ガンダムトライエイジ まとめWiki - アムロ・レイ(CCAバージョン)
アムロ・レイの、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」における姿。
同一人物のアムロと同時出撃可能
また、ガンダムでも問題なく専用機補正が発動する。


6弾

06-054バーストカットインイラストキャラクターアイコン
ステータスHP+800アタック+1600スピード+1000
バーストアタックνガンダムは伊達じゃない!!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
スピード+1000、ハイパーバースト追加
スキル慣らしは終わったラウンド2からずっとスピード、必殺技+500
備考5弾にわたるAGE系パイロットたちを経て、ついにアムロがPで帰還した。
ステータス合計値は3400。性能はかの3弾Mカミーユの完全上位互換であり、合計値は少年期のPをも軽く上回る。スキル名の通り、どんな機体でも乗りこなすかのような指定なしラウンド2発動の能力強化スキル(1弾Pフリットの完全上位互換となる)にスキルとかみ合わせた覚醒まで完備、絆カウンターにも対応とアムロの最終形に相応しいカードとも言えるだろう(現在はアタックバーストの覚醒はスピードのみ上昇だがそれでも強力)。現在でこそ後発の優秀なパイロットが排出されてはいるが、専用機の必殺強化においてはB7弾CPと五分(スキル込み)の為、多彩な専用機の系統(RXシリーズ、Z計画、サイコフレーム、ビルドMS)の育成では実力を十二分に発揮してくれるはず。
高いアタック補正値にスキルでの必殺向上で総合火力は依然として高い。スピードも初期補正はPとしては平凡な数値だがスキルと覚醒で総計が+2500になるので愛機・6弾PνガンダムB5弾PHi−νガンダムとの相性はよい。アタック補正も高めなのでファンネルの火力も補強できる。ただHP補正だけは平凡なのでよく刺さりやすい先制には注意。νガンダムはファンネル持ちが多いので乗せる際には不発時の対策、最近は速烈・突撃・闘気のような先攻奪取発動アビ持ちも排出されているのでそれらと組み合わせる時は基礎スピードの確保…など、昨今では使用時の課題も増えた。階級や限界突破が低い・少ない場合(どちらも早々は増えない)には特に多彩な地形でのスピード確保が厳しくなってくるのでビルドアクションなどの援護も考えたいところ。
06-055バーストカットインイラスト(CPU)キャラクターアイコン(CPU)
ステータスHP+700アタック+800スピード+800
バーストスピードたかが石ころ一つ、ガンダムで押し出してやる!バーストLv1
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル戦意高揚I敵を撃破するたびに、ずっと必殺技+300【毎回】
備考逆シャアアムロはP・Cの2枚体制。Cは戦意高揚持ちのスピードバースト。
Cでも愛機・νガンダムは6弾P・CP共にスピードが高めなので覚醒すればICLvにもよるが十分なスピードを得られるはず。
ファンネルやスピードバーストで先手を取って撃墜し、後半のラウンドにつなげたい。

ジオンの興亡1弾(Z1弾)

Z1-052R
ステータスHP+700アタック+1300スピード+700
バーストスピード世界に人の心の光を見せなけりゃならないだろ!バーストLv2
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル歴戦の猛者単機でロックオンした時、そのラウンドのみアタック+400【毎回】
備考映画終盤での台詞を引っさげ、Rで続投。
アタック補正が高めで単機スキル持ちのスピードバースト…すなわちファンネルとの相性の良さを考えた設計。覚醒効果もアタックに分があるためなおさらである。覚醒とスキル込みで最大アタックは+2700まで上昇するが、その頃には緒戦も終わり、必殺でトドメ…という事も多いはずなので中々生かしにくいのが難点。
機体は6弾PよりCPνガンダムにのせるとステの安定性が出るか。Z1弾Mの速烈持ちでも中々の相性。さらにはB5弾では重火力のPHi−νガンダムが登場、そちらに乗せても十分な活躍が期待できるはずだが…ややスピード補正に難があるかもしれない。

ジオンの興亡4弾(Z4弾)

Z4-052C
ステータスHP+1300アタック+800スピード+400
バーストディフェンス敵意が無邪気すぎる。バーストLv1
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
スキルガンダムという信頼ガンダム系MSに搭乗すると、防御力がずっとアップする
備考4弾Cカミーユと同じパイロットスキルを持つ。ディフェンスバースト・覚醒を生かすHP・防御偏重型。これで一通り三つのバーストが出揃った。

BUILD MS1弾(B1弾)

