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597．名無し - 17/07/06 12:32:13 - ID:yBARhZw2Vw

1284年、聖ヨハネとパウロの記念日
6月の26日
色とりどりの衣装で着飾った笛吹き男に
130人のハーメルン生まれの子供らが誘い出され
コッペンの近くの処刑の場所でいなくなった

これが石碑の元ネタと思しきハーメルンの笛吹き男の伝承の一つなんだけど内容的にはほぼ同一
コッペンは古ドイツ語で丘の意らしい

手記の島も石碑の島もおそらく異世界の事件なんだろう(人のいる場所は中章までで全部回れるがデグリスの丘の失踪事件の話は一切聞かないしそもそもデグリスの丘という地名すら聞かない)
並行世界でもぱら世界に近い並行世界なら地名もぱら世界と同じになるはずなので、そんな感じがしないとなるとこの事件が起きたのは天界勝利世界や邪神勝利世界みたいな大きく外れた並行世界と考えられる。
手記の島的にも大方並行世界から神隠し的なモノで別の並行世界に飛ばされる事件があったんじゃないかって思ってるけど。
ちなみに滅びの地は過去レミナから拾って来たカードキーが使える場所の一つ(もう一つは過去サキュバス村へ通じるタルタロス内部のレミナ城)で、墓や白骨があるが全部数えて113って2chで言ってた。過去レミナのカードキーが使える施設があることから滅びの地は並行世界から飛んで来た可能性がある。
なので手記の島、石碑の島、滅びの地は何か繋がりがあるんじゃないか、っていう説があるね。