子の女の子事件』の中でナグナブロが二つの商業作品からの盗作をした事が明らかになった事で、
それ以前の作品も他人の作品の要素を繋ぎ合わせて無理やり作っているのではないかという説が出て来た。
こういったナグナブロのやり方を象徴する話の一つとして、ブログ内で
「同僚に、とある男性が女性と別れた後で女性の事をを忘れるために贈り物の時計を売ろうとしたらそれは偽物だと言われた、
つまり女性の愛も偽物だったという話を聞き、こんな話は小説の題材に出来ない、アスカやハルヒやエステルが偽物の時計を贈る話なんて書きたくないと思った」
と書いた事が挙げられる。


『晴れた空』内の当該記事が含まれた魚拓


本当に深い愛情を持っている二人に、本当は愛の無かったカップルの話をそのまま当てはめると、愛情が無い嫌な話になるのは当然である。
普通ならそんなものを当てはめる様な事は最初から考えもしないか、
『愛してる故に、見栄を張る為に偽物を贈ってしまった』『偽物を掴まされ、知らないまま贈ってしまった』といった様に工夫するもの。
他人が作った別々の話を、自分の頭で考えた物を何も付け加えずに、そのままパッチワークして話を作ろうとするナグナブロらしい思考と言える。




【話を書く為に必要な情報を収集する気が無い(2011年8月30日時点)】


2011年8月頃に新しく出てきたナグナブロの問題点として、特殊な知識の必要な場面を書く場合に、その為の知識の収集を最初から放棄しているというものがある。
例としては、外交官としての生活や諸外国のODAの事を調べられないからと連載の番外編の製作を諦めたり、
『惣流アスカの更迭』の超短編『おまけ 式波・アスカ・ラングレーの降格』の中で空軍の兵士を陸軍に配置転換するという、
普通はありえない人事異動をさせたり戦車の運用を本来は4人一組なのを2人一組として書いたりしている。
特殊な知識の収集は難しいものだが、それでも最低限の調べる努力はしたり、知識が無いならその部分を省いて描写をしたり、
現実とは制度が違う等の理由を付ける事で実際の物と違っても物語内で不自然に思わない様に描写する等、無理無く話を進める為の工夫は出来る筈。
それを試みようともせず安易に書こうとする姿勢は、小説の要素を盗作や設定の流用で作り上げているナグナブロらしいとも言える。


(2011年8月29日追記)
2chナグナブロスレ内のそういった意見への反論の為に、『アスカ・ブライト!』29話を書き上げた時に晴れた空で後書きを書いた際に、


>高校の古文の教科書だけでは足りないので、原文はネットの方で補って読ませて頂きました。
>ネットだけでは知識が偏るので古本屋を回って竹取物語に関する書籍を読んで理解を深めました。
>高校の古文の授業は真面目に受けていたので、自分で原文を訳したりなんかもして、昔を思い出しました。
『晴れた空』内の当該記事が含まれた魚拓


と語っている。
話の元となる『空の軌跡』シリーズへの理解すら原作をプレイした事までもが疑われるレベルなのに、
連載の中の一話で使う昔話を調べる為に古本屋で本格的に書籍を探したという話をされても信じられるはずがない。
自分自身を資料調査に熱心で二次創作に力を注いでいる人物として良く見せたい為に資料探しの話を過剰に書いている様にしか見えない。