B1-051R
ステータスHP+1100アタック+1000スピード+800
バーストアタックチィィッ!やらせるものか!!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
スピード+1000、ハイパーバースト追加
スキルガンダムという信頼ガンダム系MSに搭乗すると、防御力がずっとアップする
備考スキルは前弾と同じくしつつ、例外アタックバーストLv3での登場。アタックバーストレベル3の覚醒持ちで低レアは初となる。例外バーストレベル3と能力は立派な高レアである。無印6弾Pが手に入らなかった人向けともいえるが、ステータスの傾向はHP重視のフラットに近く、その上防御力アップスキル初のアタックバーストレベル3でもあり、どちらかといえば防御向けの調整がなされているともいえる。
運用面では単体運用ならZ1弾Rキオとほぼ同様の使い方で構わないだろう。アムロはHP・アタックが高いうえにバーストLv3なので攻撃面では勝っているが、キオはAGEシステム対応機が専用機なのが大まかな違いか。後は機体Lvなど自分のICとの相談してどちらを使うか決めたい。どちらにせよ基礎能力の向上スキルゆえ、総合的に活躍させやすいことに変わりはない。
他、どちらにも当てはまるが、防御力アップスキルを生かすのにダブルオークアンタやAGE−FX、AGE−1グランサなどの防御重視の機体に乗せてやると効果を実感しやすい。防御力底上げが可能であるAGEシステム対応機ならなおさらである。

BUILD MS4弾(B4弾)

B4-045C
ステータスHP+1000アタック+600スピード+1000
バーストスピードνガンダムは伊達じゃない!!バーストLv1
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル戦意高揚II敵を撃破するたびに、ずっと必殺技+500【毎回】
備考6弾Cと同じく戦意高揚持ちのスピードバースト。バースト台詞は6弾Pと同一である。
B5弾Mνガンダムとなら低いアタック補正も気にならないが、代わりにスピード補正が壊滅的なのがネックだろうか。ファンネルでの雑魚殲滅後、アシスト必殺で援護という使い方ならそれでも無難な活躍が望めそうだが。

BUILD MS5弾(B5弾)

B5-050P
ステータスHP+2000アタック+1500スピード+400
バーストスピードもういいんだ!みんなやめろーッ!!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル伝説のニュータイプHPが80%以上の時、ダメージを50%に軽減する【毎回】
備考文字通り伝説のニュータイプ、2度目のP化。AGE系以外では初の同一パイロット2枚目のP、0弾Pアムロも合わせれば史上最多の3度目のPである。ステータス合計値は3900。
今回はスピードバースト。HP重視配分はB5弾当時の最新ガンダム作品の主人公を思わせるが能力は完全上位互換で、覚醒も付く。さらに本カードを特徴づけているのは一定値以上を対象にした毎回ダメージ軽減スキル。シークレットミッションの隊長機にも比肩する超強力なスキルは「以上」となっているのがポイント。一撃撃墜を阻止する可能性が高まるだけでなくHPが高い機体に乗せるほど真価を発揮することもあり主に対戦で光るか。上で比較したMセイのような回復スキル・ビルドアクションとも相性よく使える。むしろ軽減スキルを積極的に活用したいならそういう回復手段との組み合わせは必須とも言える。
しかし軽減スキルの弱点である突撃・逆襲のような追加ダメージには特に注意したい。今回は「以上」であるため、スピードを補強するために高スピード機に乗せるとHPが低く収まり真価を発揮できずに撃墜…も考えられる。しかしHPを補強することに気を取られているとスピードバーストである事を活かせない…と、なかなか搭乗機体に悩むテクニカルなカードである。
同弾Pの専用機Hi−νガンダムとは防御重視成長型のファンネル持ちにより低めのスピードと高いHP補正を補っている。B5弾Pとの組み合わせは、SPライバルバナージ・リンクス(階級:総司令)の僚機として出現した際、なかなか倒せず苦戦した人も多いはず。
無印6弾Pνガンダムとなら互いにフォローし合ってステのバランスがよくなるが、火力や耐久力で中途半端な印象になるので、νガンダムに拘らず、自分なりに都合の良い機体を発掘してやりたい所。B5弾CP2リ・ガズィB6弾CP1ドラゴンガンダムあたりのスピードがやや高めかつHPがそれなりにある機体が良く、乏しくなる火力は速烈、突撃である程度フォローできるが中途半端感は否めない。またそのHP補正、スキルからビルドMSのチューン稼ぎの時に乗せて撃墜されにくくしてやるという使い方もある。これを利用し、スピードバーストを捨て壁パイロットとしての使用も面白い。B6弾MHi−νあたりの高HP機に乗せるといいだろう。
前述のMセイのような「ラウンド2のHP回復」やMサーシェスの「ラウンド1の敵アタックダウン」などのスキルやビルドアクションなどと併用することでも半減スキルの連続発動を補助することができ、壁での運用の場合は積極的に活用したい。また、これらと同じく相性の良いB4弾Pシン・アスカと共に組むのも良いだろう。以上のことからも装甲アビリティ持ちとの相性が良くZ4弾MPガンB4弾MZZ−FAジャスティスガンダムB7弾CPユニコーン(D)BG2弾M∀といった機体に乗せてみるのも一つの手か。長らく対戦ではラウンド3の回復手段が乏しかったが、Gオーダー「強引な修理」のおかげで、ラウンド3もスキル発動が可能となったが、ラウンド2にダメージを受けすぎると(主に必殺技を受ける)発動できないので注意。また、現在はBG5弾Pクリムの存在により、壁役での出番が中心となっているはずである。
その他、気休め程度ではあるが、本弾で追加されたチェーンとの絆カウンターの存在も忘れないでおきたい。さらに言えばνガンダムリ・ガズィ小隊アビリティによる回復でさらに生存性を高められるのでこの方法を活かすのも一つの手。
・・・といろいろ考えることもあるが、スキルは2回発動できたらラッキー程度に思い、1回発動を前提とした運用を考えたほうが現実的である(HP4000台ではアタバ・突撃・速烈・追加ダメージ持ちにスキルを貫通して撃破される可能性が高いし、相手が変形・トランザムなんて使おうものなら撃破必死、HPを重視しすぎれば火力面で問題が、一応変身があるが高コスト故扱いづらい・・・などと考えるなら自分の使いやすいように使えば良い、連続必殺ができる状況に持ち込めれば吉か?)。
スピード補正の低いスピードバースト持ちなのだが、半減スキルによりBFモード(現・ネットワークマッチングモード)ではZ4弾Mロウより採用率が高い。ただし、近年ではBG5弾Pクリム繚乱4弾Mザザというスピードバースト封印持ちや、鉄6弾Mロラン繚乱2弾Mアスランというパイロットスキル封印持ちの存在がいるため油断は禁物。

