掲示板・スレッド詳細
考察(もんぱら)雑談スレ
840.名無し - 17/07/27 23:13:00 - ID:IJTOiQUang
>>839
そういえばそうだったな
という事はやはりというか
・正史イリアス+ルカで冒険中のルートは正史から暫定でずれている
(中章結末時点では。何故ならマルケルスはアリス15世を殺していない)
という事になる。となると、白兎は
◆「正史イリアスルート」で導く場合:正史とずれが生じていても暫定で放置
◆「アリスルート」で導く場合:正史とずれがほぼ生じておらずほぼ正史通りに誘導
となり、「アリスを導く」の意味合いがこれでほぼ確定化する。
◆白兎は「アリスを導く」→白兎は「正史通りにアリスを導く」
となると、やはり「最初の平行世界」に存在している正史イリアスは・・・
やはり消滅するのが正史通りであり必然になってくるな。
正史世界といえど、世界を司る森羅万象が不完全である事に
正史世界の邪神・イリアス双方とも無自覚。
どちらかが失われれば、因果律が崩壊している事をあらかじめ知っていれば
聖魔大戦なんて馬鹿げた茶番をそもそも起こすはずがない。
故に、正史世界の邪神・イリアス双方とも、世界の仕組みについて(混沌・冥府・死神等)
神という立場でありながら全く把握してないという事で確定するわ。
所詮、「神といっても混沌から生成された1存在に過ぎなかった」という事だな。
到底創造主とは呼べる存在ではない。真の創造主とは混沌だったのだ。
だからこそ、ルカが神の領域を超えて行使可能な力で以ってこの先、終章にかけて
・正史世界の問題システムそのものを解決していく
のだろうと予測。ハインリヒの血統に何があるのかがやはり気になる。
これらが封印種や封印職にも繋がるのだろな。
最新コメント
2024-05-12