鉄拳8を初心者向けに攻略するwikiです。

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ヒートシステム概要

 鉄拳8の目玉システムの一つ。
 1ラウンドに1回、操作キャラを一定時間強化できる。
 立ち回りと攻めを大きく強化しつつ、回復可能ゲージの回収も狙える。

 『ヒートバースト』か『ヒート発動技』によって発動する。
 発動中は『ヒートスマッシュ』と『ヒートダッシュ』が使用可能に。
 発動時間は最大15秒と短いが、攻撃中等はタイマー減少が止まる。

発動条件

ヒートバースト

 ヒートを発動させつつ繰り出せる打撃技。
 出した瞬間、ヒットガード空振り問わず無条件でヒートが発動します。
 ただしゲージが3割ほど減った状態で発動するため、時間は10秒間です。

 コマンドは全キャラ共通で『』。
 低威力ながら発生が早く、パワクラも付いています。
 ガードされても反撃を受けないのでローリスクです。

 空中ヒットさせると特殊なやられを誘発し、更に追撃が可能。
 コンボを発展させたいときに重宝します。

ヒート発動技

 ヒートゲージ未使用時に地上ヒット時するとヒートに移行する打撃技です。
 ゲージが満タンの状態で発動し、15秒間継続します。
 後方に吹っ飛ぶ相手をダッシュで追いかけ、大幅有利な状態になります。
 ダッシュ中は先行入力が利くので、『』もスムーズに出せます。
 またダッシュ中は回復可能体力が大幅に回復します。

 一部のキャラは投げがヒート発動技に対応しています。

ヒート中に出せる技

ヒートスマッシュ

 ヒート中に『』で打てる大ダメージの大技。
 前作のレイジドライブに近い性能で、使うとヒートは終了します。
 キャラによって性能は異なり、主に中段タイプと下段タイプに分かれます。

 中段タイプはガードされても有利。構えやステップに移行するキャラも多いです
 気軽にぶっ放して大ダメージを狙いつつ攻めの起点を作れるのが強みです

 下段タイプはダメージで若干劣り、ガード時のスキも-14〜15Fと大きめ。
 それでも立ちガードを崩せる恩恵は大きく、相手にとっては脅威となります。

ヒートダッシュ

 ヒート中、特定の技を当てた瞬間に『』入力されていると発動。
 ヒートゲージを全て消費し、相手の目の前に素早くダッシュします。
 ヒート発動時のダッシュとは別物で、演出も短いです。
 対応技は『ヒート発動技』と共通です。

 ヒット時とガード時、どちらでも発動できます。
 ヒット時は相手が特殊な空中やられとなり、コンボで追撃可。
 ガード時は相手を怯ませて有利かつ大きな削りダメージを与えます。

その他

ヒート中の恩恵

  • 攻撃をガードさせると相手に体力を削れる。
  • 一部の技がパワーアップする(タイマーを一定量消費)
  • 一部のキャラはヒート中限定の技を打てる(タイマー消費)。

ヒートタイマーの仕組み

 ヒートモードの持続時間は10秒から15秒間。
 この時間は攻防の中で増えたり減ったりします。

 まず、攻撃をヒットさせると技中はタイマー減少がストップします。
 あくまでヒットさせた時限定です。空振りやガードでは止まりません。
 牽制を振り回しているだけでは、ゲージは減る一方です。

 ヒート中に攻撃を食らうと、ダメージに応じてゲージが一定量減少します。
 その代わりタイマーの自動減少は硬直が解けるまでストップします。
 ダメージを受けて減るタイマーの量はごく僅かなので、空中コンボを食らっている最中は基本的にゲージはほとんど減らないと思っていいです。

ヒートを使う目的

立ち回りの強化

コンボを強化

回復可能体力の回復。


関連項目

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