BUILD G2弾(BG2弾)

BG2-047C
ステータスHP+800アタック+1200スピード+600
バーストアタック俺はマシーンじゃない!バーストLv1
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
スピード+1000、ハイパーバースト追加
スキルニュータイプの見切り攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】
備考特集弾以来の登場、見切り持ち。上記「伝説」が1回限りになったものと考えればよい。

鉄血の1弾(TK1弾)

TK1-050M
ステータスHP+800アタック+2000スピード+1000
バーストスピード人が人に罰をあたえるなどと!!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル歴戦のエースガンダム系MSに搭乗すると、攻撃時にクリティカル発生。【毎回】
背景鉄1弾Cνガンダム
備考背景でない方の搭乗機がP昇格となったためか、付帯のような扱いでMに昇格した。何気に初のM排出でもある。ステータス合計値は3800。
ステは昨今よく見られるアタック重視ステで目新しさは無いが、パイロットスキルが新機軸のクリティカル確定要素で、なんとガンダム系指定クリ確である。標準的なスピードを持ちつつ覚醒も所持、アシストカットされて後攻になった時やアシスト必殺時にもスキルが出るため、ガンダム系に乗せる限り多くのスピバ先攻クリ確&スピバ必殺クリ確のほぼ上位互換となるところは、流石元祖ガンダムパイロットといったところ。
B8弾Mキンケドゥとは相互互換、B4弾Mレイジではカード単体で比べると上位互換にあたる(ステ合計はアムロが上・レイジは更に覚醒もなし)。が、キンケドゥはステータスの違いとスキルの幅(非ガンダム系もOK)、レイジは専用機による火力補正・スキルの幅(キンケドゥと同じ非ガンダム系もOKで更にタイプ補正も問わない)という魅力があるので状況により使い分けよう(とりわけB7弾PビルストMk−IIB8弾SECX1といった機体はそれぞれ専用補正を入れた方が総火力が上がる)。
そのスキル故、弾別ハイスコアでも採用者が続出。BG2弾PアイーダB6弾Mユウを押さえて採用されることも多かった。B5弾CP1νが連撃なのでそちらで採用している人もいたが、BG6弾Pケルディムとの組み合わせが非常に多い組み合わせとなっていた。その後、TK5弾Pバナージの登場と共に採用率が著しく低下した(鉄血の5弾の弾別ハイスコア、上位20人の中にはこちらの採用者は0人であった)。
と、強力なカードなのだが注意点としては、小隊構築時は「ガンダム系」という縛りを忘れないようにしたい(上記で挙げたMキンケドゥのように指定が緩いクリ確スキルなので勘違いする場合がある、また同じガンダム系で用途は違うが幅広い用途があるBG6弾P刹沙慈にも通じる(肝のアタックアップスキルの指定がガンダム系)。
また、ささやかな難点としてクリ型の専用機はビルドMS版フルバサイコ(青凸がベスト)しかないこと(鉄1弾当時)であろう。クリ確=クリティカルダメージ効果の高いクリ型の搭乗機に乗せるのが原則だが主人公故に専用機はいずれも標準型が居並ぶ事になってしまっている。ただ、先攻系アビリティを持った機体は多数あるので他のクリ確パイロット+専用機体に総火力で見劣りすることはあれど、バラエティ豊かな搭乗機の多さでそれをフォローしてやろう。一例として砂漠でBG5弾Mプロガンを起用するなど。VS1弾でクリ型のHWSが登場し、ビルドMS版に至っては闘気が設定できるようになり総合的に使いやすくなっている。
その他、運用上の注意点としてはやはりBG5弾Pクリムのスキルや恐怖体験のようなバースト封じ、クリ確殺しといった仕事を封じてくる手合いには脆いので、対人ルール戦での採用時には一考したい。
また、当然ではあるが強力な壁スキル持ちのB5弾Pアムロ本カードとは同時に使えないのでデッキ構築の際はどちらを使うかよく考えよう。逆にネットワークの相手として出てきた場合、戦闘するまでB5弾Pの壁か本カードか解らなくする攪乱効果を期待されたが、ステータスやスキル用途の違いであまり意味がなかった(搭乗機体の傾向でバレる)。鉄血の2弾より登場のアビリティ・閃烈だと多少の攪乱効果は期待できるかもしれない。
今弾は15年前の姿も排出されるため、B1弾以来の2人のアムロがそろうこととなった。