【ナグナブロの回線を新調してまでも続ける盗作への執念】


『NERV総司令・碇ゲンドウの憂鬱、碇シンジの奮起 』での他人の作品から要素を継ぎ接ぎしての盗作が明らかになってから暫く経った2011年10月11日、
2chナグナブロスレに盗作被害者とメール等で直接情報交換をした人の書き込みがあった。
「それらの人は今でもナグナブロをプロバイダ単位でブロックしているのに読みに来ている事から、回線を新しく契約していると思われる」という内容である。
プロバイダ単位で遮断してでもナグナブロに読まれたくないと意思表示をしたにも関わらず、回線を変えてまで盗作しに行くその執念は恐ろしささえ感じさせる。
それも、盗作という手段を取るものの面白い物を書いたり読んだりしたいという気持ちが本当にあるのならまだ良いが、以前のナグナブロの情報から見ると、
他人の作品を読んでないのに紹介だけしたり、原作に一通り触れてすらいなかったり、自身の作品の致命的な矛盾点を指摘された後も改善せず放置したりと、
作品というものへの思いが皆無であり、作品や他の作家達を自己顕示の道具としか見ているとしか思えないのだ。
しかも、プロバイダを新しくした後で盗作ネタ探しの為にサイトを見られたサイト管理者が履歴を見て怪しいと思っても、
ナグナブロがメールを送ったり掲示板等に書いたりしない限りプロバイダの特定が出来ず、ナグナブロの盗作を止める事が出来ない。


(2013年5月1日追記)
この金にモノを言わせて新規契約したプロバイダの回線を使い(フレッツ光回線使用の為プロバイダの複数契約が可能)
2012年10月頃から、以前に実質的な追放処分受けた、E氏のサイトの掲示板に名前を変えて書き込んでいるのが確認された。
他の『エヴァ』系・『空の軌跡』系・『ハルヒ』系サイトでも同様の事をしている恐れがある。
ナグナブロらしき書き込みを見つけたらナグナブロスレ(又はエヴァ板高CQスレか当wiki避難所)に報告して頂けると助かります。


(2013年5月11日追記)
上記のサイトの掲示板に、ナグナブロのサイトへの投稿者の一人が書き込んでいたのだが、ナグナブロの盗作疑惑があった時もその人は無言だった事から、
実はナグナブロだったのではないかという疑惑が高CQスレで出て来た。
その頃から、サイト管理者に疑われない様に金を掛けてまで別アカウントを用意して工作していたとは、実にぞっとする話である。




【2011年2月の『S』新設と同時期から、存在しない人とメッセージのやりとりをする事で自分を人気者に仕立て上げる】


2011年2月に二次創作小説サイト『S』を立ち上げた頃から掲示板や『小説家になろう』の活動報告・感想欄に感想を送ったり内容に対する意見を言ったりする人が何人も出現したが
それらの人物の殆どのハンドルネームが『鋼』『C』『雨音』等の極端に短い名前や『大輔』『僚規』といった普通の日本人男性の名前、
『トトロ』『涼宮ハヒル』等の既に有名な作品やそのパロディで使われている名前、
『絶対無敵のケンスケ』といった数多く検索でヒットする単語を組み合わせた名前、
『美空びばり』の様な有名な人物の一文字違い等の検索しにくい名前である事、
ハンドルネームを名乗る程の中身のある内容の感想ならweb拍手ではなく掲示板やメールを使いそうだという事、
『大輔』『僚規』のアカウントを調べると、ナグナブロ本人や以前からエヴァ板の最低スレで話題になっている問題のある人物にしか感想を送っていない事から、
ナグナブロの副アカウントの疑いがある等、殆どがナグナブロの自演だと推測出来る。
(ついでに言うとナグナブロのサイトやブログの名前も『エンドレスエイト』『S』『晴れた空』など、同様の点がある)
例外として『駄王コルカス』という名前の人もいたが、検索すると掲示板の書き込みそのものしか出て来なかった。


こういったメッセージ返信以外にも、『晴空』で『小説家になろう』時代の作品を転載したり改訂する際に、
「読者の方のリクエストに応えて短編を転載しました」「読者様からの指摘があったのでこの部分を変えました」等と、一々ファンがいるというアピールをしている。
だが、『小説家になろう』に二次創作作品が置けなくなる事は以前から告知されており、読者も知っているはずで、いつまでも読める様にしておきたいと思うのなら自分のパソコンに事前に保存しておくはず。
勿論それを怠ってしまい、後から読みたくなったという事もあるだろうが、それが短編更新の度に半分以上の確率で「読者様のリクエスト」を持ち出してきて累計が四回五回ともなれば、疑わしい事この上ない。
「読者様からの指摘」に至っては、その殆どは2chのナグナブロスレによる感想内でのツッコミに対応してのもので、ナグナブロの読者からの指摘などではない事はスレを読めばすぐに分かる。
(但し、サイト内の投票に自演ではないと思われる票が入っていた事や、『小説家になろう』内の感想には実在していそうな人からの感想もある事から、
ナグナブロへ接触し感想などを書く人が全く存在しない訳でもないと思われる。
こういう事を書くと『小説家になろう』の読者に対して失礼になるが、『小説家になろう』の読者にはナグナブロ作品の様な破綻した作品でも喜んで読み感想を書く人が少なくない)


