弾種 | R | 名称 | 射程 | 火力 | 隠蔽 | 徹甲 | 命中 | 追加効果 | 装備費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HEAT | 初期 | 105mm/試作型成形炸薬弾/試作型砲身 | 2910 | 0 | - | 0 | - | - | 0 |
1 | 105mm/曳光成形炸薬弾/M4式105mm榴弾砲 | 315 | - | 115 | - | [融解温度]相手を燃焼状態にした時のダメージを大幅にアップ [指向]自分が攻撃したターゲットが、仲間のターゲットになりやすくなる | 5500 | ||
2 | 105mm/翼安定曳光成形炸薬弾/M4式105mm榴弾砲 | 630 | - | 225 | 65 | 10500 | |||
3 | 105mm/シリンダー翼安定曳光成形炸薬弾/M4式105mm榴弾砲 | 1085 | - | 420 | 110 | 18500 | |||
1 | 105mm/錐型ライナー穿深強化成形炸薬弾/M4式105mm榴弾砲 | 230 | - | 235 | - | [融解温度]相手を燃焼状態にした時のダメージを大幅にアップ [錐型ライナー]燃焼の発生確率は僅かな確率で貫通率の影響を受けない | 9000 | ||
2 | 105mm/翼安定錐型ライナー成形炸薬弾/M4式105mm榴弾砲 | 485 | - | 475 | 90 | 17500 | |||
3 | 105mm/シリンダー翼安定錐型ライナー高穿深成形炸薬弾/M4式105mm榴弾砲 | 745 | - | 715 | 130 | ||||
HE | 1 | 105mm/爆破型榴弾/M4式105mm榴弾砲 | 5790 | 260 | - | 85 | - | [炸裂]ターゲットの一部の装甲を長時間下げることができる [重爆]ターゲットの装甲値からの影響が少ないので、ダメージを安定させる | 4000 |
2 | 105mm/ホローベース型爆破型榴弾/M4式105mm榴弾砲 | 705 | - | 205 | 75 | 13000 | |||
3 | 105mm/ホローベース型長弾体炸薬強化爆破型榴弾/M4式105mm榴弾砲 | 1240 | - | 355 | 125 | ||||
1 | 105mm/紡錘形型低抵抗射程延長榴弾/M4式105mm榴弾砲 | 495 | 55 | 60 | - | [炸裂]ターゲットの一部の装甲を長時間下げることができる [射程延長]同類の武器より射程が長い | 7500 | ||
2 | 105mm/ベースブリード射程延長榴弾/M4式105mm榴弾砲 | 1115 | 80 | 125 | - | ||||
3 | 105mm/ベースブリード-ロケットアシスト射程延長遠距離榴弾/M4式105mm榴弾砲 | 1615 | 95 | 180 | - | 21500 |
R | 名称 | 隠蔽 | 命中 | 回避 | 追加効果 | 装備費用 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 耐熱防水エンジン | 25 | 20 | 25 | [耐猛暑][耐湿気] | 30000 |
2 | 耐熱防水高効率エンジン | 35 | 45 | 60 | 230000 | |
3 | 耐熱防水モジュール化エンジン | 45 | 70 | 95 | 770000 |
R | 名称 | 耐久 | 隠蔽 | 装甲 | 命中 | 回避 | 追加効果 | 装備費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 軽型リベット接合圧延装甲 | - | - | 45 | - | 25 | [取り外し可能リベット接合]砲撃段階で、一定の確率で「榴弾」からの装甲ダウン効果を受けない | 10000 |
2 | 軽型リベット接合圧延精鋼装甲 | - | - | 145 | - | 70 | 130000 | |
3 | 軽型リベット接合圧延合金装甲 | - | - | 240 | - | 115 | 540000 | |
1 | 軽型溶接圧延装甲 | - | - | 65 | 10 | 25 | [平溶接]砲撃段階だけ、クリティカルを受ける確率が減少 | 30000 |
2 | 軽型溶接圧延精鋼装甲 | - | - | 175 | 30 | 60 | 290000 | |
3 | 軽型溶接圧延合金装甲 | - | - | 260 | 45 | 90 | 770000 | |
1 | 軽型直面多層充填装甲 | - | - | 175 | - | 10 | [複層充填]「成形炸薬弾」の燃焼確率を大幅に下げる | 100000 |
2 | 軽型直面多層充填多層装甲 | - | - | 360 | - | 20 | ||
3 | 軽型直面特質充填多層装甲 | - | - | 540 | - | 30 | ||
1 | 軽型高靱性強化装甲 | - | 30 | 95 | - | 35 | [内層強靭化]敵の徹甲値からの影響が少ないので、防御を安定させる | 100000 |
2 | 軽型高靱性強化複層装甲 | - | 45 | 190 | - | 65 | 440000 | |
3 | 軽型高靱性強化特質装甲 | - | 60 | 290 | - | 100 | 1220000 |
R | 名称 | 火力 | 耐久 | 命中 | 追加効果 | 装備費用 |
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1 | 歩兵砲型車体 | 100 | 200 | 25 | [耐積雪][広原対応] | 20000 |
2 | 歩兵砲型改良車体 | 300 | 965 | 70 | 170000 | |
3 | 歩兵砲型高強度車体 | 520 | 1295 | 120 | 770000 |
型式番号 | M7 | 開発年 | 1941年6月 | 生産期間 | 1942年4月〜1944年10月 | 生産台数 | 3,314 |
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主砲 | 105mm | 車体 | リベット接合車体 | 最大装甲厚 | 50.8mm | 燃料 | ガソリン |
解説 | M7自走榴弾砲はM3中戦車の車体に22.5口径105mm榴弾砲M2を搭載した自走砲である。 レンドリースで多くを供与されたイギリスで、機銃のマウント部が教会の説教台の形に似ているとしてプリーストの愛称で 呼ばれた(イギリス軍には先にビショップ(僧正)という自走砲があったのも理由と思われる)。 1942年初頭にT32の名称で試作車が2輌完成し、対空機銃を追加するなどの改良を受け4月にM7として制式化された。 すぐに量産が開始され42年中に2000輌以上生産された。 アメリカ軍より先に1942年9月北アフリカのイギリス軍に配備され、10月からの第2次エル・アラメイン戦に実戦投入されて いる。 ノルマンディー上陸作戦以降はアメリカ軍にも本格的に配備され、主に欧州戦で使用された。 イギリス軍には数百輌のM7が供与されたが、イギリス国内では105mm榴弾を生産しておらず、アメリカからの供給だけ では補給が滞る事があり問題視された。 そのためM7と同じような設計思想でラム巡航戦車(カナダでM3を元に開発された戦車)に25ポンド(87.6mm)榴弾砲を 搭載するセクストン(坊主)自走榴弾砲を開発し、ノルマンディー戦以降順次入れ替えていった。 余剰となったM7は主砲を取り外し「カンガルー装甲兵員輸送車」として活用した。 第二次大戦後もアメリカ軍ではM7を引き続き使用しており、1950年の朝鮮戦争でも投入された。 | ||||||
改良型 | M7B1プリースト、M7B2プリースト |
種類 | セリフ | 備考 |
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ターン開始 | 私…あの…撃ちます! | ボイス無し |
主よ、私の弾を導きたまえ。 | ||
敵の魂が安らかにあらんことを… | ||
他セリフ | M7B2プリーストと同様 |
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