鉄血の5弾(TK5弾)

TK5-046C
ステータスHP+800アタック+600スピード+1400
バーストディフェンスチィィッ!やらせるものか!!バーストLv1
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
スキル卓越した操縦技術先攻を取ると、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】
背景鉄5弾Cν
備考今回はバースト封じ持ちのディフェバで登場。
証言は地球を救ったMSのパイロットについて。宇宙世紀ではこのとその仲間たちがおり、他の世界ではが該当する。
また、MSではないが「愛で地球が救えると〜救いきれない馬鹿(弟子)が言う〜」(そののキャラソンより)がそれに該当するか。

鉄華繚乱1弾(TKR1弾)

TKR1-054P
ステータスHP+2200アタック+1800スピード+500
バーストアタック貴様の力を吸い取ってでも・・・!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
スピード+1000、ハイパーバースト追加
スキル人の意志の力ラウンドが進むたびにGパワー+4。【毎回】
背景繚乱1弾Pν
備考新シリーズはいきなりPのアタバで登場。累計3枚目(バージョン違いを含めるのなら5枚目)のPとなり、後輩と並んだ。また、バージョン違いも含めると三枚目のアタックバーストPである。ステータス合計値は4500。
本弾も鉄血の1弾以来となる過去の自分と同時排出される弾となった。
スキルは史上初となる毎ラウンドGパワーゲイン。上昇値もPなのか+4と怒涛のものになっている。これなら必要Gパワーが多いGオーダーを使った後も十分に必殺が打てる機体が増えるはず。ただし、ラウンド1のみはスキルが発動しない事には注意。
スキルを踏まえてステータスは耐久寄りになっているので、多少の攻撃ならビクともしないが、先攻発動系(防御無視付与系)アビリティには弱いのでその点は留意しよう。
背景の専用機のνの場合、重量型+重量型で耐久面は申し分なく、下手な攻撃も武闘で返せるが、共鳴スピード…よりにもよって自分の愛機(バースト台詞もベルチル版が出典)が弱点というあんまりな事になってしまうが、共鳴スピード自体採用率の高いアビリティではないので、出会ったら事故と思おう。
それ以外は専用機ならば優秀なファンネルかつ高い耐久と防御型である程度は耐えてくれるB5弾PHi−νガンダム、HPボーナスのおかげで耐久が非常に高いB5弾CPνガンダム、迅雷持ちのTK4弾MG−3ガンダムなどがお勧め。Hi−νでもステータスの長所同士がかみ合う、多少入手しやすいB6弾M、フルドライブ持ちのBG5弾Cもある。
それ以外ではいまでも迅雷の定番の一角である鉄血3弾Pフルアーマーガンダムなど、先攻奪取系アビ持ちとの相性がよい。必殺コストを下げてやれば、スキルと相まって多少だが撃ちやすくなるので反撃アビ回避もしやすくなる。

鉄華繚乱4弾(TKR4弾)

