ユーゴ·グリゴロヴィッチ記念勲章ノーフォーク海軍基地
運用者ユーゴスラビア海軍東アメリカ自由共和国連邦海軍?
座標北緯36度56.7分 西経76度18.8分
建設1991年〜1999年
運用開始年2000年
駐留部隊(不定期)イゼルローン海上要塞 または随伴艦隊 (常駐部隊)東アメリカ連邦第5・第6艦隊

概要

世界最大の海軍基地であり、また世界最大のドック群が有名な海軍基地で、神聖シンファールンタ帝国統治時代に、世界最大の海軍基地を建設する為に当時の国家予算の1割が使用されたが、完成する前に崩壊してしまいその後はユーゴスラビアと東アメリカ連邦が共同で完成させた。

主な施設

艦艇ドック

10万トン級の乾ドックが8個
4万トン級の乾ドックが28個
1万トン以下の乾ドックが128個存在する。

ノーフォークライン

建設当時に軍港を囲むように神聖シンファールンタ帝国により野戦築城がされており、これを補強する形で建設された。
建築資材鉄筋コンクリート 石材 鉄板 コンクリート用材 鉄道用レール 土嚢
建設年1989年〜1996年
運用年2001年〜
全長108km
縦陣約3km
駐屯部隊1個警備旅団(常駐) 2個機械化狙撃師団(予備)
構造
主に拠点群、障害物、道路、指揮・兵站施設で編成されており、最新建築技術と火力を用い、河川や周囲の山岳等を活用した構造となっている。
拠点群
5km〜10km間隔で建造された。

面積 200m×200m(周辺を地雷原と鉄条網で囲んでいる)
配置兵員 1個小隊40人
バンカー(50m×50m、掩蓋厚2m)×3
掩体 - 機関銃用×26、高射火器用×4、対戦車火器用×4、迫撃砲用×6、戦車用×3、個人用×24
交通壕
観測タワー(高さ約70m)
通信所
居住設備 - 水、自家発電設備、商用電話など。弾薬・食料1ヶ月分。
武装 - 兵員用小火器に加えて機関銃、迫撃砲やATGM グレネードランチャーなど
防衛線の縦陣

 第1線 - 土を上積みして高さ20m、幅10m、傾斜45〜60度の土塁が完成した。このほか100m間隔で戦車・重火器・監視用掩体があり、戦車がハルダウンしながら攻撃できた。

 第2線 - 第1線後方300〜500メートル。高さはあまりなく、断続的に構築された。戦車・重火器用掩体があった。
 第3線 - 第2線後方2〜3キロメートル。軍港に通じる道路沿いに構築。1996年5月に「フィン」と呼ばれる逆V字型の戦車用射撃陣地が作られた。
指揮所
平時はノーフォークの司令部から指揮されるが、戦時には前線にある5個の司令部が命令を出す決まりになっている。
なお司令部は地下のバンカーに設置してある。
部隊展開
4個機甲旅団のうち1個機甲旅団が即応部隊として防衛線に駐屯し、有事30分で前線に進出、残り3個旅団は通常後方で訓練にあたり、有事10~12時間以内に運河区域に進出できる状態にあった。また6個ある狙撃旅団のうち1個大隊が守備兵として駐屯していた。

砲兵火力として後方には155mm榴弾砲や多連装ロケット砲を装備した砲兵46個中隊が各所に配置されている。
また対空火力として中距離地対空ミサイル等を装備した22個の防空中隊が配置されており、また基地周辺に配置されたアヴローラ4個ユニット 戦闘機隊等が防空する事になっている。
防衛計画
・前線守備隊による敵部隊の拘束
・増援部隊が進出、砲兵や航空機部隊によって敵を拘束する
・予備部隊も動員して反抗 敵部隊を殲滅する。

艦艇待避用バンカー


この写真の規模のバンカーが複数存在しており、合計で4個艦隊を収納出来る大規模なバンカーである。なお核弾頭以外の攻撃は受け付けないとても頑丈な設計になっている。 ユーゴスラビア海軍は建設当初は神聖シンファールンタ帝国時代に建設されたこのバンカーが頑丈過ぎて解体は難しい為、補強や新規に増設された。


常時駐留艦艇

原子力空母×2隻
ミサイル巡洋艦×16隻
ミサイル駆逐艦×38隻
潜水艦×6隻
小型艦艇×22隻

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