ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - 各時代のガンダム
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概要

鉄血の1弾における証言シリーズで、映像作品(「鉄血」と一部OVA除く)の主役機体がこれに該当する。
証言の法則性はタイトルが「○○年の『ガンダム』」となっており、各時代のパイロットはこの証言の続きとなっている。

収録カード

ガンダム

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証言タイトルU.C.0079年の『ガンダム』
内容「宇宙世紀0079年、ジオン公国軍のモビルスーツに対抗するため地球連邦軍が開発したのが型式番号RX-78-2、ガンダムだ。
ビーム・ライフルにビーム・サーベル……当時、モビルスーツサイズでビーム兵器を扱えるのは本当に画期的でな。
その後もガンダムと名が付く機体は、たいてい画期的なことをする機体になったのさ」
インタビュー人物サイド7の元技術者
備考各時代のガンダムより。

Zガンダム

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証言タイトルU.C.0087年の『ガンダム』
内容「モビルスーツからウェイブライダーへ変形する、それが最大の特徴と言えるけど……
それはあくまで"最大"なだけで、他にも画期的なことはたくさんやっているの。
それらの全てが高次に作用し合って、次代のガンダムに相応しい性能を内外に知らしめたわけ、わかって?」
インタビュー人物Z計画の女性スタッフ
備考各時代のガンダムより。
Zは変形することが一番の特徴ではあるが、特定の条件を満たした乗り手によって機体がパワーアップが最大の特長だろう。
珍しく文中の「わけ」が平仮名である(普段は片仮名表記が多いため)。

ZZガンダム

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証言タイトルU.C.0088年の『ガンダム』
内容「Z計画の冠にもなったZガンダムが完成したことで、プロジェクトは達成したって思うだろ?
ところが技術屋ってのは貪欲でね、あいつらの頭はすでにその次へ向かっていたんだ。
変形だけじゃ物足りない、単体のモビルスーツに合体分離機構も組み込んだ画期的な戦闘力の塊……それがこのZZさ」
インタビュー人物ネェル・アーガマの乗組員
備考各時代のガンダムより。
変形次は分離合体へと進化の道を歩んでいくこととなる。

νガンダム

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証言タイトルU.C.0093年の『ガンダム』
内容原点回帰って言うのかね、こういうの。
モビルスーツが人型であることを改めて見直したガンダム、それがこのνガンダムなのさ。
だからって目新しい部分がないわけじゃない、サイコフレームっていう画期的な技術が組み込まれているんだ。
え、どう画期的って……お、俺はただのメカマンだから専門的なことは……なんていうかその、すごいんだよ!」
インタビュー人物ラー・カイラムのメカマン
備考各時代のガンダムより。
いったんゼロのシンプルな状態に戻して、そこにサイコフレーム(サイフレ)とフィン・ファンネルを組み込んだ高い完成度を誇るガンダムが出来上がった。

ユニコーンガンダム(デストロイモード)

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証言タイトルU.C.0096年の『ガンダム』
内容サイコフレームは想定していた以上の力を示した
だったら、それで機体の全身を構成すれば、さらに凄い力を引き出せるでしょう?
たとえそれが危険なことでも、自分の目で、腕で、実際に確かめてみないと気が済まないのよ
画期的なRX-0が生まれた理由に、私たち技術者のそういう自分勝手な一面があったこと……否定できないわ」
インタビュー人物UC計画の女性スタッフ
備考各時代のガンダムより。
最終的にサイフレは人の手に余るオーバーテクノロジーとなり、それをメインに活用したユニコーンはシンギュラリティ・ワンと呼ばれ、最終的に封印されることとなった。

ガンダムF91

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証言タイトルU.C.0123年の『ガンダム』
内容「機体を大きくしても、それに見合う強い心臓が必要になる。
だったら機体を小さくすれば、強い心臓がより際立つだろ?
F91は、そういう時代に生まれたモビルスーツなんだ。
画期的な装備もしっかり備えて、ガンダムって名前に相応しい性能だよ、こいつは。
あ、そうそう、こいつのパイロットも画期的なんだぜ、なんたって……
インタビュー人物スペース・アークの乗組員
備考各時代のガンダムより。
この時代まではMSの性能向上に伴い、あれこれと色んな物を付けてみようとした結果、機体のサイズは大きくなる一方で最終的には30m代まで膨れ上がっていった。
そんな中、サナリィは始祖期の機体のサイズに革新した技術を盛り込むことでアップデートという手法で小型MSを生み出す素地を作った。
最後の画期的な部分はこれまでのガンダムシリーズを見た人では二番煎じ・・・もとい、初代から連綿と続く伝統芸能や様式美といえる事柄(最近はそういったことはめっきり減ったが)だろう。

