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Davisモデル(無限平板による地球平板説の重力)

都合平板地球の質量による重力は、円板の鉛直方向にはならない
対策無限平板を置いて重力を作る

円板地球を等加速度運動させる普遍加速とは異なり、万有引力を否定しないのが、この無限平板による重力という考えである。
The Davis Model proposes that the earth is an infinite plane exerting a finite gravitational pull (g), which is consistent with Gauss's Law. ... This model states that there is an infinite plane of exotic matter somewhere below the disk, pushing in the opposite manner of traditional gravity. This is a recent theory, and is in progress.

Davisモデルは、地球が有限の引力(g)を発揮する無限平面であると提唱している。これは、ガウスの法則と合致する。... このモデルは円板から一定距離下方にエキゾチックマターの無限平面があって、伝統的重力と逆方向に押している。これは最近の理論で発展中である。

[ "Universal Acceleration" on Flat Earth Society

円筒座標(0,0,z)に、(r,θ,0)の微小面積rdθdrが作る、z方向の重力を積分すると

となる。無限平板がどこにあっても、同じ大きさのz方向の重力が生成される。

これはこれで成り立っているのだが、問題が解決しきれてはいない。

未解決問題平板地球自体の質量による重力が残っていて、北極が重力ポテンシャルの底になっていること
解決するには、完全に無限平板に埋め込んでしまう他ない。つまり、世界は無限平板であり、その中で円周上の氷壁に囲われた「地球」と呼ばれる「円形」の領域がある。


インターネット時代の地球平板説:






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