また、ナグナブロは『S』内部や『小説家になろう』内部において、web拍手用リンクを不注意でクリックしてしまいやすい場所に置くという細工をしているので、
閲覧者が意図せずにクリックしてしまったweb拍手も幾つか受けていると思われる。
2011年11月からは、携帯電話からの拍手のお礼を『小説家になろう』内の活動報告でする事で返答の機会を増やし更に人気をアピールしようとしたり、
逆に特定の事に対しては返事をしないと明言する事で閲覧者には見えない読者のメッセージもあると暗に示している。


(2012年7月10日追記)
2012年に入ってからは、架空のメッセージに対する回答をしなくなったが、2012年に入って『にじファン』が閉鎖される事になった際、
多数の人間と繋がりを持ちたいからと、碌に付き合いが無く作品も読んでいない人を大量にお気に入りに入れた。
今後は存在する人間に絡む様になり、危険度が増すかも知れない。


(2013年2月5日追記)
2012年11月から続いた『trial問題』の際、最初の頃は「trialさんは大丈夫ですか」という、問題の心配にしては奇妙な文章なもののいつも通りの架空ファンからのメッセージを紹介していたが、
『trial問題』も終盤になり、「三年前に付きまとっていた荒らしを発表する」と宣言したり、結局それを止めるだけでなく「『エヴァ』の二次創作を今後はやらない」と宣言したり「ブログの閉鎖や休止を考えている」と書いたりした時に、
本当にファンがいるなら心配したり引き止めたりというメッセージが幾つも送られて来そうなものなのに、今回に限ってはそういったメッセージは全く来ていない。
ナグナブロのファンは実在せず今までのそういったメッセージはほぼ全てナグナブロの自作自演だったという証拠であると共に、
そういった自作自演すらも肝心な時に手を抜いてボロが出てしまうというナグナブロの小細工の拙さがよく分かる。


(2013年5月7日追記)
ナグナブロスレ内でのナグナブロ作品の感想で倫理的・常識的におかしい部分等を挙げた際にナグナブロがそれを参考に作品を改稿した事が何度もあるが、
その場合は常に「読者様から意見を頂き変えました」と書いている。
これも読者アピールの一環と言えよう。



【自身の作品の欠点を指摘された際に、シェイクスピアの作品の同様の欠点を挙げて言い訳をする(2012年1月3日)】


2011年12月31日に、『運命のクリスマス(旧版)』作中のキャラに一貫性や人間性が無いと指摘する感想が来た。


それに対しナグナブロは分霊である『シュバルツ』にその感想への文句を言わせてからナグナブロ自身のアカウントで、
「感想に対する感想はやめて欲しい、批判であっても感想はありがたい」『シュバルツ』を窘めた。
心の底から本当にそう思うのなら『シュバルツ』名義で噛み付く筈がなく、大人の対応をしたいが為の自作自演でしかない。
それだけでもナグナブロの卑怯さが見て取れるが、その感想の中でナグナブロは、
「シェイクスピア氏の『ヴェローナの二紳士』でさえも、主人公の行動に一貫性が無く、恋愛物として理解できないと批判されている方もいます」と言っている。
つまり、自身の作品と同様の問題点が昔の偉人の作品にもあるから自分の作品は悪くない、と言いたいのだ。
しかも、『ヴェローナの二紳士 一貫性が無い』で検索して出て来る評価は、
「登場人物の男が女のせいで下等な人間になってしまう事で、男心の変わりやすさや一貫性の無さを悲劇・喜劇の両面で描いている傑作」というもの。
すなわち、人の心の動きを十分に考え抜いた上で、一貫性の無い人物として意味を持たせて描写しているのであり、
ナグナブロが人の心を理解していなかったり物語を強引に進める為に無視したせいで一貫性が無いのとは根本的に違う。
つまりナグナブロは、作品の紹介文の「登場人物の男の行動に一貫性が無い」の部分だけを読んで、自分の擁護に使えると判断したのだ。
以前からナグナブロは文章を読んで中身を把握する事が異常に苦手だと言われているが、今回もまたその問題が出て来たと思われる。



