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master_review 2017年08月17日(木) 05:11:06履歴
ゴーリー(GK)をやっている誰もがいいたいこと……、それは「装備があまりに高いっ!」ことだと思います。
「超絶マイナースポーツで、下手したらチームに1人しかいないGK」だから、それもしょうがないなんて思っていませんか?
できることならば、なんとか総額を抑えたいですよね。
そんなGKや備品担当者に朗報(情報共有)です。
先に結論を述べてしまうと、ルール・用具規定(SPCR011)上は、すべての装備をフロアボール用で揃えなくても良いのです。
フェイスマスクだけは絶対にIFF公認でなければなりません。
安全のために、マスクに加えてプロテクトウェアとパンツもフロアボール用品で揃えることを推奨します。
この3つだけでも約5万円が掛かってしまいます…。
これにインナーやパッドを足すと、気づいたら総額で10万円以上も掛かっていたり…。
![](https://image01.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/077a9ad6d971c252.jpg)
![](https://image02.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/caaf8f31f34d1ce3.jpg)
![](https://image02.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/50d2f7946b1ab523.png)
しかし、マスク・プロテクトウェア・パンツ以外のオプション装備に位置づけられるものは、他競技の物で代替可能です。
具体的には各部の肘・膝の関節パッドやショーツです。
お勧めはミズノとMcDavid(マクダビッド)の2ブランドです。
この2ブランドは地域のスポーツ用品店でよく取り扱われている上、Amazon.co.jpでも購入可能です。
HEXPADテクノロジーを採用した肘パッドです。
特徴的なハニカム(蜂の巣)構造が、肘関節に対して最高レベルの動作追従性を提供してくれます。
肘・前腕・上腕の必要箇所に適切なプロテクションを確保できるため、個人の要求に柔軟に対応してくれる製品です。
ハニカム構造の副産物として、パッドピース同士の隙間が高い通気性を実現します。
hDcテクノロジーが体表面の温度上昇と汗蒸れを抑えます。
税込価格は両腕2個入¥3,672、片腕1個入¥1,944です。
アームスリーブと同様にHEXPADとhDcが採用されています。
膝・太もも・スネの必要箇所を選択的に保護できます。
税込価格は両脚2個入¥3,672、片脚1個入¥1,944です。
より価格を抑えた「フレックス ニーパッド(2個入)」(税込¥2,376)も販売中です。
HEXPAD, hDc採用のサポーターです。
太もも・腰骨・尾骨を保護できます。
ジョニーさんの保護能力は無いため、防御力に不安があるプレイヤーはカップ等で聖域化しましょう。
(McDavid フレックスカップ, Shockdoctor バイオフレックスカップ)
![](https://image01.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/91e22bbb0ab26b65.jpg)
プロテクトウェア・パンツ等に貼り付けられるHEXPADシート。
GK用装備を購入したまでは良いものの、実際に練習や大会で使ってみると、意外にも保護されていない部分にボールが当たります。
そんな時に活躍するのが、この厚さ4mmのHEXスキンロールです。
このシートを必要分だけカットして貼るだけで、プロテクションを劇的に向上させることができます。
ウェアの表地・裏地のどちらに貼ってもOKです。
着心地を重視するも良し、デザインを重視するも良し。
キネシオテープと同じアクリル系粘着剤が使用されているため、フィールドプレイヤーの安全配慮が疎かになりがちな大会の時だけ、肌に直接貼るということもできます。
(フェイスマスクに貼ってフィット感を向上させるのもアリ?)
「超絶マイナースポーツで、下手したらチームに1人しかいないGK」だから、それもしょうがないなんて思っていませんか?
できることならば、なんとか総額を抑えたいですよね。
そんなGKや備品担当者に朗報(情報共有)です。
先に結論を述べてしまうと、ルール・用具規定(SPCR011)上は、すべての装備をフロアボール用で揃えなくても良いのです。
フェイスマスクだけは絶対にIFF公認でなければなりません。
安全のために、マスクに加えてプロテクトウェアとパンツもフロアボール用品で揃えることを推奨します。
この3つだけでも約5万円が掛かってしまいます…。
これにインナーやパッドを足すと、気づいたら総額で10万円以上も掛かっていたり…。
![](https://image01.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/077a9ad6d971c252.jpg)
![](https://image02.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/caaf8f31f34d1ce3.jpg)
![](https://image02.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/50d2f7946b1ab523.png)
しかし、マスク・プロテクトウェア・パンツ以外のオプション装備に位置づけられるものは、他競技の物で代替可能です。
具体的には各部の肘・膝の関節パッドやショーツです。
お勧めはミズノとMcDavid(マクダビッド)の2ブランドです。
この2ブランドは地域のスポーツ用品店でよく取り扱われている上、Amazon.co.jpでも購入可能です。
![](https://image01.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/9c3817654c71d071.jpg)
特徴的なハニカム(蜂の巣)構造が、肘関節に対して最高レベルの動作追従性を提供してくれます。
肘・前腕・上腕の必要箇所に適切なプロテクションを確保できるため、個人の要求に柔軟に対応してくれる製品です。
ハニカム構造の副産物として、パッドピース同士の隙間が高い通気性を実現します。
hDcテクノロジーが体表面の温度上昇と汗蒸れを抑えます。
税込価格は両腕2個入¥3,672、片腕1個入¥1,944です。
![](https://image01.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/c487a6ae5ab6944d.jpg)
膝・太もも・スネの必要箇所を選択的に保護できます。
税込価格は両脚2個入¥3,672、片脚1個入¥1,944です。
より価格を抑えた「フレックス ニーパッド(2個入)」(税込¥2,376)も販売中です。
![](https://image01.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/e8d1cef79237f089.jpg)
太もも・腰骨・尾骨を保護できます。
ジョニーさんの保護能力は無いため、防御力に不安があるプレイヤーはカップ等で聖域化しましょう。
(McDavid フレックスカップ, Shockdoctor バイオフレックスカップ)
![](https://image01.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/91e22bbb0ab26b65.jpg)
プロテクトウェア・パンツ等に貼り付けられるHEXPADシート。
GK用装備を購入したまでは良いものの、実際に練習や大会で使ってみると、意外にも保護されていない部分にボールが当たります。
そんな時に活躍するのが、この厚さ4mmのHEXスキンロールです。
このシートを必要分だけカットして貼るだけで、プロテクションを劇的に向上させることができます。
ウェアの表地・裏地のどちらに貼ってもOKです。
着心地を重視するも良し、デザインを重視するも良し。
キネシオテープと同じアクリル系粘着剤が使用されているため、フィールドプレイヤーの安全配慮が疎かになりがちな大会の時だけ、肌に直接貼るということもできます。
(フェイスマスクに貼ってフィット感を向上させるのもアリ?)
![](https://static.seesaawiki.jp/formatter-storage/images/function/fukidashi/icon_guest.gif)
高額になりがちなGK装備の金額を抑えられたら嬉しいですね。
私見ですが、本稿はショップの不良在庫圧縮にもつながるかもしれません。
私見ですが、本稿はショップの不良在庫圧縮にもつながるかもしれません。
紹介製品の情報は2017/8/17現在のものです。
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