最終更新: master_review 2017年06月12日(月) 20:20:23履歴
長い間Salmingのフラッグシップモデルだった。
TCは5°。現行モデルの重量は238g(Q5 Endurance)。
2013-2014シーズンにこのX-Shaft Kickzone Tipcurve 3°が発売されてからは、より大きい角度のTCを求める人に使用され続けている。
TipcurveはCurveと名がついているが、実際はBowの類型。
Fatpipeが販売しているBowやBow Shooterとは異なり、"Tip"の通り先端部だけが前にせり出している。
より強いショットのために、床・球に対して最適な角度に調整されている。
打撃姿勢を取ったとき、体重を乗せやすいように調整されている。
2013-2014まで販売されていたUnihoc Power bow?に酷似した湾曲形状を持っている。
↓PVのしなりはかなり強調されている。実際はここまでしならない。
ちなに、Salmingは2012-2013シーズンには、すでに210gを以下のシャフトを、しかも独自技術を搭載して販売していた。
当時はFatpipe, Salming以外に210gを切るシャフトはなかった。
↓2012-2013モデル
フレックス | 長さ |
F27 | 96, 100cm |
F29 | |
F32* |
(C)Salming
タグ
コメントをかく