【自身に批判的な内容を書かれるのを許さない狭量さ(2013年1月27日)】


ブログ『晴空』を書いた頃から、殆どのブログ記事にコメントを書き込めない様にしたり、唯一書ける様にしてあるゲストブックも、
ナグナブロの承認が無いと書き込んだ内容が表示されない様にしたりと、自身に都合の悪いメッセージが表示されない様に注意を払う様になった。
またナグナブロスレによると、2012年10月下旬に最強サキエル投稿コーナーに送った内容の中の作品への感想が、ベタ褒めではなく批判もあった為か掲載されなかった事がある。
そして『trial』に関係する一連の騒動の頃から、上記のゲストブックを消し、『小説家になろう』のトップページの活動報告も全部消して、
そこに投稿してある作品への感想も書けなくしたりと、メッセージの封殺をより強固にしていった。


都合の悪いメッセージを書かれるのが嫌というのは正しい感情と言えるが、それを恐れる余りにこの様な行動を取るのは余りにも情けない事。
こんな態度を取っていればそれだけでも怪しく見えるのに平気でこの様な事をするのも、周囲からどう思われるかを考えもしないナグナブロらしい行動と言える。









『ナグナブロの作品における問題編』

『他人の作品の要素を継ぎ接ぎした結果、話が噛み合わなくなり、人間の心理描写がおかしい事になっている』


ナグナブロが盗作の常習犯なのは他のページでも触れられているが、ナグナブロならではの盗作の仕方として、
色んな作品の文章から少しの部分を取って来て継ぎ接ぎして作品を作るという手法がある。
それだけなら二重に盗作しているだけだが、それぞれの作品を理解せずに書きたい部分を埋め合わせられれば良いと考え適当に継ぎ接ぎをする為、
それぞれの元の話で設定等が違う部分のズレがそのまま出ていて、それを修正しようともしていない。
(例えば、とある『港から町を経由して城へ行く』という中世ファンタジー作品があったとして、
二次創作Aではその間一貫して前の仕事の蓄えがあり十分に快適な旅をする事が出来たという内容で、
二次創作Bではその間一貫して一文無しの状態でその日の食料を得る為に野生の動物を四苦八苦して狩って飢えを凌いだという内容だった場合、
港から町まではAを、町から城まではBを盗作すると、町に立ち寄った後いきなり無一文になる。
町で全財産を盗まれたとかバクチでスッたとかの理由を自分で付け加えれば自然な流れになるが、そういう理由付けをせず、
町を出た途端いきなり、さっきまで衣食住に不足していなかった一行が飢えで苦しむのは不自然極まりない)


ナグナブロが2011年10月に完結させた『NERV総司令・碇ゲンドウの憂鬱、碇シンジの奮起 』ではそれが特に顕著で、
敵の出現のタイミングが前の話の描写と次の話の描写で明らかに違っている等の物理的な食い違いの他に、今まで殺意を持つ程に不仲だったアスカとレイが急に協力し合ったり、
友達を傷付けられてゲンドウに怒りを持つシンジが、ゲンドウからの大した事のない内容の手紙を読むだけでその事を許したりと、キャラクターの思考や行動が明らかにおかしく、
見方によっては良心が欠落している様にすら見える。
この現象は以前からの短編からあり、エヴァのミサトを暴力的にしたりアスカを嫌味ったらしくしたり恋人が死んでまだ心の整理がつかないヒカリに酷いセリフを吐いたり
(悪役としてわざと性格を悪くしているのではなく、ナグナブロとしては良い性格のつもりの様だ)
学校のモブキャラが異様に別のキャラを褒め称えたりと性格がおかしい事がある。
(人物を人間扱いせず引き立て役の道具として扱っているという考察もある)


