グルキリア労働者共和国の内閣(2020.9.1-11.27)
役職 | 名前 | 所属政党 | 党内役職 | 選挙区 | 就任時年齢 |
---|---|---|---|---|---|
首相 | ルカ・タイシ | 労働者党 | 代表 | 沿海自治州 | 48 |
財務相 | 同上(兼任) | ||||
内務相 | グルゲン・スペレヴィアン | 労働者党 | 内務委員長 | ヴァ自治州 | 41 |
司法相 | タマズ・クラスノシヴィリ | 労働者党 | 法務局長 | トヴィリ首都圏 | 66 |
経済相 | メラブ・ハラゼ | 人民党 | 沿海支部長 | 沿海自治州 | 69 |
通信相 | テンギズ・ヴァングリアア | アフォスクリア民族党 | 幹事長 | 沿海自治州 | 57 |
農業相 | ガイオズ・ダディアニ | 左派農民党 | 代表 | 沿海自治州 | 41 |
交通相 | レヴァン・マルサウリ | 労働者党 | 外務委員長 | ラシャ・レシェリ州 | 46 |
文化相 | イリア・イノクヴァ | 労働者党 | 文書局長 | ゴルジ州 | 54 |
教育相 | ステパネ・アルカシヴィリ | 労働者党 | 教育局長 | 旧カルタ州 | 30 |
ギオルギ・アダナシヴィリ前首相の勇退により一新された、労働者党政権2番目の首相となったルカ・タイシを首班とする内閣。内相もダヴィト・ルガシヴィリから若手のグルゲン・スペレヴィアンに交代した。クラスノシヴィリ司法相、イノクヴァ文化相、タイシ財務相(首相と兼任)は続投。マルサウリ前土木相は土木省廃止に伴い再び復活した交通相のポストに移った。また、ヴァングリアア元労働相が12年ぶり、ハラゼ元労働相が8年ぶりに入閣し、それぞれ経済相、通信相をつとめる。長く逓信相をつとめたボリス・ハリシにかわって左派農民党代表となったガイオズ・ダディアニと、アダナシヴィリ前首相の後を受け教育政策を推進するステパネ・アルカシヴィリは初入閣。
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