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変化前

変化後

サーベルタイガー
レアリティ☆3
属性
イラストレータ名ナブランジャ
とくせい(変化前)状態異常にかかっている相手から
受けるダメージを10%減少する
とくせい(変化後)状態異常にかかっている相手から
受けるダメージを12%減少する
たいりょくこうげきまもり
Lv.15927288
Lv.40(無凸最大)135631202
Lv.60(完凸最大)

フォト解説

<イラストタイトル>


<動物コメント>
◎哺乳類学者 杉本 太郎
サーベルタイガーは、上顎犬歯がサーベル状になったネコ科のグループのことで、約16万年前から1万年前まで地球上に暮らしていました。タイガーとは名前が付きますが、トラを含む現生のネコ科動物とは近縁ではなく、かなり遠い親戚にあたります。

特に長い犬歯を持っていたのがスミロドン族というグループで、体の大きさは現代のトラに似ていますが、牙の長さは最大28cmにもなりました。アメリカ大陸に暮らし、大型のバイソンやラクダを食べていたことが分かっています。しかし長い牙を大型動物に突き刺しただけでは仕留めることは難しく、獲物が暴れた場合は牙が折れてしまうと考えられます。化石を調べてみると、折れずに残っている牙が多いことから、首など軟らかい場所に牙を突き刺し、深い傷により失血死させていたと考えられています。

ヒョウのように単独で暮らしていたのか、ライオンのように群れで暮らしていたのかはまだはっきり分かっていません。足はやや短く、しっぽも短かったことから、チーターやライオンのように走って追いかけて獲物を捕らえるのではなく、茂みに身を潜めて待ち伏せ型の狩りをしていたようです。

(2021年1月公開)

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