他にも、裁判を扱う話で敵役の生徒会長が、生徒会の権力を使える有利な立場にも関わらず裁判長や裁判員が主人公側の人物である事に抗議しなかったり、
裁判に勝つ為の証拠が何の脈絡も無く相手の懐にあると知った主人公がそれを奪い取ったりと、話の流れがご都合主義的過ぎる事がある。
(これらの細かい事例については、ネットwatch板の朝陽ヲチスレ(ナグナブロスレ)の有志の考察者の解説を読むと詳しく分かる)


こんな食い違いを自分の書いた文章で補わずそのまま放置している理由については、
ナグナブロが完成度はどうでもいいから作品を書き上げて完成させ、完結作品を多くする事で二次作家としての格を上げて周囲に認めて貰おうと考えているという説、
ナグナブロ自身は脳内で状況説明を補完しているので問題無いと考えて読者への状況説明を怠っている説等がある。


(2012年9月22日追記)
ナグナブロの盗作元の候補として、2chVIPのエヴァスレが挙げられる。
2chの書き込みは誰が書いたものか分からない為、盗作するには最適の場所。
ナグナブロが盗作元にしていてもおかしくはない。
例として、ナグナブロが『新石器エヴァンゲリオン』を書いたのと同時期に『旧石器エヴァンゲリオン』というVIPスレが立てられていた。
2chVIPのアニメ作品に関するスレでは本格的な物語以外にも単発の小ネタも幾つも出てくるので、それらを拾って物語の中に無理に繋ぎ合わせている為に、どうしようもないものが出来上がるのかも知れない。



『2chナグナブロスレに書かれた、ナグナブロの思考や行動を表す的確な例え』


ナグナブロスレパート4の36にて、ナグナブロを表現する良い例えが書かれたのでここに紹介させて貰う。




ナグの創作スタイルは、まずタイトルありき。
「いいタイトルを思いついた!」と、そのタイトルを象徴する場面(一番書きたい場面)を中心に据えて創作をするのは、まあ普通にあるスタイル。
そういうスタイルの書き手は、そうやって話を組み立てていく過程で、登場キャラの心の変遷や、そのキャラらしい行動の描写に心を砕く。
ある意味それが書き手の腕の見せ所だろう。


ところがナグは違う。
「いいタイトル思いついた!」「こんな場面最高じゃね?」
そう思い付いたが先、その一番書きたい場面に至るまで適当に文章を重ねるだけ。
重ねられた文章自体も剽窃を疑われている上に、内容が短く整合性が破綻しまくってる理由の説明にもなると思う。


言うなれば、皆が苦心して小麦粉を練って、ミルクから生クリームを作って、じっくり焼き上げて作っているのに対し
ナグは訳の分からない物体の一番上に一際目立つ様にイチゴを一個置いて「どう? 素晴らしいショートケーキでしょう?」と言っているに等しい。
ちなみにこのやり方なら、成程幾らでも量産が効く。
更に人様の作った土台を盗んで来て、自分のイチゴを乗っけて自分の作品だ、という事も既に何度かしている訳だし。


個人的だが、ナグのLASと称する作品に対して言いたい。
単に登場人物に「好き」とか言わせて手を繋いで抱き着かせてキスさせりゃLASなのかと。
そういう描写も無しで名作と呼ばれるLASも存在する訳で、この底の浅さとキャラ描写は稚拙を通り越して悪意すら感じる。


ナグが『エヴァ』という作品の難解な内容を理解し楽しんでいるとは思えない。
ましてやキャラ萌え等とも今更疑わしい。
単に『エヴァ』という二次創作の読者が多いから、と選択したのではないか?
そして玉石混合のネット作品の、恐らく石ばかりの作品を見て、「これなら自分でもイケる!」と勘違いしたのがそもそも現在に至るまでの真相だと思う。

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