概要

イスラーム・ペルシア社会主義共和国には地上軍、海洋軍、航空軍、戦略軍、サイバー軍、革命軍の6軍が存在する。憲法に従えば、防衛武装力の基盤と原理は、イスラムの信仰と教義であり、軍はこの目的のために創設されている。それ故、国境警備だけではなく、イスラムの使命、言い換えればジハード、並びにアッラーフの法の勝利のための闘いも担っている。

特徴

地上軍

徴兵制が採用されており、総兵力は1000万人を超えている。主に東側諸国の装備が大半を占めるが、つい最近独自に第3.5世代主力戦車の開発に成功したとも言われている。

海洋軍

大規模な艦隊を保有するだけの国力がないことからチープキルや対艦ミサイル飽和攻撃をドクトリンとしている。ミサイルコルベットやチープキル艦まで合わせると数千隻の艦艇を保有している。旗艦はキーロフ級ミサイル巡洋艦「テヘラン」である。

航空軍

旧式の東側諸国の制空戦闘機や戦闘爆撃機が大半を占める。そのため他国と戦争が発生した場合制空権を取ることは絶望的と言われている。ただし、核搭載が可能な戦略爆撃機を保有しており、これらは近隣諸国にとって脅威となっている。

戦略軍

ミサイルなどを運用している。保有するミサイルの質は様々だが、最大射程14000kmを誇る国産ミサイル「ティムールの蹄鉄」や最大射程10000kmで多弾頭の核が搭載可能な旧ソ連のミサイル「R-36」などを600基ほど保有している。これらは近隣諸国の安全保障上の脅威となっている。

サイバー軍

サイバー攻撃と防衛を行う。かなりの予算が投じられており、大国に劣らないサイバー戦力を有する。

革命軍

通称「革命防衛隊」。他国での政治工作や破壊活動などを行なっている。そのため一部の国家では「テロ組織」と認定されている。

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