架空国家を作ろう　2.5世界線

神聖グルキリア王国沿海州出身。グルキリアでは珍しいルス人の生まれである。のち、王立大学の会計学部に進学。１年次にギオルギ・アダナシヴィリ教授の「憲法と情報」というゼミに参加する。会計学部を首席で卒業し会計士に就職するが、間も無く労働者党に所属し王国議会選挙に出馬、初当選する。このとき、師であったギオルギ・アダナシヴィリも初当選を果たしており、師弟揃って国会議員となった。前職が会計士という党内でも稀有な経歴から重宝され、若くして会計局長代理に就任。さらに、労働者党がはじめて政権を取った際にはインフラ大臣に抜擢された。この時は農民党の元財務官僚であったバグラト・ハラゼがいたため財務大臣のポストは得られなかったが、農民党の下野を経て総選挙後の新内閣では財務大臣に就任した。以後、アダナシヴィリ首相のもとで財務大臣を4期16年にわたってつとめ、若手の中でもっとも閣僚経験が長いこともありアダナシヴィリ首相の勇退後は後を襲ってグルキリア労働者共和国の２人目の首相となった。

著名な親族を書く

エピソードを書く

なんかすっんごい♡の（は？）