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考察(もんぱら)雑談スレ
555.最下位アポトーシス - 17/07/04 14:32:08 - ID:10Y10Sj1Nw
オセロで言うと〜の話だけど、
時空連続体が形成される前の状態が混沌で(神アリ談)、混沌には時空連続体という秩序を破壊、浸食する力がある(事実、浸食されている。)混沌化が完全に進むと無になる。
神アリ(混沌)の誕生により、時空連続体が混沌によってぶった切られる。この断裂がタルタロスという話だったので、時空連続体の切れ端たちが並行世界だと推測できる。
私の考えでは、混沌の奔流により最初に、そして唯一正史から千切れたのがぱら世界F00001、これがさらに千切れてF00002,F00003...が誕生、それらから千切れたのが...という風にツリー状の形で説明できると思う。(3つ以上の並行世界が輪になっている部分がある可能性はあるが、そういうトポロジー的な難しさは無視)
よって、地理的強みというのは、どの世界から元を辿っても到達する正史の影響が1番大きいことから、正史以外のすべてから辿れるぱら世界がその次に重点が置かれる、という意味合いだと思う。
ただ、正史=正しい歴史なのかが疑問。ぱら世界の正しい歴史は正史だろうが、それ以下の世界では「自分の親にあたる世界」が正しい歴史なのではないだろうか。
正史が絶対的な正しい歴史だとすると、邪神勝利世界とか正史からの乖離がひどすぎて、ぱら世界どころのカオス化速度(歴史が正しくないと加速)じゃすまないはず。ぱら世界のイリアスとエデンで30年なんとかこらえていたのに、それ以上の速度というのはちょっと。
因みに「断界」は混沌によって断ち切られた並行世界、あたりの意味と予想。断界者、断界剥離、断界遭遇、断界接触、全部意味が通る。
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2024-05-12