もんむす・くえすと！ Wiki

754．名無し - 17/07/22 01:46:13 - ID:3IGXc5Kx1w

反省会・還網の術とは何かと考えてみる

ある人物が死んだ時に発動して
その人物の魂を平行世界のその人物と合一させる術

くえ世界でこれが使えたということは
平行世界はもともと存在したか、これを使うことで生まれるのか
前者だとしても元々は正史と同じ平行世界しか存在しなかったのだろう
（時空連続体が劣化していないというのはこの状態を指すのだろう）

しかしこの術を使ってしまうと
対象者が死亡した世界と合一して生存している世界の
二つのパラレルワールドが生まれてしまうはず
つまりイリアスは、意識的にか無意識的にかはわからないが
何らかの方法で死亡世界を消去して
世界を1パターンに保っていたのではないだろうか
（アポトーシスが正史から離れた世界を消去する仕組みを利用したとか？
生存世界を正史と認識させる方法を知っていたのかもしれない）

イリアスが消滅したことにより、（すべての？）死亡世界は消滅しなくなり
別の歴史を持った平行世界として存在することになった
こんなところじゃないだろうか