東南アジア諸王連合

(国旗)
(国章)

東南アジア諸王連合
国歌スルタンよ、永遠に
国の標語「なし」
公用語「なし」
首都マラッカ?
国家元首アブイドゥル・ハリム・シャー(スルタン)
政治体制連邦・立憲君主制
面積446万平方キロメートル
人口約6億5千万人
GDP67906.67USD
通貨SAKUCC(Southeast Asian Kings Union Common Currency)

歴史

建国(東南アジア諸王連合が発足する)以前はイギリスの植民地だったが1945年から植民地住民の独立欲求が高まり、住民投票によって王政の国家として各国が独立。
その後東南アジア内の自由関税化を目的にASEANが誕生、2000年代から各国の共産主義者の増加、ともに共産主義による王政打倒のプロパガンダがなされ軍内部でクーデターが起き、成功する。
共産主義者が各国の国家元首の任に着き東南アジア人民連合国家群を設立するのに伴い王政からの離脱を目的として各国の王族を処刑しようとするも、マラヤ連邦の軍内部で王政復古を目的とするクーデターが起き、それに呼応し東南アジア人民連合国家群の構成国でクーデターが起きる。
クーデターが成功し東南アジア人民連合国家群の主導者は少スンダ列島・スラウェシ島・パプア島に逃亡し抵抗を続けていた。
王政復古を果たしたが各国のスルタンが民主主義の成立を宣言、それに伴いASEANを昇華させたSAUの設立を宣言する、その後、東南アジア各国のスルタンが一斉退位した。
だが一斉退位に衝撃を受けた構成国代表議会(ASUの最高議会)が憲法の草案を作成するよりも早く王制復活の法案を強行採決するという珍しい事態となった。
王制復古に関する法案(以降、王制法)の内容には「構成国の行政権・立法権・司法権・統帥権は全てスルタンに属する」という文言があったため構成国の旧スルタンは王位に着く事を拒否した。
その為構成国代表議会は王制法の一部を改変、立憲君主制にする事と「この法は以降構成国の全スルタン又は国王の許可なく改変する事が出来ない」という文言を追加し、構成国のスルタンは再び王位に着いた。
近年、東南アジア諸王連合海軍による海上封鎖により東南アジア人民連合国家群の抵抗が弱まったため、西パプアニューギニアなどを併合した。

政治

行政府の長内閣総理大臣
憲法東南アジア諸王連合共通憲法
議会構成国代表議会、構成国国王審議会

政策

東南アジア諸王連合(以降連合とする)の国内政策は「連合の未来は発展、対話、国防にあり」と言う標語を軸に行われる事が多い。この標語は連合が設立されて初めての構成国国王審議会にて取り決められた。
これには「連合がこの世界で存続するには連合の科学的な発展、国民の精神の発展。他国との対話国民の対話。国土や国民を守る最後の手段である国防が最重要である」と言う意味がある。

行政区分(構成国)

 マレー連邦王国
 シャム王国
 ボルネオ・ブルネイダルサラーム
 ジャワ・スマトラ同君王国
 ルソン・ミンダナオ連邦王国
 大インドシナ王国

地理

東南アジア諸王連合はアジア・東南アジアに位置している。

気候
ミャンマーの一部を除き、北回帰線の南、南緯10度の北に位置し、平均気温25度以上で、大部分がケッペンの気候区分でいう熱帯であり、熱帯特有の急な雷雨、スコールが雨季に多く見られる。湿潤熱帯に属する島嶼部では一年中降水量が多いが、大陸部やインドシナ半島はモンスーンの影響を受けてサバナ気候となり、雨季と乾季がはっきりしている。

環境分類
熱帯雨林 - フィリピン諸島からボルネオ、スラウェシの北半、ジャワ西部、スマトラにかけての島嶼部、アラカン地域沿岸、マレー半島西岸。常時25度を上回る高温と年間2000ミリから4000ミリの多雨で植物の宝庫。

熱帯高地 - パマス(南スマトラ州)、ミナンカバウ(西スマトラ州)などのスマトラ背梁山脈の中の盆地は1500メートル前後の高度で、湿度が高いが冷涼な気候。古くから人が居住し、集約的稲作が行われている。

沿岸低地 - 熱帯雨林帯の沿岸は、砂丘以外は泥炭林とマングローブ林で農業に不適であるが、砂丘地帯とともに漁業・海運の基地である。

サバンナ平原 - 大陸東南アジアでは、乾いた北東モンスーンの影響で、冬季には強い乾季があり、雨季に茂り乾季に落葉する雨緑林が多い。シャム王国の東北に位置するコラート平原、カンボジア平原では、雨季と乾季の降水量に差があるが、雨緑林が形成される。夏季には長期に降水があり、天水稲作が広がっている。

デルタ - 三大デルタ(イワラジ、チャオプラヤー、メコン)はサバンナ気候である。乾季にはほとんど降雨がない。しかし、雨季には河川が洪水を引き起こすぐらいである。

司法

諸王連合最高裁判所
構成国最高裁判所
地方裁判所
家庭裁判所
簡易裁判所

軍事

東南アジア諸王連合軍
 東南アジア諸王連合陸軍
 東南アジア諸王連合海軍
 東南アジア諸王連合空軍
 東南アジア諸王連合海兵隊
 東南アジア諸王連合沿岸警備隊

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