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考察(もんぱら)雑談スレ
931.名無し - 17/07/30 03:25:01 - ID:IJTOiQUang
>>929
>知識があったとしてもイリアスに冥府のカギや扉は見えないと思う
>あろうものがって、イリアスだって世界の中で生きてる一人に過ぎない
君は先程「イリアスは知りさえすれば認識可能になる旨の理論」を述べていた
ルカが伝えた時点で「イリアスに冥府の知識が無いから認識出来ないという状況は解消されているにも関わらず認識出来ていない」
理論に矛盾が生じている
イリアスが混沌のシステムにおいては個体番号が割り当てられた1データに過ぎない事は理解してるようだが
イリアスは生身の人間ではなく「正史世界の女神様」なんだ
生身の人間であるルカと神である正史イリアスの「存在性」を同格に扱うのは大きく矛盾しているし
「神ですら混沌が生成した1データに過ぎない」その事実は俺が上で既に理解して書き込んでるから改めて述べずとも大丈夫
>ルイリアスは別に特別じゃないわけだし
正史世界のイリアスは「神」という個体として、その世界においてはその他から比べて十分特別
ただ、その特別というのが今回の俺の考察で露呈している通り「半端な特別」として判明しただけで
少なくとも生身の人間や魔物からすれば十分特別
ルカが時空間においてはイリアスよりも秀でている事実も理解しているようだが
その事実が個体番号として時空間に関する権限がイリアスより上のものが付与されている事を示していると気付かないと
生身のルカとの比較対象を正史イリアスに定め、その上で「イリアスは特別ではない」とする理論は
生身の人間と神を同格視するものなので矛盾している故に、議論の場において採択する事は不可能
となると君の理論は成立していないと理解した上で
「イリアスに冥府を認識不可な状況に至らせている別の原因」を考察すべきだと思うのだがいかがだろうか
それを俺は「混沌陣営側によって付与されている個体番号に紐付けられた行動権限によるもの」だと考えてるんだけど
理論的に矛盾しないように慎重に考えないと考察は難しいからさ
応援してるよ
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