概要

冬の嵐とは、ルーイガルド侵攻作戦において、六界連合軍ビアスコア帝国進軍に対して行った一連の軍事行動の作戦名である。
それまでは、一都市ごとに「進軍」「占領」「部隊再編」といった行動を繰り返していた遠征だが、ビアスコア帝国に対しては一気に副都市ガルーダを目指して、電光石火の進軍を開始した。
最短ルートを通り、占拠した都市に駐屯軍もおかずに次の都市へと進む連合軍。これは、ビアスコア帝国の地形上、ガルーダを抑えることを最優先した為である。
ガルーダ攻略戦においては想像以上の損害を出したが、この作戦は成功を収め、電撃戦の代表的な作戦として語られることとなる。

17328年2月の領土進入から、4月のガルーダ攻略戦を最大の山場として、5月に別働隊だった海路部隊までもが西海岸より帝国領内へ進軍を開始した為、ビアスコア帝国は降伏。ここまでの一連の作戦を「冬の嵐」と呼ぶ。

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