TKR4-046R
ステータスHP+800アタック+1400スピード+1100
バーストアタック世界に人の心の光を見せなけりゃならないだろ!バーストLv2
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
スキル背負いし宿命HPが半分以下になるとアタック、必殺技+1000。【1回限り】
背景繚乱4弾CPν
備考Z1弾のセリフを再録しRで再登場。
ミッションでライバルが使うスキルを持っている。そのため背景のνを使うとトライブレイズ+覚醒+スキルで大幅なステータスアップが見込める。

VS IGNITION 01(VS1弾)

VS1-058P
ステータスHP+700アタック+2700スピード+1400
バーストディフェンスエゴだよそれは!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
スキル人を信じる想いガンナータイプのMSに搭乗すると、攻撃時に相手の防御力を0にする。【毎回】
※本カードの関わるバトル中のみ適用され、バトル終了後は元に戻る
背景VS1弾PHWS
備考新弾にて、新たな愛機の登場とともにディフェンスバーストでPに昇格。これで、同時出撃不可能の単一パイロットで3種のバーストがPで揃うという、トライエイジ史上初の快挙を成し遂げた。ステータス合計値は4800。
アタック:6弾、鉄華繚乱1弾
スピード:B5弾
ディフェンス:本カード
ステータス配分はHPが低くアタックが高いカードで、スキルはBG6弾CPティエリアTKR1弾M石動TKR5弾Mキンケドゥのガンナー版となっていて、同弾PのHWS装備νとの組み合わせを意識したものとなっている。
そのスキルとディフェンスバーストではあるものの、ステータスがCPティエリア、繚乱1弾M石動と大きく違うので使い方も違い、組めるアビリティはファンネル(背景の同弾PHWSやB5弾PHi−ν無印6弾Pνなど)、フルドライブ(BG5弾CHi−νなど)、逆襲(ビルドMS版ゴッドマスター鉄1弾SECナイチンゲールなど)、決戦(鉄4弾CPゼロカスVS2弾Pヘビーアームズ改など)、狙撃及び超狙撃(プラチナHi−ν繚乱5弾ANV2ABなど)、変身系(Z4FAユニコーン(U)など)、不沈(B4弾RνB6弾Pトライゼータなど)、共鳴ディフェンス(B8弾MノルンDなど)、強襲(繚乱1弾ANライザーなど)、縛撃あたりに限られる。
連撃も候補に入るが、スピードを上昇させたり、ダメージカット手段を用いておくなど、少々工夫が必要となる。先制・迅雷・烈破も低いHP補正・中途半端に高いスピード補正からかみ合いが悪くなっているなど、単純な使い勝手は前述のティエリア・石動と比べて微妙な部類になるが、やはりその2枚より高いアタック補正は魅力的なので、状況に応じて使い分けたいところ。

OPERATION ACE 02(OA2弾)

OA2-051ベルトーチカ・チルドレン版M
ステータスHP+700アタック+2000スピード+1900
バーストスピード・・・これは、絶対的な力だ!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
絆カウンターチェーン・アギをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキルシャアとの因縁Gパワーが8以上の時、攻撃するとそのラウンドのみアタックが2倍になる。【毎回】
ACE効果ラウンド1にGパワー+2。
背景OA2弾PHi−ν
備考トライエイジ7周年&「逆襲のシャア」公開30周年記念準特集弾にてOA弾初登場。ステータス合計値は4600。
鉄1弾以来のスピードバーストで、スキルはGパワー一定値以上でのアタック倍加。当然発動させるにはGパワーを8以上確保しなければならないため、中々にクセのある1枚となっている。とはいえ、発動させてしまえば超火力が期待できるので色々な組み合わせを試してみよう。
同弾PのHi−νとの相性はスピバで噛み合わないと思いきや、ファンネルの火力を爆上げできるのでロマンを求めるなら悪くは無いかも。とはいえ、基本的には他のカードをあたった方がいい。
同弾だけでもバランスのいいステータスかつ速烈で使いやすいMリガズィや突覇お試し枠のνガンダムがいる。過去弾の専用機まで見てみると、速烈だとZ1弾MνガンダムやZ4弾M(ディフェンダー)及びB5弾CPのリ・ガズィ(アタッカー)、闘気だとB8弾CPνガンダム、連撃だとB5弾CPνガンダムや鉄血6弾アニバ初代、共鳴スピバだとBG1弾CPνガンダムや鉄血1弾PHi−νなど数え切れないほどいる。
他にも専用機に限らず好きな組み合わせを探してみよう。
B5弾Pでは無かった、チェーンとの絆カウンターを実装。発動率こそアテに出来ないが、万が一の備えには十分だろう。
チェーン、ハサウェイ、クェスの次にナンバリングされている為、出典は公式ホームページは劇場版逆襲のシャアだが、カード裏では小説版の「ベルトーチカ・チルドレン」となっているので、ベルトーチカ・チルドレン枠と見た方がいいだろう(それに伴い裏の証言の方も別ページで立てました)。