Vガンダム

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証言タイトルU.C.0153年の『ガンダム』
内容「その昔ガンダムというモビルスーツは、わずか1機で戦局を覆すほどの力を持っていた……眉唾じゃろ?
じゃが、そういう雰囲気に満ちあふれていたのよ、確かにの。
そんな伝説に怯む奴らからすれば、ヴィクトリータイプの存在はこれ以上になく恐ろしいじゃろうな。
うちらのガンダムは……ほっほほ、量産済みじゃからのう」
インタビュー人物カミオン隊の一員
備考各時代のガンダムより。
そんなガンダムだらけの組織に戦いを挑むベスパをもびるすーつはかせはブラック企業になぞらえて『ブラック軍隊』となぜなに9回で断じている。

シャイニングガンダム

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証言タイトルF.C.0060年の『ガンダム』
内容「今年のガンダムファイトの注目株?
全てのアビリティポイントのバランスに優れた、ネオジャパンのシャイニングガンダムだね。
ここぞという場面ではバトルモードやスーパーモードへチェンジして、渾身の必殺技をたたき込む……性能だけじゃないんだ、ファイトを"魅せる"バランスも良いってことさ」
インタビュー人物ガンダムファイト雑誌の編集者
備考各時代のガンダムより。

フリーダムガンダム

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証言タイトルC.E.71年の『ガンダム』
内容ストライクは地球連合軍のモビルスーツだったが、こいつはザフト製なんだ。
同じG兵器の見た目だが、中身はまったく違う。
なんせ動力が従来のバッテリー方式ではなく『ニュートロンジャマーキャンセラー』を搭載したことで、無限に近い電力供給が可能になったんだから……はは、まるでファンタジーだろう?
それを可能としたんだ、フリーダムは」
インタビュー人物エターナルの乗組員
備考各時代のガンダムより。

デスティニーガンダム

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証言タイトルC.E.73年の『ガンダム』
内容インパルスはセカンドステージシリーズのモビルスーツだったが、こいつはさらに先を行っている。
もはやサードステージも超えたレベルにあると言ってもいい。
なんせ、戦いに終止符を打つために開発した……って、大それたことまで言われているんだから。
かつてのフリーダムは無敵と評されていたけど、このデスティニーは最強の機体だよ」
インタビュー人物ミネルバの乗組員
備考各時代のガンダムより。
SEED DESTINYにおけるガンダムの解説。

ダブルオーライザー

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証言タイトルA.D.2312年の『ガンダム』
内容エクシアの後継機、ダブルオーは本当の意味で完成していなかったんだ。
オーライザーとドッキングしたダブルオーライザーこそが、ツインドライヴシステムの真の力を引き出せる姿なんだよ。
パワーアップか……うん、そうだね、トランザムを確実に発動できるようになったという意味では、間違いないさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの一員
備考各時代のガンダムより。
前弾Cのパワーアップの意味を具体的に示した証言となっている。

ガンダムAGE−1 ノーマル

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証言タイトルA.G.115年の『ガンダム』
内容フリット・アスノがアスノ家に代々伝わるAGEデバイスに残されていたデータを元に開発した、伝説の救世主『ガンダム』の名を持つ最強のモビルスーツだ。
UE(アンノウン・エネミー)に対抗できる力を持つ……これって、ものすごいことなんだぜ?
今までは、全く歯が立たなかったんだからさ」
インタビュー人物ディーヴァの乗組員
備考各時代のガンダムより。

ビルドストライクガンダム

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証言タイトルGBF(ガンダムビルドファイターズ)の『ガンプラ』
内容「注目のガンプラ?
そうだな、『機動戦士ガンダムSEED』のストライクガンダムをベースにした……そうそう、確かビルドストライクガンダムっていうのが、鋭いマニューバを見せていたな。
完成度も高かったけど、武装面にまだまだ発展の余地があるみたいだ。
そういう伸びしろを含めて、楽しみな存在だね!」
インタビュー人物ガンプラバトルのファン
備考各時代のガンダムより。

トライバーニングガンダム

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証言タイトルGBFT(ガンダムビルドファイターズトライ)の『ガンプラ』
内容「バーニングバーストシステム?」
「粒子放出量を極限まで増大させる新システムなんだって」
「増やすってことは、その流量に耐えられる土台も必要になるだろう。
攻撃力ばかりにとらわれちゃダメだ、ビルドバーニングから生まれ変わったトライバーニングガンダムの芯の強さは……侮れないぞ」
インタビュー人物選手権の出場チーム
備考各時代のガンダムより。

G−セルフ(パーフェクトパック)

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証言タイトルR.C.1014年の『ガンダム』
内容「G−セルフはバックパックを換装して、様々な局面に対応できる万能型なのさ」
宇宙用大気圏用リフレクタートリッキー高トルクアサルト……」
「おお、一息で!よく覚えられたねぇ」
「茶化すなよ。パーフェクトパックはいま言ったような機能をまとめて1つにした、母ちゃんが作ってくれる色とりどりの弁当みたいなもんだ!」
インタビュー人物メガファウナの乗組員たち
備考各時代のガンダムより。