フロアボール用品の情報集積サイト。…といいつつ実質は管理人の書き留め。Exel, Fatpipe, Oxdog, Salming, Unihoc, Zoneの主要ブランドが対象です。

用意する物 または、
1ねじを外します。プラスドライバーでほとんど対応できますがSalming, Unihoc, ZoneはT10(Torx10)のドライバー・ビットが必要です。
2ブレードのネック(接合部)をドライヤーヒートガンで温めます。ドライヤーは十分に熱が通るまで時間がかかります。反対に、ヒートガン使用時はメルトダウン(溶融)に注意してください
3滑り止め付き手袋をはめてブレードを外します。固い場合は再加熱したり、足で押し出したりしてみてください。内部の突起が折れてしまうため、ねじってはいけません。
4新しいブレードのネックを十分に温め、シャフトを奥まで押し込みます。なかなか奥まで入らない場合は温め直してください。確実に奥まで挿入するために、厚手のタオル等を敷いた床にゴンゴン押し付け、もとい叩き付けましょう。
5新しいブレードと古いブレードの種類が違う場合、ブレードのねじ穴越しにドリルでシャフトに穴を開けます。同じ種類のブレードの場合は手順6へ。
6粉塵を軽く吹き飛ばした後、ねじをしっかりと締めます。
電動ドリルドライバーについて
  1. マキタ(makita), 日立(HITACHI)の製品はプロ仕様です。素人のDIYにはオーバースペックです。
  2. 必ずお手持ちの電動ドリルドライバーで使用できるビットの規格を確認しましょう。六角軸, SDSの2種類があります。SDSはドイツの規格のため、間違えて購入しないよう気を付けましょう。

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