OPERATION ACE 06(OA6弾)

OA6-062P
ステータスHP+1300アタック+2000スピード+2000
バーストアタック情けない奴!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
スピード+1000、ハイパーバースト追加
スキルロンド・ベルのエース
人の心の光
ラウンド1からずっと仲間全員のアタック、必殺技を20%増加させる。
ラウンド2のみ仲間全員の攻撃時にクリティカル発生。
ACE効果ラウンド2に仲間全員のHP2000回復。
背景OA6弾PDFF
備考3弾空けて3度目のアタックバーストのP昇格。
ナレーション(テロップ)「超有名ニュータイプのコイツ(の後の姿)」がPで登場。ステータス合計値は5300。
アタックとスピードが同数値で、HPもそれなりにあるものの、耐えるには不向き。高速アタバのジレンマである先攻を取られて撃破されるのも当たり前になると思われるので、スピードの高い機体や縛撃持ちと組ませるのが無難。
スキルは繚乱4弾Pガエリオ(2期)以来の単座でのWスキルで、1つはラウンド1から永続での仲間全体のアタック・必殺強化。問答無用で永続発動するので非常に強力。当然ながら撃破されると効果を失うこと、BAなどでよくある30%ダウン系能力には力不足という点には注意。
もう1つは、ラウンド2のみの仲間全体クリティカル発生とGオーダー「フォース結成?」と同じもの。今までのクリティカル発生スキルとは大きく異なり、指定ラウンドのみと仲間全員に効果があるというのが特徴。当然、クリティカル無効相手には無意味となるから、何の因果か同弾Pシャア(逆シャアバージョン)のスキル無効と相性抜群である。
とにかく「アムロ機が機能停止してなければ3機全機が無条件クリ確」は弱いわけがない・・・どころか滅茶苦茶強力と言っても過言ではなく、地形適正★の闘気や速烈などの先攻時アビリティや共鳴アタックに追加ダメージやアタック上昇効果のパイロットを乗せても確定で★クリなのでより大きなダメージが期待できる(特にOA3弾Pグラハムと組ませてやれば問答無用の火力を発揮し、カンストダメージも平然と出る)ように・迅雷とまったく同じ効果が得られるようになる先制…など応用の幅は広いだろう。逆に迅雷はクリティカル確定効果がかぶってしまうため一考を要するか。双撃も一考を要するが1撃目には有効という利点がある。烈破は追加ダメージに反撃系発動不可があるので完全に無駄にはならない。
その両スキルから連撃を使っての弾別ハイスコアでは定番となっている。
機体は、背景の同弾Pのダブル・フィンファンネル装備νガンダムでもいいが、上記の通り縛撃持ちで上手く立ち回る方が良い。覚醒しても問題ないアビリティというのもある。トライブレイズ持ちに乗せてスキルで仲間全体のステータスを底上げしつつ、トライブレイズを発動させて更にステータスの底上げを図るという手もありだが、相手のアシストカットには注意。
ACE効果はラウンド2指定での仲間全体のHP回復。

DELTA WARS 02(DW2弾)

DW2-049M
ステータスHP+2100アタック+1700スピード+1100
バーストディフェンス邪気が来たか!バーストLv3
パイロットアビリティEX覚醒:ニュータイプ相手撃破でパネルに出し覚醒。
全バースト解放
スキル熟練のガンダムパイロットHPが80%以下になると、ずっとアタック、防御力が50%増加する。【1回限り】
EXパイロットスキル徹底的な攻勢単機でロックオンした時、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】
ACE効果相手にジオン系MSがいると、ずっとスピード、必殺技+1000。
備考DW弾はMで初登場。ステータス合計値は4900。
ステータス配分はHP特化型のディフェンスバーストで、スキルはHP80%以下でのアタック・防御強化。その上昇値は50%と専用機とステータス配分、覚醒の種類の違いを除けばBG4弾Pシン・アスカの上位互換となる。当然のことだが、ディフェンスバースト封じや戦迅には要注意だが、EX覚醒すればバーストバトルを仕掛けて阻止するという方法も取れる。
EXスキルは単機ロックでディフェンスバースト封印。EX覚醒は封印されない点に要注意。
乗せる機体だと、同弾Mのリ・ガズィは回避、乗り換え後のνガンダム(DFF)は不沈と相性はそれなり。他はエースバトルでACEに任命して、装甲持ちと組ませるといいが、次のDW3弾で装甲が発動不可になるアビリティ・激戦が登場。逆に激戦と組ませると良いかも。

