最終更新: master_review 2018年12月06日(木) 16:16:26履歴
" Going for gold! "
KickzoneにPowerliteと同様のベクトランと耐衝撃樹脂が添加され、シャフト強度が20%向上している。
KZ特有のくぼみ形状は従来のものを踏襲している。
重量は235g(実測値:Q1 Endurance)だが重心バランスに優れている。
またベクトランの採用によって初期振動減衰性が高まり操球感が改善している。
2018/11/15にスウェーデン代表Kim Nilsson(FBC Kalmarsund)、Rasmus Sundstedt (Hockey Club Rychenberg)それぞれのシグネチャーモデルの発売が開始された(欧州)。
WFC2018からは上記2名に加えて同国代表Mattias Samuelsson (Storvreta IBK)とRobin Nilsberth (同)が本シャフトを使用している。
(Samuelssonは緒戦で変更した)
2018-2019シーズン開始時にはPowerlite Oval Kickzoneが先行しており、それを追う形でのリリースとなった。
フレックス | 長さ |
F27 | 96, 100, 103cm |
F29 | 96cm |
F30 | 92cm |
F35 | 82, 87cm |
(C)Salming
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