最終更新: aremoon7777 2020年05月04日(月) 15:33:57履歴
ザスタヴァ | |
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本社 | ユーゴスラビア連邦セルビア共和国シュマディヤ郡クラグイェヴァツ |
設立 | 1917年 |
資本金 | 62億2450万ドル |
売上高 | 4584億3150万ドル |
純利益 | 4280億1847万ドル |
資産 | 547億6820万ドル |
CEO | デニス・チュディノフ |
ザスタヴァは航空機・装甲車・小火器・弾薬を扱う軍事部門と建築・インフラ整備・通信・IT産業・光学機器等を行う民間部門で分けられており、ユーゴスラビアのGDPの約3パーセントを占める大企業であり、また工業コングロマリット企業である。また近年ではPMC事業等も行っている。
19世紀初頭に出来たユーゴスラビアの武器商人の権利調整団体が元になって生まれた。
20世紀初頭になるとヨーロッパの武器流通の約7割を占める軍需団体まで発展し、ヨーロッパの武器流通を握った。
ユーゴスラビア革命時の混乱でザスタヴァも弱体化したが、50年代からは国の支援の元、業績を回復、
また当時のCEOのドミトリー・ウラノフにより数々の国営企業等を吸収して、軍民混合の産業体制を生み出した。
また60年代辺りからは積極的にアジア等に進出して大戦により荒廃したインフラの整備などを行った。
また80年代辺りからはICT産業等にも進出し、高性能な電子機器はかなりの数がユーゴスラビア軍に納入され、ユーゴスラビアの軍事力強化の一翼を担った。
なおアテネオリンピックの支援企業のほとんどがザスタヴァ傘下の企業である。
ザスタヴァの自動車生産部門で、低価格 少燃費 の庶民が乗りやすい車を開発 発売してる
なお自動車産業を始めた時は社会主義国特有の低品質に悩まされたが、構造を簡素で頑丈にすることで解決された。
なお自動車産業を始めた時は社会主義国特有の低品質に悩まされたが、構造を簡素で頑丈にすることで解決された。
前身はユーゴスラビア国営建設企業 アーフィスカであり、60年代にザスタヴァの傘下に入った。
この企業はインフラ整備や建設を行う企業で、近年は環境に配慮した建物の建設や発展途上国でのインフラ整備等に入れている。
この企業はインフラ整備や建設を行う企業で、近年は環境に配慮した建物の建設や発展途上国でのインフラ整備等に入れている。
ユーゴスラビア国内の警備や資源開発 兵器輸出の護衛、それに付随する汚れ仕事を行っている。1972年にはザスタヴァの輸出兵器を輸送している部隊を襲撃し、兵器を奪った正規軍部隊を襲撃して壊滅させており各国軍から恐れらている。ユーゴスラビア人民軍の退役兵や元警察官の特殊部隊員や選抜された民間人で構成されている。
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