EVOL BOOST!! 02(EB2弾)

EB2-050M
ステータスHP+1800アタック+1100スピード+2300
バーストスピード貴様ほどの男が、なんて器量の小さい!バーストLv3
パイロットアビリティEX覚醒:ニュータイプ相手撃破でパネルに出し覚醒。
全バースト解放
スキル加速する思念ラウンド1からずっとスピード+5000。【ラウンド開始】
ヴァリアブルしたMSに搭乗すると、アタックが50%増加する。【ラウンド開始】
EXパイロットスキルあらがう男の意地単機でロックオンした時、ずっと相手の防御力を大きくダウンさせる。【毎回】【全攻撃前】
ACE効果ラウンド2のみ相手全員のスピードバーストを封じる。
備考1年2ヶ月ぶりに登場は連続のM。ステータス合計値は5200。
5連続の高レアとなっていてシン・アスカキラ以上の事態となっている。
アタックの低いステータスで、スピードバーストとなっており、EX覚醒条件が前回と同じ相手撃破なので、ラウンド1で撃破し、EX覚醒してディフェンスバーストを使えるようにしたい。
スキルは、永続で自機のみスピード増加だが、数値が驚異の5000!そこにスピードバーストなので、大抵の相手はバーストバトルに勝っても抜けない状況になりやすい。しかし、先制・迅雷・烈破・強靭にはいいカモとなりえるからそこは注意。
ACE効果はラウンド2のみの相手のスピードバースト封印。ラウンド1さえ凌げは、スピードバーストをカモれるようになる。

EVOL BOOST!! 05(EB5弾)

EB5-049M
ステータスHP+900アタック+2700スピード+1700
バーストアタック貴様をやってから、そうさせてもらう!バーストLv3
パイロットアビリティEX覚醒:ニュータイプGパワーゲージMAXの状態でパネルに出し覚醒。
全バースト解放
スキルエースのあるべき姿ガンナータイプのMSに搭乗すると、攻撃時にずっとアタックが30%増加し、クリティカル発生。【毎回】【全攻撃前】
EXパイロットスキル卓越した操縦技術先攻を取ると、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】【先攻告知】
ACE効果ラウンド1からずっとスピード+2000。
備考2弾空けての登場は連続のM。ステータス合計値は5300。
今回で6連続の高レアとなり、鉄華繚乱5弾以降1度も低レアに落ちないままトライエイジが終わることになった。スキルはガンナータイプ指定で攻撃時にアタックがずっと30%アップしてさらにクリティカル確定と、連邦軍のエースパイロットの名に恥じぬスキルを所有している。攻撃時にアタック30%アップしてクリ確と言えばOA2弾Pゼクス(EW)が比較対象に挙がるが、彼はスピードバーストでゼロシステム持ち機体でないと覚醒が出来ず選択肢が限られてしまうが、アムロはGゲージ覚醒でアタックバースト。乗せる機体の幅が広くガンナー指定とはいえスキルと相まって高い火力を期待できる。さらにEX覚醒がGゲージMAXなのでラウンド1から覚醒可能。EXスキルは先攻獲得時相手のディフェンスバースト封じ。攻撃面は盤石といえる。ただ、体力が900しか無いので先制、迅雷、縛撃、ファンネル、フルドライブなどの強制的に先攻を取るアビには弱い。あと対人戦ではあまり見かけないがクロスストライク+トライブレイズの組み合わせに絆アシストで無理矢理先手を取る組み合わせもあるのでそうなったら諦めるしかない。スキルにアタックバースト、アタックの数値から弾別ハイスコアで使えそうに見えるが、上記OA6弾Pという強力なスキル持ちがあるので、採用は難しい。
乗せる機体だが、覚醒しないならファンネルや縛撃、フルドライブでも問題ないが、覚醒を視野に入れるなら決戦など覚醒しても問題ないアビにするといい。アビリティレベルが必要だが、専用機も持っている連撃も良い。ACE効果は自身のスピード強化。

キャラクター解説


登場作品機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(小説版)
機動戦士ガンダムUC(特殊)
古谷徹
年齢29歳
階級大尉
別バージョンパイロットアムロ・レイ&チェーン・アギ(同時出撃可能)
アムロ・レイ(同時出撃可能)
専用機νガンダム
リ・ガズィ
νガンダム HWS
νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル)
Hi−νガンダム
ガンダム(HH装備含む)
ガンダム(最終決戦仕様)
パーフェクト・ガンダム
プロトタイプガンダム
G−3ガンダム
リック・ディアス
ディジェ
フルバースト・サイコ・ガンダム
ガンダム(トライエイジカラー)
ガンダムNT−1BG1-007R クロスif限定
ガンダム試作2号機BG3-005C クロスif限定
証言 証言(ベルチル版)
特記事項

