最終更新: master_review 2016年08月29日(月) 01:47:03履歴
Salmingに旧X3Mが統合されたことでラインナップに加わったブレード。
旧X3Mでは当初、Shooterの改良版として発売された。
シュートブレードとしてはかなり珍しく、Unihoc Evo3?等と同じように先端にもう1つのくぼみがある(Dual Cavity)。
ヒールが大胆に肉抜き(Hollow Torsion Dynamics)され結果的に床との摩擦が低減されているが、他方で負担が一部に集中するため摩耗が早い。
旧X3MがSalmingの廉価ブランドだったこともあり、TDDに相当するToe Drag Topがある。
前年にSalmingから類似した形状のAeroが発売されている。
より扁平なAero、ある程度深さのあるXplodeと、好みに合わせて選ぶのが賢明である。
Caution!
同一名称のブレードであっても、旧X3Mで製造販売されたブレードをSalmingのシャフトに接合することはできない。Salming統合後に製造されたものを購入し、接合する必要がある。
(C)Salming
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