六界全史

• 名前　デイ・コンラッド
• 生没　ザールック　（1458〜1541）
• 出身　リグライナ帝国
• 種族　人間
• 性別　男

リグライナ帝国に存在する、反帝国組織クロスビルの一員。
帝国で生まれ育ちながら、鉄の鎧兵の力を手に入れたことで、外征を繰り返す方針に疑問を持ち、反抗作戦に身を投じる。
しかし、1484年に帝国と正面から戦っていた大国レイド国が滅亡すると、個人での反抗の限界を感じ、皇帝ガルバード暗殺を発案、封牙舞に実行させるが失敗する。
その後はリグライナ帝国から脱出し、レイド国に代わって正面から帝国と戦う力をもつヴィッツ国へと流れる。

ヴィッツ国では、他のクロスビルメンバーと共にフィリアの戦いに参戦、皇帝ガルバード暗殺による混乱に乗じて、カオスフォースを破壊するために封牙舞、エレスと共に王都ノヴァへと乗り込み、任務を成功させて帰還する。

帝国による侵略戦争は終了し、その後はクロスビルの生き残りとして、リグライナ帝国と魔法国家ヴィッツの和平締結において、裏方として協力した。

• かなりのお調子者で、後先を考えずに舞に様々な無理難題を提案していた。
• 魔法銃と呼ばれる、魔力を撃ちだすライフルを武器としている。

• 久遠草