妖狩の巫女の1人。
里長である
妖狩三笠を補佐しているが、これは代々続く風習であり、実際は美鈴が里長であり、
妖狩三笠は里長の影武者である。
このことを知るのは、絹華と妖狩の一族だけであり、他の巫女たちも知らない。(
絹華美琴は絹華姓ではあるが、実子ではなかったため知らされていなかった)
神凪零が起こした
鬼守衆の反乱では、
絹華美琴と共に
黒曜鬼を撃ち破り、
妖狩の巫女、
朱竜族、
ハインの間で勃発した三つ巴の戦いを制して、里に一応の平穏をもたらす。
長年続いていた
朱竜族との戦いに決着をつけるも、これ以後の記録は殆ど残っておらず、里は繁栄したのか、その後別の戦いで滅亡したのかもわかっていない。
コメントをかく