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master_review 2016年08月30日(火) 01:41:48履歴
用意する物
または、
電動ドリルドライバーについて
- 電動ドリルドライバー, ドライバービット(T10ビット), ドリルビット(1.6-2.4mm), 滑り止め付き手袋(軍手), ドライヤー(ヒートガン)
1 | ねじを外します。プラスドライバーでほとんど対応できますがSalming, Unihoc, ZoneはT10(Torx10)のドライバー・ビットが必要です。 |
2 | ブレードのネック(接合部)をドライヤーかヒートガンで温めます。ドライヤーは十分に熱が通るまで時間がかかります。反対に、ヒートガン使用時はメルトダウン(溶融)に注意してください。 |
3 | 滑り止め付き手袋をはめてブレードを外します。固い場合は再加熱したり、足で押し出したりしてみてください。内部の突起が折れてしまうため、ねじってはいけません。 |
4 | 新しいブレードのネックを十分に温め、シャフトを奥まで押し込みます。なかなか奥まで入らない場合は温め直してください。確実に奥まで挿入するために、厚手のタオル等を敷いた床にゴンゴン押し付け、もとい叩き付けましょう。 |
5 | 新しいブレードと古いブレードの種類が違う場合、ブレードのねじ穴越しに錐やドリルでシャフトに穴を開けます。同じ種類のブレードの場合は手順6へ。 |
6 | 粉塵を軽く吹き飛ばした後、ねじをしっかりと締めます。 |
- マキタ(makita), 日立(HITACHI)の製品はプロ仕様です。素人のDIYにはオーバースペックです。
- 必ずお手持ちの電動ドリルドライバーで使用できるビットの規格を確認しましょう。六角軸, SDSの2種類があります。SDSはドイツの規格のため、間違えて購入しないよう気を付けましょう。
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