それまでの活躍はこちら

宇宙世紀0092年、外郭新興部隊「ロンド・ベル」のMS隊隊長としてリ・ガズィνガンダムを駆り、ブライト・ノアらと共に、シャア・アズナブル率いるネオ・ジオンとの戦いに挑む。
階級は大尉のままであり、相変わらずのMS操縦技術と強いニュータイプ能力を併せ持つ。

第二次ネオ・ジオン抗争が勃発した宇宙世紀0093年3月4日、地球連邦軍本部があるチベットのラサに向け小惑星5thルナの落下を目論むネオ・ジオンを阻止するためにリ・ガズィに搭乗して戦闘に参加。
ヤクト・ドーガを駆るギュネイ・ガスを退けるのには成功したものの、サザビーで出撃してきたシャアには圧倒された上に、落下阻止限界点を越えてしまい、5thルナを巡る攻防は惨敗に終わる。
その後、いまだフォン・ブラウン市の工場で開発中であったνガンダムを半ば強引に受領し、シャアとの決戦に備える。

その後、サイド1のロンデニオンにてハサウェイ・ノアクェス・パラヤと共にドライブをしていた際に、黒馬に乗って散歩していたシャアと遭遇。
シャアに掴みかかり取っ組み合いになった後、銃で狙撃しようとするも、クェスに邪魔をされギュネイがホビー・ハイザックで救援に来たために逃げられてしまった。

アクシズ落としを目論むシャアの動きを看破したアムロ達ロンド・ベル隊は、アクシズへ急行する。
宇宙世紀0093年3月12日、α・アジールなどの強力なMS・MAを備えたアクシズの防衛ラインを単機で突破し、シャアとの決戦では、サザビーとのMS戦だけではなく生身での白兵戦や舌戦も交えた激戦を繰り広げ、再びMSに搭乗して全ての武装を使い果たした後もνガンダムの格闘攻撃でサザビーを圧倒した。
これによってサザビーからシャアの乗る脱出ポッドが放出される。
シャアを逃がすまいと脱出ポッドを捕まえるが、シャアにブライト達が行った作戦のおかげでアクシズ落下という目的を果たせると、高々と勝利宣告をされる。

これに怒ったアムロ(その時の発言が汎用必殺台詞)はシャアの脱出ポッドをアクシズの壁面に食い込ませ、地球へ落下していくアクシズの片割れを単機で押し出そうとする
そのとき観測された光の虹(サイコフレームの共振現象とも言われるが詳細は不明。「人の心の光」とも形容され、この光は後にアクシズ・ショックと呼称される)が、敵味方問わず「地球への落下を阻止する」という意識の統一を促し、数多のMSがアムロに同調して落下阻止に駆けつけた。
その内に多くの人の意思を集めたサイコフレームは驚異的な規模で光の虹を広げ、νガンダム以外の摩擦熱で熱暴走を起していたMSを振り払い、光の虹が地球を取り囲むほどの規模までに拡大すると、アクシズは奇跡的に軌道を変え、地球への落下は阻止された。

「地球の重力に魂を縛られた人々」に絶望し、大罪を犯してまで人類を次のステージ・・・いわゆるニュータイプに上げようとしたシャアに対し、アムロはララァ・スンとの邂逅で垣間見た人類の可能性を信じ、奇跡を具現させた。
しかし、同時にアムロとνガンダム、そしてシャアは閃光に包まれ行方不明となる。
連邦軍の公式記録ではMIA(戦闘中行方不明=戦死と同義)になっており、以後の消息は語られていないが、伝説的英雄の生存を信じ続ける者は少なくなかったという。

それより前の宇宙世紀0091年頃に木星圏にいて、ジュドー・アーシタと共にジオン残党と戦っていたという未確認情報がある。


後の「UC」の世界(アニメ版)。
フル・フロンタルに向け、ララァと共に優しく声をかけた人物ははたして彼だったのだろうか…。
他にラー・カイラムの艦長室に遺影として壁に掛けられている。


また、本ゲームではその後主人公たちとも、if展開として共闘する展開が多数存在する。
アムロがU.C.105年まで生き残り、マフティーと共に連邦政府に反旗を翻すというB5弾ラストミッション(実質的なシークレットミッション、現在は「SP」のみ)「可能性の未来へ」は必見。


2018年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票40th」にて、当人はキャラクター部門の第3位に選ばれた。